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Mammeteer

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Garuda [Elemental]

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ヨルハ:ダークアポカリプス2周目をやってみた・考察編

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メモ編に入らなかったのでウィークリークエのメモから。


コメラの村の復興( Komra Wasn't Built in a Day)
「コメラは1日で構築されませんでした」
コメラ村復興は一日にしてならず(ウィークリークエ並感)

>準備はできている
>今は忙しい


未知の技術を村の復興に
>わかった
>もう一度説明してくれ


コノッグから手紙1ゲット。
>アノッグとコノッグが作った情報記録端末を持っている
>アノッグから受け取った情報記録端末がある


おかしなグラッグ登場。

コノッグからの手紙2ゲット。
>他に手伝えることはないか?
>復興は順調か?


利口な村人参加。

あれれ?ウィークークエそのものをやらなくてよくなってる……?!
左上:グラッグの異変
廃船街に行ってみるも誰もいない。


コノッグからの手紙3ゲット。
またおかしなグラッグ登場。あの諍があってから様子が変。
……コノッグが居なくなってからとも言えるな。

コノッグからの手紙4ゲット。
またまたおかしなグラッグ登場。
村の復興も順調で、勇ましい村人が復興に参加。

村人が増えるたびにアナウンスが出るが……出来ないんだよなぁ。

コノッグからの手紙5をゲット。
弱気な村人からグラッグがおかしいと相談が。
突然怒りだしたり、次の瞬間には泣き出したり、何事もなかったかのように話始めたり。

左上:万事解決

見とくの忘れてた。「グラッグの異変」の他になんかありました……?
復興中はグラッグや親方の妻や鉱員達はいない。

コメラ村が復興。
ウィークリークエが無いから"コメラ村が1日で復興"しちまったんですがそれは(

コノッグからの手紙6をゲット。
グラッグの様子もすっかり戻った。

村マラソン:みんな変化。グラッグも元通り。


次のクエを受ける前に廃船街へ。ハイ誰もいない~~!!


心の在処( Whence the Heart Leads)
「ハートがリードするところ」心が導くところ?

コノッグを探して大昇降機や廃船街へ。
だーれーもーいーなーいー!

Eエンド。

「コノッグが努力してくれたおかげで」
もう居場所がないというコノッグに、アノッグは新しい世界へと誘う。

2021/6/15時点の比率……5/25の時点と全く変化なし。

親方に報告。
>コノッグの仮宿を訪ねたが、行方はわからなかった
>ユールモアにいたようだが、行方はわからなかった


蜂蜜酒どうする?
>村が襲撃されたときに怪我をした夫婦に渡してくれ
>いつかコノッグが戻ってきたら渡してくれ


親方は「間違ってる」を心に刻んで生きていく。


強くてニューゲームをやった感想・考察
前回の考察妄想の延長戦というか。

2周目をやっているのは、ヒカセンじゃなくてプレイヤーだなーとなんか思った。
ヒカセンとプレイヤーで分断された……というか。
他のクエやっててもそういう場面はなくもないけどさ……。

ウィークリーだったところをやっていて特にそう思った。
話の中では、ヒカセンは復興に尽力したことになっている。
でもつよニューでは、ウィークリークエは1つもやってないんですよ。
というか……出来ない。

煩わしいから取り除いてくれた?
そんなことしてくれるなら最初からウィークリークエなんて入れないと思う。
プレイヤーはひたすら困惑するばかり。
1周目とは違うんだもん。

前回の考察の影響がとてとてあるけど、もう手遅れなんだなと思ってしまった。

コノッグはたぶん、世界征服に成功したのだ。
コノッグは"向こう"で、FF14という造られた世界のストーリーを書き換えたのだ。

つよくてニューゲームで、
(プレイヤー目線で)コメラ村が一日で復興されたのも、
バグったグラッグが元に戻った(修正された)のも、
コノッグとアノッグがまた会えたのも、そのため。

もう書き換えられてしまった。最初からそうだったように。

コノッグからの手紙も、向こうから送ってきたものだったんだと思う。

ヒカセン(プレイヤー)宛てに。
運営のモグメがプレイヤーに届くように、FF14の外からのメッセージだった。

いなくなったコノッグはタチノに残っていた(?)白い球に飛び込んで、
FF14を操作できる異世界に降り立った。

マジの現実にコノッグ達がいるわけないから、
白い球の中にある記憶の東京・スクエニ……と考えたのが前回の日記。
というか、マジの現実を想定して考えると「全部ゲームだから」になっちゃうからなし!
頭こんがらがるし!

