槍を育んでいます。IL30の槍を拾ってしまったから。
にんにんも育てています。カンカンたのしいから。
というわけで育成と暇つぶしが混じり合うCF突入を繰り返し、
いろんな出会いにありつけました。
ヒーラーお二人からかすり傷も手厚い回復をいただけるアライアンスに入れたり、
リアクション返してくれるやさしいパーティだったり、
某綱渡りで対岸に先についた初見ヒーラーさんが善意で「救出」をしたために
パーティ一人が滑落していくのを目撃しちゃったり…
特に印象的だったのが槍で向かったトトラク。
おいら以外の全員が初見というレア回でした。
トトラクをはじめとした新生ダンジョンってベテランにとっては何度も何度も来た道だけに
ついつい先行して「ベテランの敷くレール」が敷設されがち。
それが今回はないのです。3人が初見!3人で攻略するトトラク!
あたしゃもちろん最後方からテレンテレンついてく槍術士!
結果は期待通りであっちでもない、こっちでもない、という探索らしい探索が繰り広げられ、
いろんなルートを試しながらの攻略となりました。
次回以降ベテランの洗礼も受けそうでやや心配ではありますが…。
攻略って初心者同士が交差するほうが楽しみは増すのかもなあ…
なんてふと思ったりもしたわけなんですがその逆パターンにも遭遇してしまいました。
舞台はヴィジル。
タンクは暗黒騎士、ちゃんとグリッドも点灯中。
だのにやたらめったら敵視が剥がれ剥がれてパーティ各自に敵1体の敵視Aがつく状況、
これが立て続けに発生しました。
無茶な2グループへの突撃も相まって半壊も2~3度。
(ガラシはサバイバルモードで逃げきる)さすがにドユコト?状態になって
タンクさんの装備をチラ見。
身にまとっていたのは布と革でした。
よくヒーラーさん耐えてたな!とこの時点でMIP確定。
クリアも無事できたのですが、最後にやんわりと防具の差し替えをおねだりしておきました。
FCに所属してなかったあたり、知らないままここまで来てしまったのか、
もしFCにいて先輩プレーヤーのアドバイスがあったらこういうことにもならなかったのか…
など、ベテラン冒険者の見守りも大事なのかもなあ…と考えさせられました。
いい塩梅ってのはむずかしいもんですね(´ε` )
そんなこんなで過ごしているうちに槍フェルがレベル30。
ほっとかれていたレベル25クラスクエストをなんとかします。
目標となる地点は黒衣森、フォールゴウドの近くにある宿屋「浮かぶコルク亭」です。
たくさんのNPC冒険者が宿泊に訪れる場所、
レベル30装備がこの空間に溶け込めてご満悦なララカスにござります。
それにここってば、
各都市の冒険者ギルドにある宿屋よりも宿屋らしいフロントをしているんです。
そこでちょっとした出来心で
先日導入したを試してみました。
あふれだす違和感に
((ありがとう。
))ということであらゆる場所を宿屋にしてしまうベッドマウント
とても汎用性?に優れる代物でした。
ネタに飢えている方は導入を検討してみてはいかがでしょう…。