星2月24日
一昨年、2019年の3月くらいから積極的に遊べなくなってた俺。
ちょっとした不可抗力と、世情のせいってやつ。
なんとかとりあえず一ヶ月の契約で戻ってきたのが15、6日くらい。
そんで今24日。10日くらい経った。
2年前と変わらずに接してくれたっつーか話せたヒトが片手以上。
かばんの中に、あーあのヒトとお店に行ってもらったお土産だァ、とか。
これはどうしてかは忘れたケドもらったやつだァって分かる料理がいくつか。
覗いてみたリテイナーが持ってるギルは、貯金癖をつけたから残ってたモノだ。
ずーっと稼いだら稼いだだけ使っちゃってたケド、家を買うなら貯金だ!ってんで。
あとなんか、すげー欲しい物があったんだよな。
そのためにお金を借りたから、絶対に返さなきゃ!って頑張って貯めて返した。
そのお陰で無駄金は持ち歩かないようになって、少しづつ貯金ができてる。
そうだ。確か50,000以上は持ち歩かないって決めてたんだっけ。
なんとなくで貯金してたけど、今後はまたそういう風に貯金していこう。
メインクエストはまだ進めてない。相棒が帰ってきてないからだ。
2年も離れてると、色んなことが重なってたりすると、やる気ってのは無くなる。
戻りたいって気持ちはあるケド、これだけ時間が経って前通りにやれるのか。
またふっと冒険できなくなっちゃうんじゃないかって、躊躇が生まれる。
ケド、やってみたら意外とできるし、わかるし、思い出も残ってるし。
ああ、なんか、良かったなと思うワケだ。
まだまだ今のエオルゼアのことは分からない。
ずっと見てれば分かるコト、分かってたコトもだいぶ変わってるンだと思う。
今を生きてるヒトたちのコトバも参考にしてるケド、百聞は一見に如かずだ。
ただなんとなく、昔よりも冒険者はバラバラになったのかもって思う。
色んな冒険者がいるのは当たり前なんだけど、一致団結感が薄くなったっていうか。
俺もあんまり団体には馴染まないほうだけど、必要な時は団体になる。
俺は「たくさんの冒険者の中のひとり」って立場がなんとなく好きだ。
誰かと一生会わないかもしれなくて、誰かとよく会うかもしれなくて、
良いことがあるかもしれなくて、悪いことがあるかもしれなくて。
かもしれないことばっかりの、ヒトがいるからこその"ゆらぎ"みたいなのが好きだ。
積極的に荒波を起こしたいワケじゃないけど、
波風立てないで生きていよう、ってほど静かでもない。
波風立たないように静かにするってのは、バラバラになるって感じるから。
同じ空の下に立ってるのにお互いのことが目に入ってない感じはちょっと苦手だ。
無理やり入れる必要はないけどね。
全然、知り合いでもなんでもないのに楽しく話してくれるヒト
いつも、ありがとう。いつも、って、言っても同じヒトじゃないんだけど。
俺のために楽しくしてるワケでもないし。でも、なんだろ。
いてくれるってコト、当たり前じゃないからさ。
冒険を楽しんでくれてるってコト。
それを、積極的に示してくれるってコト。
スゴく嬉しい。
勝手に嬉しくなっちゃう。
俺もそんな冒険者になれたらなァって思うンだけど、どうも日記だとそうならない。
あんまり自分のコト、楽しくて元気なやつーって本心からは思ってないンだよね。
ま、そのハナシはおいとこ。なんだかんだでエオルゼアたのしーよってコトだ。
〆