ネットサーフィンをするが如く(?)、コノッグはデータの海の旅をした。

ゴミのようなデータを漁る毎日。
FF14を構成したり、それに繋がる情報やネットワーク上を歩き回るイメージ?
随行するポッドがマウスカーソルに思えてきた。

あ・・・もしかして、こいつと同じ? なんか違うか。
マメット・カーソル

オートマタ本編のことを考えると、ポットも結末を変えようとしてEエンドに至っているのよな。

コノッグは世界を書き換えられるところに到達した。
あのメッセージ6を最後に、Eエンドへの書き換えを実行。

たぶんそれまでにいろいろ試したのがB~D。(Aは塔の終わりまでかなと思うのでBから)

プレイヤーが工場やらタチノやら走り回ってるときに裏でいろいろ試しまくってた。
で、アノッグと会えるエンディングに辿り着いたから書き換えを実行。
というか、そのエンドに繋げたというべきか。
失敗したエンディングと付随してた部分は、ばっさりカットされた。
だから強くてニューゲームでウィークリークエは出来ない。

グラッグの異変は、本来いるはずのコノッグがいないから起きたバグか、
望む結末を求めてコノッグがプログラムを弄ったから起きた影響か。
2周目でも変わっていないところを見ると、前者な気がする。

 2週目で消えたクエスト達:
 ・弱気な村人と未知の技術( All That Grinds Is Not Gloom)
 「挽くものはすべて悲観的ではない」???

 ・利口な村人の営業作戦( The Merchant of Komra)
 「コメラの商人」

 ・勇ましい村人の発見( How to Catch an Automaton)
 「オートマトンを捕まえる方法」

コノッグはコメラ村から離れてから、ユールモアでずっとアノッグ復活の研究をしてたことにした。
ヒカセンではなく"プレイヤー"に新しい結末を報告した。

……そう、"ヒカセン"はコノッグ達の結末など知らずに終わっているのである。


ニーアレイドにおいて、ヒカセンではなく"プレイヤー"を意識してそうな場面は他にもあった。

タチノ:『貴方は』

塔: 赤い少女戦の一瞬だけ画面全体に映る赤い少女

SSうまく取れなかったので動画撮って切り取りました(

かつてここまで"プレイヤー"を意識していそうなキャラがいただろうか。
アレキやオメガ、アシエンでさえも……見ていたのはPCの"ヒカセン"であったはず。
ひとえに開発がFF14の世界観を大切にしてくれているのを感じてのことである。
FF14に出てくるNPCがプレイヤーを意識するような演出は、つまるところ世界観に関わるのである。
(赤い少女のあれは、電脳空間なことを考えると外にいる9S向けの演出とも取れなくはないが……)

しかし今回のコラボのテーマは「プレイヤーとプレイヤーキャラクター」だったんじゃないだろうか。
オンラインゲームには、たくさんのプレイヤーがそのゲームの世界で生きている。
ヨコオサンが今回ぶっこもうとしたメタはそれだったんじゃないだろうか。

それを踏まえて、今回のレイドについて改めて考えると……、

2P達のPは「Player character」の意味。

彼らを操作しているのは、赤い少女(N2)。
塔でたくさんの2Pを倒した後に赤い少女が現れるのも、たぶんそういうこと。


アーカイブの「あこがれ」……
おそらく直接的には2Pのことだけど、2P達含む「Player character」達のソレというか……。

(体験、感動、利益etcを)生み出すために生み出された私は……
実際の感情を感じているのは――、本物の魂とは――

また、機械生命体達を総括する赤い少女は神になろうとしていた。
オートマタにおける神って、自分は人類と同義だと受け取ってて。
(劇中や資料集なんかでそういうことが示されていたかは定かではない。覚えてない)

