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占星術師クエストから学ぶシャーレアン

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ブログに書きとめたガチ考察です。占星術師クエスト編、ようやくまとめです!大寒波でお外に出たくないときのオトモにどうぞ!いま、コピペしたら7500字ありました。コード含めたら8200字になった!途中で、溜め息を現す単語の<sigh>がぬけちゃってるんですが、なんでなくなっちゃってるんだろう……?かなりのボリュームなのでお暇なときにどうぞ♥ちなみに占星術師60クエストのネタバレありきの考察です。

(合わせて読むと面白い)

・58レベルから学ぶ占星術師1 http://sophigorge.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
・58レベルから学ぶ占星術師2 http://sophigorge.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
・58レベルから学ぶ占星術師3 http://sophigorge.blog.fc2.com/blog-entry-21.html




↓ココから


圧倒的出落ち感が否めませんが、占星術師60クエスト「運命を切り拓く占星術師」の和訳です!!本日、英語版の世界観の本が届いてですね、こう翻訳して比較したい欲がむくむくと……。世界観の本を読んでいたのですが、この占星術師クエストに出てくるNPC,「セヴェスター」は、ルイゾワの「救世詩盟」「暁の血盟」の2つを厳しく批判しているようです。しかもアルフィノの父のフルシュノの横に載ってるって、これ絶対出番があるやつじゃないですかー!やったー!いつか来たるシャーレアンのメインクエストで、光の戦士たちを妨害してくる予感!!!!!!!!!イシュガルドにおけるゼーメル家ポジションになりそうです!本誌の170頁ですよ!読んでみてくださいね!!!と、いうことで60クエストバージョンです。58クエストと、60クエストの後半しかムービーが見返せないんですよね……。前半のムービーもしっかり見返したかったです。ネタバレ注意ですよ!




