5.4から零式に手を出し毎週一度もロットに勝てず泣かされているムジカと申します。ただいま3層攻略中です。
5.4のモンクのスキル回し(開幕及びバースト)メモです。開幕回しは各所に上がっている海外プレイヤーの回しと同様のものです。
<開幕>
羅刹衝→双竜脚(薬)→双掌打(紅蓮の極意)→破砕拳(陰陽闘気斬)→連撃(踏鳴)→双竜脚(桃園結義)→連撃(蒼気砲)→双竜脚(闘魂旋風脚)→連撃(羅刹衝)→双竜脚→連撃→双竜脚[型無し]→双掌打→破砕拳
---紅蓮バフ桃園バフ切れる---
→双竜脚→正拳突き→崩拳・・・
○開幕回しでは踏鳴の6WS後は連撃バフを消費したまま型無しの双竜脚からスタートするため、再度双竜脚で連撃バフをつけます。そのため双正回しが「双竜脚・正拳突き」ペアと「連撃・双掌打」ペアになり側面背面の動きが大きい双正回しになります。
○バースト時は開幕から双正回しを続けた結果二種類に分かれます。こちらの記載があるサイトを見つけられなかったので書き出してみました。
<バースト1>闘気斬は溜まり次第随時打つ
連撃(薬)→双掌打(紅蓮の極意)→破砕拳→双竜脚(踏鳴)→連撃(桃園結義)→双竜脚(蒼気砲)→連撃(闘魂旋風脚)→双竜脚(羅刹衝)→連撃→双竜脚→双竜脚[型無し]→双掌打→破砕拳
---紅蓮バフ桃園バフ切れる---
→連撃→正拳突き→崩拳・・・
○開幕回しからそのまま繋ぐとこの形になります。このバースト1では連撃バフが残ったまま踏鳴6WSを終えるため、踏鳴終了後の型無し双竜脚から繋ぐと「連撃・正拳突き」ペアと「双竜脚・双掌打」ペアになります。側面背面の動きが少ない双正回しです。
○その後も繋いでいくと開幕回しと同様の形で2回目のバーストを迎えます。
<バースト2>闘気斬は溜まり次第随時打つ
双竜脚(薬)→双掌打(紅蓮の極意)→破砕拳→連撃(踏鳴)→双竜脚(桃園結義)→連撃(蒼気砲)→双竜脚(闘魂旋風脚)→連撃(羅刹衝)→双竜脚→連撃→双竜脚[型無し]→双掌打→破砕拳
---紅蓮バフ桃園バフ切れる---
→双竜脚→正拳突き→崩拳・・・
こちらで再び移動の大きい双正回しに戻ります。
以降はバースト1とバースト2を繰り返します。
○ただ、これを零式のギミック処理中にやっているとなかなかややこしい。そこで全部開幕回し及びバースト2の変化版(踏鳴終了後の連撃バフ無しを無視)にパターン化(手抜き回し)してみました。
羅刹衝→双竜脚(薬)→双掌打(紅蓮の極意)→破砕拳(陰陽闘気斬)→連撃(踏鳴)→双竜脚(桃園結義)→連撃(蒼気砲)→双竜脚(闘魂旋風脚)→連撃(羅刹衝)→双竜脚→連撃→双竜脚[型無し]→双掌打→破砕拳
---紅蓮バフ桃園バフ切れる---
→「連撃」→正拳突き→崩拳・・・
この形でいくと常に移動の少ない双正回しかつバースト時のスキル回しも開幕と全く同じになります。火力ロスとしては踏鳴終了後初回の連撃が確定クリティカルではなくなる点が挙げられます。
本来の「正しい回し」とパターン化した「手抜き回し」で再生編零式3層の木人を4回ずつ殴った結果
<正しい回し>
4秒残し・10秒残し・14秒残し・5秒残し
<手抜き回し>
12秒残し・4秒残し・6秒残し・13秒残し
(武器エメポン他クリプトラーカーと新式5禁総IL513飯薬無し)
とほとんど変わらない結果になりました。もちろん戦闘時間がレイドより短い&試行回数が少ないため絶対の結果にはなり得ませんが、圧倒的な火力差が出るほどではないと思われます。
免許皆伝モンクや黒帯モンクの諸先輩方は当たり前のように正しい回しを難なくこなしているかと思いますが、茶帯モンクはこちらの手抜き版でもギミック処理をミスらずボスに張り付ければ必要火力は一応は出るかと思います。
ご参考までに。
なお、以下記事においてSSは802のGCD1.96が最適と検証結果が出ております。情報参考にさせていただきました、ありがとうございます。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5875218/blog/4147965?utm_source=lodestone&utm_medium=amp&utm_campaign=jp_richblog