なんか変な思考のメイロに入ってしまったので暫く書いたり消したりするカモしれない。
こゆの興味ないヒトはごめんだケド、他人の思考見るの好きってヒトはいつも通りに。
いつものコトだけど、正しい正しくないってハナシはしてない。
結論だけ知りたいヒト用
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■知らないから間違える、慣れないから間違える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヒトはなんでも知ってるワケじゃない。
知ろうとしても知れないコトもあるし、知っているつもりで偏ってたりする。
俺だってそう。この世界の過去から未来まで全部知ってるワケじゃないので、
俺は俺の住んでるトコロ、俺の見ているトコロを中心に知識と経験をもつ。トコロ変われば常識変わるので、俺が絶対だとは思っちゃいない。
そういうヒトもいるな、そういう考えもあるな。正しいとか間違いとかじゃない。
そう思いすぎて、聞かなくていいようなコトを聞いてしまったり、
従わなくていいコトに従ってたり、それが当たり前だと思っていたり。
結構対人関係にバグを抱えてるのが発覚したりしたケドも。
知らないし、知れなかったし、慣れる機会も少なかったノデ間違えた。
それは別に俺がバカだったワケでも(結果論的にはバカなんだが)
俺そのものが間違ってたワケでもないと思っている。Click to showClick to hide
■自分の価値は常に一定、自分自身で保証する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄幸せにならないヒトが苦手だ。幸せになりたいのにならないヒトが苦手だ。
どうしたら幸せになれるか分かんないカラ、不幸だ不幸だって叫んでる。
そしたら誰かが幸せを差し出してくれると思ってる。
少なくとも俺は幸せを差し出しきれる自信がないので、悔しい。
言い換えれば無力感を覚える。まァ、相手の幸せなんて相手の問題だし、
幸せになりたいなりたいって騒いでても放置しときゃいいんだけど。
お前の問題だろ、ってあまりにも線引しすぎると誰も助からなくなる。――と、俺は思っているので、なんかしたくなるワケだ。
もう知ってるカモしれないけど、今は分かんないかもしれないケド。
俺はこう思う、考える、こんなコトを見た・聞いたってのを話す。
別に、俺なら他人を絶対救えるとか導けるとか思っちゃいない。
ヒトは自分で決めて進むものだから。■性格が知識と経験を選ぶのか、知識と経験を元に性格ができるのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄俺は、なんでもかんでも性格として片付けられるのが得意じゃない。
つまるところは、わざとやったンだろう、どうしようもないだろう、って、
ろくに相手のコトを知ろうともせずに決めつけるのが好きじゃない。
ちょっと見たら分かるって豪語するヒトは、「俺はそう思ってる」ってだけ。
別に正しいワケじゃない。正しいコトもあるケド、大体は正しくない。
医者でもないのに病気や障害が見抜けると思ってるヒトがいるように、
本人でもないのに相手の個人的なアレソレが分かると思ってるヒトがいる。本心、本音、思考、大事なもの、真意、苦手なこと、好きなこと、
家族構成、友人関係、シュミ、人生、……性格。
「こんな奴なんだろうな」は、こんな奴なんだろうなって想像でしかない。
「こんな奴なんだろうな、だからこういう考えなんだろな」は妄想だ。
妄想だって分かってるヒトは、自信満々にそうだろうって言わない。
そんなコトをしてしまったら妄想に囚われていると見られるカラだ。
妄想に囚われたヒトは、自分がおかしいとは微塵も思わないケド。■正しいとか正しくないとか、凄いとか凄くないとか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄別に、正しい正しくない、凄い凄くないって考えてるヒトばかりじゃない。
順位付けなんかしないで横並びで遊ぼう、楽しもうってヒトだっている。
どうして順位付けしなくていいかってコトを俺は時々話す。
それ自体が「順位付けしなくていいと思ってるほうが偉いと思ってるヤツ」
って扱われるコトがあるらしいのを知った。アー、なるほど。何でも戦いとして受け止めるヒトには、戦いたくない・戦わないって主張が、
もう「戦いと平和どっちが正しいか決めようぜ」に聞こえちゃうのネ。インプはヒトに化ける(話が通じないヤツには通じない)
ってよく言うケド、インプだってみんながみんな話せないワケじゃないし。
常識は違うケド、別に……ってのは、俺の一方的な願いとワガママなんだよな。
別にインプの方は俺と仲良くしたくないってのが真実なワケよ。
仲良くしたかったら軍門に下れ、同じ考えになれ、家来になれってヒトはいる。
俺はそういうのノーサンキューなので、……仕方ない。仕方ないンだけど、なんだろなこの気持ち(感覚)は。
■俺は困ってないから?
