やっとGIGABYTEのG34WQC(ウルトラワイドモニター)が届きました。
9月18日発売ですから約2ヶ月かかりました。
注文時にはすでに在庫は無く、その後もず~~っと市場から消えていたのです。
日本への振り分け数が少ないのか、注文殺到の人気商品なのか分かりませんが
57970円(税込み)で
3440x1440の34インチ湾曲1500R
リフレッシュレート144Hzで応答時間1ms(MPRT)
これは・・もぉ驚きの設定です。
10月8日にはMSIからも67000円で
3440x1440の34インチ湾曲1500R
リフレッシュレート100Hzで応答時間1ms(MPRT)の
Optix MAG342CQRVが発売。
最初同じパネル使ってるのかな~と思いましたが、
リフレッシュレートや表示色などが違います。
Optix MAG342CQRVを購入された方は分かると思いますが、マニュアルは
「MAG342CQRV」「MAG342CQR」共通。
MAG342CQRと言うリフレッシュレート144Hzの日本で販売されていない?高スペックモデルが存在します。
これがGIGABYTEのG34WQCのスペックに近いです。
ゲームはFFXIVしかやらないのでスペック差にこだわりは無かったので(もう十分すぎ)在庫のありそうなMSIでもよかったのですが、
ギガバイトをポチる時に
「この商品の入荷は未定です。それでもいいですかぁ?それでポチったからにはキャンセル出来ないですよ~」みたいなショップの念押しがあってジッと2ヶ月我慢してました。
いよいよ開封!
ま、まがってる...
曲がっているから買ったくせに平面しか知らないおじいさんには少し異様な光景に見えます。
34インチ2560 x1080平面(ウルトラワイド)を使っていたので画面サイズは同じで、大きさは気になりません。
使ってみると平面的な作業(文章や各アプリ・ブラウザなどゲーム以外)は画面の湾曲を意識します。
慣れの問題なのでしょうが思った所より数ミリ手前にメニューや表示がある感じ。
個人差があるでしょうが自分は結構違和感を感じます。早く慣れたいな
FFでも同様なのですが、戦闘ではなぜか全く気になりません。
中央への視点の集中・そこからの没入感?なのか良いかんじです。
湾曲ってフルスクリーン動画とかゲームに向いてる気がします。
LGのIPSパネル(ちょっと白っぽい)からVAなので画面が引き締まって見えますし色調も豊かに感じます。
そして明らかに黒が違う!
解像度(画素数)は1.8倍程度なので差を感じる程ではありません。
ベンチマークは3440x1440最高品質で13000位(i7-10700k・RTX2070SP)ですがベンチはワイドに対応していないので
2560×1440と同じです。試しにフェイスでIDに行ったりリムサのエーテルライト付近を走り回ってもfpsは60を切らない模様。
これで5.4に向け準備完了!
時期がかぶると思っていた白内障の手術も咳が出る人は出来ませんと言われ医師の方からキャンセル…(持病で咳がでます)医師からキャンセルってあるんですね
おかげで?最初から零式にも行けそうです。がんばるよ
夜9時半には寝るんですが。。
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