蒼天IDのパッチ6.3で改修されたところ(パッチノートに記載のあった分)を見てきたのでまとめ。
橙色の文字はパッチノートの記載
若干薄い橙色はパッチノートには記載がなかったけど気になった所
≪禁書回収 グブラ幻想図書館≫
◆「ビブロス」戦の内容が調整されます。
・変更点不明。
もしかしたらパッチノートの記載ミスかもしれない。
(後述するデモンズ・ブックウォールにはわかりやすい変化があったので)
◆「ビブリオタフ」戦の内容が調整されます。
・一部攻撃が変化している。
【ヴォイドスパーク】
対象者の足元に設置後、一定時間後に円範囲が発動するようになった。
(以前は設置場所に定期的に範囲ダメージが発生していた)
【妖異召喚】
・ヴォイドスパークが消えてから使用するようになった?
・2人塔の出現数が3つになった。
(以前は4つ、おそらくコンサポNPC1人1枚ずつ踏ませてプレイヤーで処理させるため)
◆他
・1ボス「デモンズ・ブックウォール」が外・内の直線範囲時に円範囲を使わなくなっている。
≪蒼天聖戦 魔科学研究所≫
◆「レグラ・ヴァン・ヒュドルス」戦の内容が調整されます。
・レグラさんがガンバスタードを使うたびに「ガンバスタード!」って言う気がする。
ガンバスタードの頻度アップ?
◆「アシエン・ラハブレア」「アシエン・イゲオルム」戦の内容が調整されます。
・6.3前はイゲオルム→ラハブレアと交互に相手していたのが2人同時戦になっている。
それに伴い、「生命分与」という技でHPを均等化するようになった。
・両方ともHP1%まで削ると後半戦?
【シャドウフレア】わりと痛い、こちらのHP7000に対して3700程度のダメージ。
【ファイアスフィア】十字(中央と四方)に火の玉が出現、円範囲攻撃なので火の玉のない場所へ回避。
【グリップ・オブ・ナイト】中央から扇範囲攻撃、射程と角度が結構広いけど詠唱は遅い。
【ファイアスフィア→フュージョンマジック】
火の玉が4つ出現して2個ずつ線でつながり、ぶつかったところを中心に大円範囲攻撃。
線がつながっていない外周で回避。
【アイスサークル】氷が4つ出現、ドーナツ範囲攻撃なのでいずれかの氷の位置で回避。
【メギドフレイム】直線頭割り攻撃。
【アイスサークル→フュージョンマジック】
線でつながった氷が大ドーナツ範囲になるので線の真ん中で回避。
◆「アシエン・プライム」戦の内容が調整されます。
・だいぶ様変わりしている。
【シャドウフレア】前半同様の全体攻撃。
【ハイト・オブ・カオス】タンク中心の強範囲攻撃。
【ダブルスフィア→マルチフュージョンマジック】
火の玉が4つ、氷が2つ出現。
まず線の短い氷が発動し、その後火が発動する。
中央で氷のドーナツ範囲を避けてから外周へ移動し火を回避。
【法則改変】
・以下の5種のデバフが付与され、効果時間が切れたものから発動していく。
ペイン(DoT) ※これはずっとついてるだけ
エンシェントリング(自分中心のドーナツ範囲攻撃)
闇火の呪い(自分中心の円範囲攻撃)
エンシェントフロスト(対象者中心の頭割り)
炎鎖の呪い(離れて切らないと連続ダメージが発生)
・中央でドーナツ処理→少し離れて円範囲処理→中央で頭割り→鎖がついたら外周へ走って切る。
【エントロピックフレイム】直線頭割り攻撃。
【魔法陣展開】立体魔法陣が出現するので殴って壊す。(アシエンプライムの魔力が蓄積され始める)
【クロスフロスト】中央からの8方向直線範囲。
【ダークファイラ】ランダムで(DPS?)2名に円範囲攻撃。
【シャドウフレア】2発動時に来るけど威力は半分ぐらい。
【ダークブリザガ】外周からの扇範囲5本。
【アナイアレイション】立体魔法陣壊すと発動、魔力53でダメージ5400程度。
◆以下のコンテンツにおいて、一部ギミックの予兆表現が変更されます。
≪インスタンスダンジョン≫
蒼天聖戦 魔科学研究所
・ハルマキス戦でバリスティックミサイルの予兆が「大円+2玉くるくる」になっている。
(以前はバハ侵攻3層のアバターを知らないと「2人で受ける」ということがわかりづらい小円だった)
・ハルマキス戦で気化爆弾の予兆が「いつもの頭割りエフェクト」になっている。
(以前から頭割りではあったけど対象者に縦線が表示されるだけのわかりづらいものだった)
◆他
・1グループ目の後に巡回しているアラガン・リサイクラーがいない。
・1枚目の障壁後に巡回しているアラガン・リサイクラーとクリティカルバグ3体がいない。
・1ボス前のVIレギオン・オプティオに「警戒を怠るな!」という吹き出し追加?