セヴェスター「ばかな……。この私が敗れるなど……ありえぬはず。」


レヴェヴァ「貴様の予測など、願望に過ぎん。遠く離れたシャーレアンから、眺めているだけでは、エオルゼアの真の姿なぞ、理解できるわけがないのだ。」

「さあ、父上の日記を返してもらおう。そうすれば、シャーレアンには貴様の罪を伏せておいてやる。さっさと本国へ帰り、偽りの記録をつづりつづけるがいい。」


セヴェスター「……この私に、トドメを刺さず、情けをかけると!?なんと、いうことだ……。」

「尊い知識は、それを扱う資格ある者のみに開かれるべき……。野蛮な者たちがつむぐ歴史を、知識によって歪ませる行為は、断じて認めません。」

「しかし、この主張を貫くには、まず己が過去を封印しなければならないか……。……わかりました、日記はお返しします。」

「レヴェヴァは、廃都にて不慮の事故により死を遂げた……。『哲学者議会』には、そう報告しておきましょう。」

「……ただし、お忘れなきよう。私は北洋から貴方たちの行いを観察し続けていることを。得た知識をもてあまし、破滅に向かう歴史を記録しましょう。」


レヴェヴァ「……フン!だったら、見続けるがいい!ただし、結末は破滅などではない……父上の行動は……わしに、そして冒険者へと伝わり、未来へと繋がったのだ。」


ジャンヌキナル「ええ、運命とは定められたものではない。行動が結果となって、未来は変わりゆくもの……。占星術は広まり、やがてエオルゼアの運命を切り拓くでしょう。」


レヴェヴァ「あぁ、Sophiaのような者が、占星術を受け継ぎ、その力を用いるかぎりな。」


ジャンヌキナル「レヴェヴァ師……改めて、皇都での指導をお願いしても?」


レヴェヴァ「もちろんだ。ただし、運命を切り拓くのは容易ではないぞ。」

「手始めに、『ドロー』を10000回だ……!」


はい!ここまでがムービーの内容でした!ちょっと長めですね!ところで文字色を変えてみたりとレイアウトを工夫しているのですが、見にくかったりしないかな……?ちょっとスペースを多めにとりました。近いうちに、統一できたらいいなあ……。ここでおさらいですが、シャーレアンは20年前にガレマール帝国がアラミゴに侵攻してから、5年の歳月をかけて大撤収の準備をしていました。大撤収とは、エオルゼアにある低地ドラヴァニアの植民地を放棄して、一夜のうちに住民が北洋の本国へと帰ってしまうこと。この大撤収が起こる直前に、セヴェスターは、エオルゼアに占星術を広めようと活動していたレヴェヴァの父であるルフィンを手にかけました。そしてそのルフィンの死をスローガンに利用した……という経緯があります。えげつない!そして彼の所属する「ライブラリアン」は、「シャーレアンは、他国に干渉すべきではなく、ただ観察して記録に徹するべきである」という考えの最も厳格な一派です。そのため、シャーレアンの知識を伝えようとするレヴェヴァを止めるため強行手段をとった……ということになります。ボコボコにされても、その理念は変えないようですw確固たる意志を持っているということなのでしょうか。

世界観の本を読むと、シャーレアンの考えを勉強することができます。シャーレアン哲学者議会の一員でもあるフルシュノは「戦争は野蛮な行為。反対!」であるとの考えですが、セヴェスターの派閥はもっと過激な考えなのでしょうね。いつか詳しく語られるかなあ……。では、ここで英語版も見ていきましょう。


Sevestre 「Wait ! If you wish to see your grandfather live, you will not kill me !」
(待て!もし祖父に会いたいと願うなら、私を殺すな!)

Leveva 「That was never our intention, Sevestre. No...I only wish to ask a few simple favors- the first being the return of my father's diary. 」
(わしらに、そのような意図などない……。わしが願うのは、ほんの少しのだ。1つ目は、父上の日記を返すこと。)

「 You will then send word back to the Old World to have my grandfather released immediately. And finally, you will return to Sharlayan and report to the Forum that I have disappeared and am presumed deceased. Fail to do these things, and I shall tell the Forum all I know of your involvement in my father's death, I doubt they will be as generous with their mercy as I.」
(2つ目は、本国に「ただちにレヴェヴァの祖父を解放するよう」言葉を届けること。そして最後に、本国の哲学者議会に、わしが死んだ前提で「レヴェヴァは行方不明になった」と報告すること。これらに失敗したら……わしは哲学者議会に、父上の死にお前が関わったことについて、わしが知っていること全てを報告する。哲学者議会は、わしほど寛容ではない(と思う)ぞ……。)

Sevestre「 And what ? you shall remain here and continue to spread our knowledge across this worm-eaten realm like it was sweet cream butter?」
(何ですって?貴方はここに留まって、バターであるかのようににミミズを食べるような大地に、我らの知識を拡散し続けるつもりなのですか?)

「 You know not what you do. The barbarians of this realm have shown that they can only use knowledge to destroy each other. They corrupt it. They lessen it. And then they forget it. They never once have shown they are worthy of the knowledge they so defile.」
(貴方は、自分が何をしているのか理解していない。彼ら野蛮人は、知識をお互いを滅ぼしあうことにしか、使うことができないのです。彼らは(知識を)腐敗させ、(知識を)減らし、(知識を)忘れていく……。彼らは、今まで冒涜してきた知識に価値があったということを、理解すらしていない。)

「And yet you would still give it to them. Very well. I shall do as you ask.」
(それでも、貴方はまだ彼らに知識を与えると言うのか……。(溜め息)分かりました、貴方の言う通りにしましょう。)

「But know that the Forum is ever listening, ever watching. Should you continue your escapes here in Ishgard, they will find you.」
(しかし、哲学者議会はいつでも貴方を監視していることを忘れないよう……。貴方がイシュガルドに逃亡をしても、議会は貴方を見つけるでしょうね。)

「And they will send others untill the have succeeded where I have...failed.」
(そして、彼らは私がここで失敗したことを成し遂げるまで……他の者を送るでしょうね。)

Leveva「Then you'd best make certain they do not. You are a powerful man who also happens to be a master of lies and deceit. I pray the task should not prove too difficult. And if it does, well then, I can always show them what manner of a man you truly are.」
(貴様はそうならないように動くだろうな。わしは、貴様は嘘と欺瞞においては、かなりの手腕だと思っている。貴様の仕事が明らかにされないことを祈っている。もし失敗したら……、わしはお前の真実あるがままを、いつでも議会に示すこともできる。)

