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Eagle Hill

Pandaemonium [Mana]

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フロントライン、初心者向け+αなアレコレ

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野良専なので1位2位3位経験がおおむね3割ずつ均等に収まってるマンが語る、学校では教えてくれないフロントライン小ネタ。


・ネット上のジョブ評価ってぶっちゃけどのくらい信用していいの?

ネット上では「フロントラインでは今◯◯が最強すぎる!?」みたいに言われてるジョブがパッチごとに毎度ながら存在しますが(今は忍者、前は白のディア重ねとか、さらに前は踊り子軍団とか…)、
「上級者が複数人で集中運用してはじめて戦術として成立する」
というパターンがほとんどですので、初心者が野良で1人で使っても全然強くないです。弱くもないですけどね。ふつう。単体で見るとごく普通の強さ。

なのであんまり情報に踊らされず、基本的には「お前が今出せるジョブを信じろ」的な感じで大丈夫。たぶん今は「出せば無双できる」「居るだけでデバフ」みたいなジョブはないはず。たぶん。
ただしそれぞれのフロントラインでの特徴、使い勝手、メリットデメリットは理解しておいたほうがいいので、「5.1 フロントライン 各ジョブ 感想」とかで検索してね!(丸投げウェポンスロー)

あと、「マッチしたパーティ内でジョブやロールが偏りすぎぃ…」ってなると悲しいことになるので、できる人は複数ジョブ出せるように用意しておくとたいへん喜ばれますね。
まだどのジョブでやろうか決めてない人は、火力が高くてリーチが長くてそこそこ硬くてすばやく動ける竜騎士あたりを試してみるといいと思うよ!よ!
今のゲームバランスだとパーティ内の人数が遠隔>近接になると結構辛いものがあるので、マッチして「遠隔しかいない!?」ってなったときになんかしらの近接を出せるようにしておくと色々と捗るかもしれない。
フロントラインの経験値は今は「突入時のジョブ」に入るから、中に入ってから着替え放題だよ!
ただ急に着替えるとスキルが大変なことになってる可能性があるので、ちゃんと準備はしておこうね!


・個人スコアはぶっちゃけどのくらいを目指せばいいの?

フロントラインは「基本的には」KD数じゃなく、マップに出現するポイント資源(土地とか氷とか謎の柱とか)の取り合いで勝負するゲームです。なので、個人スコアは水物だとまずは心得ましょう。
(戦闘が弱すぎると資源も取れないけどな!ということで「」付きです。)

「移動→にらみあい→資源ゲット→移動→…」
みたいな流れがずっと続くとほとんどキルデス(FF14では正式にはKはノックアウト、Dはダウンなんだけど習慣でキルデスって言っちゃうよね)無しで勝っちゃうこともあるし、逆に散々敵をなぎ倒し続けてもマップ見なかったせいで総合ポイントであっさり負けることもありますね。

ただ、資源があればそれを巡って争いが起きるのは世の常なので、そして争いが起きればキルデスが発生するのは世の常なので、各種スコアがあまりに低いのは問題というか、あまり戦闘に参加できてない可能性が。
とりあえずDPS・タンクなら、「5デス以内、アシスト15以上を目指そう、キル数を気にするのは相当慣れてきたらでいいよ」くらいの感覚でいいんじゃないかなーと思います。

一試合でDが二桁行くようだと明らかに突っ込みすぎか単独行動しすぎです。気をつけましょう。初心者なのにゼロDってのも逆に怪しくなるスコアなので、ちゃんと戦闘に参加できていたかをアシスト数で確認しましょう。
総ダメージ/被ダメージも大切なスコアではあるんだけど戦況によって振れ幅がものすごく大きいので初心者のうちはあまり気にしなくてもよいかもしれない。

KD数が大きく動くのは、「追撃戦/撤退戦」「挟撃に成功した/挟撃された」場合です。いわゆる「ライン戦」(正面衝突)では膠着からの睨み合いになっちゃって、意外とそんなにKDが発生しなかったりします。
なので、「ライン戦ばっかりやってるはずなのに死にまくる」というのは初心者にありがちな、真っ先に直すべき現象。メレーであっても基本は自分の生存最優先で遠隔攻撃でチクチクやりつつ、たまに突っ込んできた輩を返り討ちにしてやればいいんです。
攻撃もせず後方をウロウロするだけってのは流石にNGですが。

単騎突撃で相手のラインを破壊できる人はエオルゼアにはまず存在しません。ヒットアンドアウェイで撹乱するのも初心者には難しいと思うので、まずはハイエナに徹しよう。粘り強く戦って相手を疲れさせ、頭に血を上らさせ、弱ったり逆上して群れからはぐれた敵を集団で襲うのだ。

自軍ラインが崩されて撤退戦…で死ぬのは、ある程度仕方ない。マーキングされたら上級者でもそうそう逃げられないってこんなん。変に味方を助けようとか思わず、脇目も振らず逃げよう。個人ではマジでどうしようもない。

敵ラインが崩れたところを追撃戦というシチュエーションは最もキルが稼ぎやすいので、初心者は突撃スキルや行動妨害スキルをここで使うとスコアが盛れて吉。
ただし調子に乗って深追いしすぎると別の軍に横槍入れられたり、戦闘に夢中になってポイント資源を逃したり、援軍が合流して反転攻勢くらったりするので、欲張り過ぎてもいけない。
よっぽどポイントが欲しいとき以外は、攻め込みたい方向と敵の逃げる方向が違うなら一撃入れてすぐ撤退してもいいくらい。追首は武士の誉にならないのだ…。


・ランチェスターの法則って何?

戦術ネタでよく出てくるやつ。
例えば、1人で3人を倒すために出さなければならないDPSをごくごく単純化して考えると、

「相手の体力は3倍あるが、これを削りきらないといけない」
×
「しかも相手の攻撃力は3倍あるので、これに削り負けてはいけない」

「単純計算では9倍のDPSがあってようやく互角」


…戦力差は人数比の2乗に比例する、つまり頭数は正義だね!って話。

「辺鄙なところでの不意の遭遇戦で3対5の戦闘になった」みたいなありがちなシチュエーションだと、「3:5くらいなら頑張り次第で行けるんじゃねーか」と思いがちだけど実際の戦力比は9:25であり、少数側は1人あたり約3倍の戦闘力があってようやく互角という感じなのでまともにやったらまず勝てない。パッと見で人数足りなかったらすぐ逃げよう。

じゃあどうしても少人数で多人数を相手にしなきゃならないときは?となると、「局地戦」を行なって「全体的には数的不利だけど、ここだけ見るとこっちが数的有利」な場所を作って「各個撃破」して着実に人数差を削っていこうね、という話になる。そうだね、ホルムギャングだね。

…まあ、絵に描いた餅は食えねえということで、援軍が来る見込みが無い時は粘るだけ被害が拡大するからまず逃げよう。とにかく逃げよう。そもそもはぐれないようにしよう。



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