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視力が良いことは、いい事か？

わたしは視力がどちらも1.5（昔のランドルト環での視力検査では左2.0右1.5）あるので、

美しいものを美しく見る最強の眼球を持っています。
ですが、いくら美しくてもずっと見てたらつかれます。

富士山だろうがグレートバリアリーフだろうが
ずっとみてるとつかれます。
それはモニターも同じこと！

2.0ともなると目を開けたら一度に入ってくる情報量の多さたるや凄まじい（らしい）

眼にとってのストレスは｢見たいものが見えない｣ことで発生しますが、
わたしの眼は調節製内斜視という特性によってとくに見たくないものまで全力で見ます。

大体視野って良くて200度くらいなもんなんですが、そんな角度を全力でみてると、もちろんモニター以外のものも見えるので逆に注意散漫になるんですよね。

なので、物覚えが悪くて、極零式で｢タイムライン覚えれば｣って言われてもピンと来ないんでよく死にます。

そう要するにわたしは
｢よく見える眼を持ちし謎のアホ｣
豚に真珠猫に小判なんですよ。

アクションゲームのように、見たものに対する対処（回避行動とか）、反射的な動きはなんとなく出来る（あくまでなんとなく）んですが、｢計画された動き｣にすこぶる弱いんですよね。

この前なにかの動画で見たんですけど、
人間にとってちょうどいい視力ってあるらしいんですよ。

0.8

だそうです。
タスクを長時間こなしやすい視力が0.8だそうで、

1.0以上ある人よりスコアが高いという結果が出たとか？？



視力0.8...わたしが0.8まで視力が落ちたら今まで見えていた物が見えなくなるので発狂必至なのですが、

今視力が0.8より低くて、矯正込みで0.8にとどくかもしれないというひとは
0.8、目指してみるのもよいかもしれません。

そう、極零式が得意になるかもしれませんよ...

0.8になることによって...！！！！








知らんけど。