Jan「I do not think there will be any need for that. Sevestre. however wicked, is not a fool. He will not sacrifice what he has spent the past two decades building over a girl he, even with his back to the cobbles, sees as an inferior.Especially if you have offerd him a means of accomplishing it without causing him to lose face. His pride, of course, will ache, but it's naught a little wine cannot cure.」
(私は、心配する必要がないと思います。セヴェスターは悪人ではありますが、愚かではありません。彼が過去20年ほどで積み立ててきたものを犠牲にはしないでしょう。とくに、レヴェヴァ師が彼のしてきたことを告げるには、彼が面目とプライドを失うことなくては成しえないでしょう。存在しないワインは、元に戻すことすらできないのです。)

→彼はプライドのために絶対に隠し通すでしょう。露ほどの心配もいりませんよって言いたいのだと思います和”訳”難”し”い”!”

Leveva「You are right, Jannequinard. Something I never thought I would admit, at least out loud. 」
(汝の言う通りだジャンヌキナル。わしは考えるのをやめて、言葉に出したことのみを受け入れよう。)

Jan「 So, does this mean you will remain in the See and continue your teaching?」
(それで、レヴェヴァ師はここに残って、教鞭をふるい続けてくれるのですか?)

Leveva「Of course I will. There is the pending contact with House Durendalre, my obligations to the Convectors and the hunters of Tailfeather...and then, of course, there is the matter of your incomplete training.」
(もちろんだ。デュランデル家との未解決の連携がある。それに、テイルフェザーの猟師たちにも恩義がある……。もちろん、汝たちにまだ教えていないトレーニングもある。)

「If memory serves me, you have still only opened half of the heavens' gates.」
(まだ、汝らは天界への門を半分しか開けていないのだからな。)




すごくむずかしい!!ここまで書くのに、4時間かかりました。むずかしい!とくに、ジャンヌキナルの比喩表現が本当に難しかったです。言っている内容は分かるけれども、直訳するとこう、こんがらがってしまう……!!!挑戦してみて、かなり勉強にはなるのですけれどもね。さて、さっそく比較していきましょう!

まず、冒頭ですがものすごく命乞いしていますね!私も訳していてびっくりしました!wそれに対して、レヴェヴァが条件をつきつけているような感じでしょうか。日本語版だと、「分かりました。思想を変えるつもりはありませんが、報告されるのも困りますので、手を引きましょう。あとはこっちがうまくやっておきます」みたいな感じですね。ほほーー!あと、セヴェスターの面白暴言集がかなり露骨でした!「warm-eaten」だったら、「バターを溶かして食べるように、知識を大事にしない……」って綺麗なことを言っているように思っていたのですが、「worm」でした。イモムシとかミミズって意味の「ワーム」でした。ええ~~~~っ!!そのまんま、イモムシを食べる野蛮人め……みたいな暴言でしたwwwひどいwwでも、間違ってはいないんですよね。忘れられたオアシスでは、あのおおきいイモムシを食べていますし、間違ってはいないのが、またずるいですねww

The barbarians of this realm have shown that they can only use knowledge to destroy each other.

この台詞が価値観を物語っているのかもしれません。野蛮人は、尊い知識を互いに傷つけることにしか使わない。それは知識に対する冒涜だ。そのような野蛮人に知識を与える必要はない……。こういった考えなのかもしれませんね。最後までこちらを野蛮人扱いをしていた彼ですが、シャーレアン建国の歴史を紐解いてみると、なるほど戦争は野蛮であり、知識の軍事利用、またはその可能性を忌み嫌うのは妥当かもしれません。今後、シャーレアンとの関わりがあるのなら、こういった側面がフォーカスされていくのではないでしょうか?エオルゼアの救済を掲げることは、戦争を忌み嫌うシャーレアン建国のモットーと相反して戦争への関与をしてしまうのでしょう。現に、エオルゼアと帝国は、まだ戦争状態なのですから……。面白いですね、まさかこんなジョブクエストから、こんなにもたくさんの情報を考えることができるなんて……これだから、考察はやめられません。