人類の遺物に影響を受けまくっていた彼らの言う神とはつまるところ、
創造者・生み出す者のことであり、それは人類ないしはそれ以上の存在になること。

赤い少女が偽造サレタ神になった。

つまり、曲がりなりにも人間になった。

開花シタ神は、偽造サレタ神(ニンゲン)が2P(Player character)の背後に絡みついている姿をしている。

これはヒカセンの後ろにプレイヤーがいることの示唆。
赤い少女はワレワレの真似をしている。

メモってて思ったけど、ニーアクエは選択肢がめちゃくちゃ多い。
どっち選んでも変わらん選択肢もあるし、ここ選択肢いるか? ってとこでも出たりする。

果てはクエストまで選ばせた。おそらく話の流れは変わらないだろうに。
というかあれは、"神々の名を持つ機械"のヒントの為に、
ゲーム中にサーバー名を表示させたかっただけだと思う。


選ばせることで、ヒカセン=プレイヤーに近づけようとしていた。
しかしコラボストーリーでは暗にFF14は造られた世界だということを示していた。

そういう皮肉。
ストーリー上でやることでヨコオサンはFF14の世界観を壊しに来た。
おう、やめろや

しかしこういうメタを入れてこそのニーア(ヨコオ)コラボかなとも思った。
ここまで至ってなんか(勝手に)納得したし、考察するのはとても楽しかった。
ヨルハ:ダークアポカリプス楽しかったよ、吉P・ヨコオ。

ワタシは、そう思った。そう思うことにする。



妄想込みで今回の話の流れ考察
まあ黒幕は赤い少女(N2)として……。

第一世界にたどり着いたN2は、その世界の情報を取り込み、
コメラ村のドワーフ達を元に、アノッグとコノッグというNPCを造り出すことに成功。

アノコノは自分たちの正体を知らないまま、親方に発見されコメラ村へ。

アノッグが落石で死ぬ。
白い球にデータはあったので"アノッグ"自体を生み出すことは可能だったが、
ガワだけだったのでコノッグから情報を得ることでアノッグになった。

やがてN2は、コメラ村にやってきたヒカセンを観測する。
NPCとの違いを感じ、自らもPCを造り操作する。

オリジナルキャラクターは造れなかったため、2BやヨルハベースでPCを造った。
→2Pたち

ダークアポカリプス開始~タチノ後にアノッグが居なくなる。

アノッグがタチノ最奥に向かう。(バンカーに向かった2Bを追った?)
コノッグがタチノに向かうアノッグを見つけて追いかける。

アノッグが白い球から"向こう"の世界へ行き、アノッグや世界が造られたものだと知る。
コノッグはアノッグを見失い、アノッグの複製体が出てきた球を発見する。
ヒカセンにつれられ村に戻る。

向こうから戻ってきたアノッグは2Bを探し、9Sを起動させる。
タチノ最奥でヒカセンやコノッグの前に現れる。

塔~コノッグ居なくなる。
アノッグからの手紙で、コノッグは造られた世界やプレイヤーのことを知る。

コノッグは白い球に飛び込み"向こう"へ。
ヒカセンはコメラ村の復興に尽力する。

コノッグ、"向こう"で自分たちの居た世界についての情報を集める旅をする。
ヒカセンはコメラ村の復興に尽力する。
このとき、おそらくコノッグはプレイヤーと同じくリアルタイムで生きていたと思われる。

コノッグが自分たちの居た世界について、これから来る未来の書き換えを実行する。
誰にとってもハッピーエンドになるように考えて。

コメラ村が復興する。
ヒカセンがコノッグを探すも見つけられずに終わる。
しかしお世話になったプレイヤーだけには、コノッグはアノッグとまた会えたことを語る。

めでたしめでたし☆


おわり
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