私がマリーゴールドに持つイメージは「空が飛びたい?飛べばいいのにw」って無邪気に笑って手を引いてくれるような、そんな人なんですけどなんだか飛べてないなーと感じる今日この頃です。
LSやFCに入る前は、もっと一人一人と一本ずつ線で繋がってて、その先ずっと何処までも線が伸びてるように感じてた。
でもなんか横の繋がりが出来てからは、その輪の中で小さくまとまってるような、そんなイメージがあります。
何処にいたってマリーゴールドはマリーゴールドなはずだけどね。
あの頃よりずっと世界は広がったはずなのに、前より小さな世界で生きているような気がします。
ここは月に一度、読む人の気持ちも考えず思うことを思うままに書く日記。
月刊マリーゴールド4月号です。付録はない。
今日は好き嫌いの話。
私は「ご冥福をお祈りします」って言葉が嫌いだ。
以前、「心中察します」って言葉が嫌いだと言ったことがある。
「お気持ち計り知れません」の方が好きだって。
私は時々そういう面倒な事を言うオタクなのだ。
冥福を祈るとは、つまり死んだ先でも幸福でありますようにって事だ。
そもそも私は死後の世界に否定的なんだけど長くなるから割愛する。
死んだ後じゃなくて、生きてるうちに幸せを祈ってやれよと思う。
大切な言葉や想いは生きてるうちに伝えるべきでしょ。
それをやってきた人だけ冥福を祈っていいんじゃないかと思う。
著名人が亡くなれば、SNSでこの言葉が飛び交う。
私は、たぶんその軽薄な言葉が気に入らないのだ。
だからって間違ってるとか思ってないし、止めろとか言わない。
私は嫌いだって話。
自分の力の及ばない所にいる誰かの幸せを、それでも願わずにはいられない感情のことを愛と呼ぶのだと言った事がある。
だからその気持ちが間違ってるなんて思わないよ。
簡単に使っていい言葉だとも思わないけどね。