ところで、ちょっと書ききれなかったのですが、フレンドにお願いしてジョブクエストの英語のテキストを保存してもらっていました。膨大な量なのでかいつまんで訳していたのですが、ルフィンは低地ドラヴァニアで生まれ育ったようです。そして、レヴェヴァの産みの母は、彼女がとても小さいときに仕事中に亡くなったそうです。レヴェヴァは16歳であるため(公式情報)、1歳の頃か、いっていないかくらいでしょう……そのときに、ルフィンはジャンヌキナルと出会ったようです。低地ドラヴァニアの廃都で、星を見ていたあの展望台で、ルフィンは娘の話をしてくれたのだとか。数か月しか留学していなかったそうですが、基本的な占星術は学んでいたようです。それから、突然の大撤収……留学生の彼には、シャーレアンの国策のことなど何も知らされていなかったのです。それと、どうやらシャーレアンの魔法大学があって、ルフィンもセヴェスターもその占星術科の出身のようですね。ちなみに彼らは同級生です。ウェルキン装備はシャーレアン魔法大学で占星術を修めたものが着れるとかなんとか。だからジャンヌキナルは腕しかAFがないのかなあと邪推。

と、いうことで「低地ドラヴァニアには、魔法大学があった」ということが証明できました!やったー!ばんざーいっ!これからアラミゴに突入して、アラミゴからうまく帝国を放逐したら、今度はシャーレアンに行くのでしょうか。それにしてもバル島が消し飛んでいるのに、大丈夫なのか!?wそうそう、シャーレアン本国からエオルゼアに来るには、船で2週間かかるそうです。ちなみにセヴェスターは自前の飛空挺を持っているか、飛空挺をチャーターしてエオルゼアに来たようです。これが政治家の金の力か……。


ともあれ、たくさん書きました!!!その土地のことを知るには、意外なところからの情報が大事なのです!肩がバキバキになってきたので、ここまで!!!久々に長い論文のような考察を書きました。休憩!
Comments (9)

Litore Rauni

Yojimbo [Meteor]

先生ありがとうございますーーーーーーめっちゃ面白い!!!!!!今回も鱗ボロボロです!!!セヴェスターさんはああいう思想なのに私たちには沢山知識(世界観)を漏らしてくれていたんですね……(*/ω\*)

Charlotte Hortemsia

Yojimbo [Meteor]

世界設定本見たときに、アルフィノの親父がシャーレアンにいるって見て、あーセヴェスターおじさん出そうだなとは思ったw
竜騎士も蒼天ストーリーでエスティニアン出て来たし、セヴェスターとかもシャーレアン編では絡んでくるといいな!

Geser Qestir

Zeromus [Meteor]

占星クエまだ未プレイですがこちらでも英語と日本語でこんな違いが…!
解放はしてあるので、そのうちぜひ直で見に行きたいです。
日本語・英語の文化の違いもあるのかもしれませんが、結構雰囲気変わるNPC多いのかな…?(英語版フレイくんも日本語に比べてわりと発言が過激だったので)

Sophia Scarlet

Durandal [Gaia]

リットさん

わー!読んでくださってありがとうございます!占星術から学ぶ世界観考察、完!日本語版と英語版では、吹き出しの枚数は同じでも、テキストの量が違いますからね……!でも、日本には日本にしかない表現もあったりで、どれもお得なんですよね!

そう言っていただけて、光栄です!知識は人を求めず……シャーレアンのモットーのように、私が書き記した知識が、知識を求める誰かのためになるなら、この考察も無駄にはならないというものです。もともとシャーレアンに興味を持ったのは、クリスタルタワーに出てくるグ・ラハ・ティアの「歴史は人が作る」ってセリフにぐっときたからなんですよね。彼は歴史を記すためにエオルゼアにきて……シャーレアン独特の考えって、とっても面白いです!

ちなみにエオルゼアに滞在しているシャーレアン人は、暁の賢人とヤ・シュトラの妹で、アラグの召喚士について調べているヤ・ミトラくらいでしょうか?砂の家には、シャーレアン本国のバルデシオン委員会(今は吹き飛んでる?らしい?)から派遣されていたミッドランダーの2人組がいたのですが、襲撃にあって……

これからのシャーレアン、楽しみですね!文字数

Sophia Scarlet

Durandal [Gaia]

シャベベちゃん

シャベベちゃんの協力なくしては、この考察は完成できなかったことでしょう……!!世界観の本にも記されていないことを、たくさん知ることができた……!溢れんばかりの知識欲を満たす器をくれてありがとうございます!60万ギルでは、とても感謝の気持ちを伝えきれません!