・2回目の培養システム戦に出てくるカルチャード・キマイラの行動が遅くなっている気がする。
(以前はマロードレインやすぐに咆哮を使っていた気がするけどコンサポでも咆哮は見なかった)
・クローンサーマタージがブレクガを使わなくなっているかもしれない。
(元から見ないこともあったのでたまたまかも)
≪星界観測 逆さの塔≫
◆「ズィギー」戦の内容が調整されます。
・タイムラインやギミックが微妙に変化している。
【激情の閃光】
全体攻撃。
(以前は前方扇範囲の「情熱の閃光」からだった)
【スターダスト召喚(仮)】
フィールドにターゲットできないスターダストを4つ出現させ、一定時間後に円範囲が発動する。
(以前はターゲット・破壊可能で徐々に範囲が広がっていくため急いで壊す必要があった)
【情熱の閃光】
前方扇範囲。
【情熱の波動】
ランダム1名に線がつながり、一定時間後に直線範囲攻撃。
スターダストの影に隠れると身代わりにすることができる。
ただしあくまで直線攻撃なのでボスとスターダストの間にいると範囲の巻き添えを食らう。
【魔石破裂】
「情熱の波動」を受けたスターダストを中心とする円範囲攻撃、予兆が出るので避けられる。
【情熱の一撃】
ヘイト1位強攻撃、新技?
◆「カルコブリーナ」戦の内容が調整されます。
・「ノックアウト」にいつもの強攻撃予兆が表示されるようになった。
・それ以外の違いは不明。
「人形になーれ」の対象がヒーラー以外から選ばれるようになったとか?
≪天竜宮殿 ソール・カイ≫
◆「長老モグリン」戦の内容が調整されます。
・「ポンポンブレイズ」の範囲が1枚から始まり、回数を重ねる毎に数が増えるようになった。
(以前は家臣すべての足元に蘇生範囲が出ていた)
◆「ポキラージ」戦の内容が調整されます。
・タイムラインが微妙に変化していて「タッチダウン」の頻度が減った?
【バーニングブライト】
ランダムターゲットの直線範囲。
(以前は「クェーサー」という技だったけど青魔法でダブったから改名?)
【雷雲招来】
ランダム対象の位置に雷雲を設置し、円範囲攻撃。
(以前は何度も爆発していたけど1回だけになって範囲もやや狭くなった?)
◆「フレースヴェルグ」戦の内容が調整されます。
・全くの別物、以前はピョンピョン足場を移動したけど今回は円形フィールド。
・主に絶竜詩戦争を踏襲した技に変化しているような気がする。
【ウィルムクロウ】
ヘイト1位強攻撃。
【ホーリーウィング】
左右どちらか光っている翼側に範囲攻撃。
【ホーリーストーム】
全体攻撃。
【ホーリーダイブ】
外周からの突進、直線範囲攻撃。
それと合わせて徐々に進む円範囲攻撃も来ているので、直線を避けてから円範囲を避ける。
【アク・モーン】
ランダム対象に連続頭割り攻撃。
初回は5発、しばらく後に来た時は6発。
【ホーリーブレス】
全員に円範囲攻撃。
【ダイアモンドストーム】
全体攻撃+氷床デバフ(移動すると滑る)
【フロストダイブ】
外周からの突進攻撃の後にランダム位置に円範囲が数回落ちてくるので滑って回避。
≪峻厳渓谷 ゼルファトル≫
◆「飛天のヌザル・フェロック」戦の内容が調整されます。
・「上昇」中に移動しなくなったのでノックアップを当てやすくなった。
(以前は動き回っているので追いかける必要があった)
・バルーンタレットの「爆風」詠唱時、「飛び上がるぞ!」というあからさまな予兆がついた。
(以前はただ詠唱するだけだったので初見では何が起こるのかわかりづらかった。)
◆「旋風のドトリ・シロック」戦の内容が調整されます。
・「大扇風」にいつものノックバック予兆がついた。
・「黒風」がただのランダムターゲット範囲攻撃になった。
(以前は対象者の足元にダメージ床が残るため、柵のない場所に捨てる必要があった)
・新技「颶風」を使うようになった、柵のところに円範囲攻撃+ダメージ床設置。
(おそらくコンサポAI対応のため黒風と颶風に分割された)
◆他
・2ボス後のザコ戦で「ウォーバルーン」を攻撃できなくなった。
(以前は気球自体を破壊しないと敵のおかわりが運ばれてきた、と思う)
≪巨大防壁 バエサルの長城≫
◆「鉄面のイルベルド」戦の内容が調整されます。
・「クロウ・オブ・グリフィン」に強攻撃予兆が表示されるようになった。
・「鉄鎖」が脆くなった?
◆他
・1ボス「魔導プレデター」の「魔導クロ-」に強攻撃予兆が表示されるようになった?
全体的にあんまり変わってないような印象。
ただ、もしかするとボス中に出現するザコ類はどこもHPが少なくなってるかもしれない。