エスティニアンって前例がありますからね。あのパッチ2・4は強烈でした。だって竜クエストで、どっかに行ってしまった彼が「俺は正気だ」って、しれっとメインに登場したのですから!本当に見た瞬間、思わず噴き出してしまったものです。そのときには、こんなキーパーソンとなるとは思ってもいなくて……。このままメインがシャーレアンに行けば、おそらく彼も出てくるでしょう。私の原初の直感はそう言っているんだ。とか言ってて、4.0の占星術クエストで死体で出てきたらどうしようww

そうそう、補足しておきたいのですがレヴェヴァちゃんに雪玉をぶつけられて喜んでいたのは「私」ですからね……お間違えなきよう……。

Sophia Scarlet

Durandal [Gaia]

ゲセルさん

おお!占星術に興味を持ちましたか?ちなみに、彼ら占星術師の使うアルカナには8枚の大アルカナと小アルカナがあります。いつかのコミュニティ放送で「アルカナ占い」のことが言及されていました。エオルゼアでは、アルカナを用いる占星術の馴染みがないので、アルカナカードは占いに利用されているというものです。シャーレアンでも最初はカード遊びみたいなものからリューフォンが魔法体系を築いたようなものでありますが……。さて、実はこのアルカナ占いはシーズナルイベントで登場しておりました。2016年の2月、ヴァレンティオンです。このとき、カードで占いをしてもらえたのですが、世界観設定本を読んで確認してみると、小アルカナの聖杯のカードが使われていたんですね!と、ここまでコメントに書いていてネタを思いついたので、これはいつか記事に……!

文化の違いもあるでしょうし、けっこう性格が変わっていますよね!wとくに、フレイ君を見ていてそう思います。他のNPCもチェックしてみたいですね~!リトルアラミゴ編のウィルレッドはチェックしてみたのですが、あまり変わらなかった模様。はやくレベル60にならなきゃ(しわしわ

El Cid

Alexander [Gaia]

昨日は楽しい考察談話をして頂きありがとうございました(´∀`)

シャーレアン…とても考察しがいのある都市国家ですよね。わたしは考古学寄りの考察をしているのですが、学術都市の生活や背景、そこに住む人々の暮らしなどに焦点を当てた考察スタイルはとても興味深いものでした!

世界観を意識する事で何気なく登場していたNPC達も活き活きとしてきますね。


シャーレアンについてはわたしも持論がありまして、実は今より1300年程も前には、すでに当時の占星術師リューホンという人物により『五紀暦』という書物が編纂されていて、その中には「エオルゼアの歴史は星暦と霊災を繰り返し今は第6星暦に当たる」と記されているのです。

これは超える力でマザークリスタルと直接対面できる光の戦士しか現状知り得ない事か、もしくは太古の昔から見守って来た可能性を表しています。

占星術師とエーテル学者によって前者のマザークリスタルとの直接対面を可能にしたものは…そう『逆さの塔』ですね。

つまりシャーレアンは次元統合などの星の理を昔から把握できていた…となると『救星詩盟』の人達の動きもまた興味深いものとなりますね!

Sophia Scarlet

Durandal [Gaia]

エルさん

先日は、募集に来てくださってありがとうございました!私、いまとってもシャーレアンに興味があるんですよね……!!なんというか、そこで生活していた人たちのこと、ありし日の学術都市に思いを馳せるのが楽しくて……!!

なんとなんと!なんて、素敵な考察なのでしょう。占星術師リューフォンが光の戦士……とてもいいですね……。とても、面白い……!リューフォンは、占星魔法を体系化したり、かなり優れた占星術師でもあり学者であったようですね。リューフォンが五星歴を記したのが233年、逆さの塔が建設されたのが1311年だそうです。なるほど、ハイデリンの啓示を受けたリューフォンが、後の世のために書きあげたと考えても面白そう……。

それにしても、どうやってシャーレアン人は、ハイデリンの研究を始めたのでしょうか。エーテル学を持って真理を見ようとした学者が、ハイデリンにたどり着いたか……リューフォンの書物を持ってハイデリンの存在を知り、逆さの塔を建設したのか……。謎は深まりますが、とっても楽しいですね……!!

救世詩盟は、きっと第6霊災の洪水を救った12賢者を意識しているんじゃないかなと思

Steer Nourish

Yojimbo [Meteor]

面白かったです(゚д゚)スゴーイ
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