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俺は困ってたら助けられたい。助けてって言われたらできる範囲で助ける。
アンタがどうなのかはどうでもいい。口ぶりからすると助けてないのか、
自分の取り分が減るから不特定多数が助かるようなコトをするな、なのか。
困ってるヒト向けに話してるトキに、俺困ってないって言われるのは想定してナイ。
ふーん、そうなんだ。って反応すらしたくないというか、よくわからない。
俺困ってないよ!って言うコトで何を求めてるンだろうって疑問にはなる。困ってないんだ、どうやって解決したの? なのか。
困ってないんだ、強い(すごい)んだね! なのか。
困ってないヒトには話してないコトだよ。 なのか。
ヒトに向かって言うからには何か求めてるンだろうかって思うンだけど。
ちょっと、いやかなり情報が足りないのでもうちょっとコトバがほしい。
何も求めてないンだったら、そう言ってくれれば除外できる。■認めてほしいダケなのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄俺知ってるよ!も似たようなモンだ。そっかそっか、知ってるのか。
大事なのは知ってるってコトより、知ってるコトをどう活かしたら皆の役に立つか、
自分より知らなさそうな相手に今必要で今受け止めてもらえそうな知識はどれか、
ってコトじゃあないだろうか。と俺は思うケドそれはそれ。俺知ってるよ! だけじゃ、何を伝えたいのかさっぱりわからない。
俺すごいでしょ! って言いたいダケなら、親しいヒトか、鏡に言うように。
少なくとも俺はいきなり「俺すごいでしょ!」って言われても、
「俺はギンジュを凄いと思わないね」って言われても、
「――よく、わかんない。それは、何を意図したコトバ?」と首をひねる。
お前より知っていて、お前よりデキるっていうなら、まあ、しててほしい。
ヒトをやる気にさせるには、自分でもできそうなサンプルを見せるのがいいらしい。
サンプルが完璧すぎるとヒトは尻込みしちゃうから、ちょっと下手なのを見せる。
そうすると「俺のほうがもっとできるぜ」ってやる気になるらしい。
そういう意味で、俺はちょうどよく下手なヤツに見えているのかもしれない。
ロクに頑張ってない、考えてない、なーんにもしてないように見えるのかも。
まァ、誰かのやる気になってるならイイんじゃないでしょうカ。「俺より頑張ってるね。俺よりすごいね。負けました」
そう言ってほしいヒトって、いるンだろうか。いるのかもしれない。
いるならいるので、そうなんだ。俺とは違うな。でおしまい。
■悶々としている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄俺と違うヒトは世界にいっぱいいる。カルチャーショックはたくさん受けた。
アウラ・ゼラ族は部族が違えば常識、信仰してるモンが違うので、
違う信仰(価値観)のヒトがいても、それが他種族でも、部族の違いみたいなモン。ゼラが戦うのは、平原で戦ってたからしょうがないコト。
冒険者になってまで部族同士の争いを続けるかどうかは個人差があるケド。
ゼラでもないのに、いや、ゼラだったとしても、そんな、常に戦う?
お前俺の部族(取り巻き)になれって、どっちの信仰が正しいか決めようって。
それ、が、大事なヒトもいるんだよな。それは分かってるノデ。
……戦う気もないのに、君の前に姿を見せて悪かった、ってなるのかな。
目に見えたモノ全てと戦うのって、ホント、獣と一緒だと思うンだけど。
そのヒトは獣の世界で生きるコトが正しいって信仰なのかもしれないし。俺はヒトと獣でも上手くやってけるンじゃないのって思うトコはあるけど、
それは一部の話で、今日もどっかで獣に誰かが噛みつかれてるし死んでる。
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■他の人には見えてるのかもしれない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄見える柵があればいいのにな。
「私は常に周りと勝負をシています。
我こそは私より優れているというヒトはどうぞかかってきてください。
私に従いたいというヒトも常に募集しています。お気軽にどうぞ」
――まァ、そんなん、常識だと思ってれば思ってるほど主張しないし、
逆にソレを主張するコトが周りに負けるコトだと知ってれば主張しない。
コイツ何言ってンだろって思われたら支持者がいなくなっちゃうカラね。
いろいろ考えたケド、戦うのが好きな俺でも、常に戦ってるヒトの相手はしたくないし、
そもそも物理的に戦いたいンであって、宗教戦争をしたいワケじゃないンだよなって。
さらに言えば勝ったから偉い凄いって平原の常識を外には持ち込みたくない。
戦いたいヒトは戦いたいンだから、戦わなくていいよって言っても、逆効果。
戦いたくないよって言っても、戦うしかないって思ってるカラ、逆効果。
文化の差。信仰の差。俺の問題じゃないし、相手の問題でもない。
それで納得するには、ちょっと難しい。
この変な期待を捨ててヒトを見なきゃいけないのは確かだ。〆
「私は常に周りと勝負をシています。
我こそは私より優れているというヒトはどうぞかかってきてください。
私に従いたいというヒトも常に募集しています。お気軽にどうぞ」
――そう言われれば戦いたくないヒトは近づかない。俺もそう。
俺は物理的に戦いたいンであって、宗教戦争をしたいワケじゃない。
さらに言えば勝ったから偉い凄いって平原の常識では生きてない。
戦いたいヒトは戦いたいンだから、戦わなくていいよって言っても、逆効果。
戦いたくないよって言っても、戦うしかないって思ってるカラ、逆効果。
文化の差。信仰の差。俺の問題じゃないし、相手の問題でもない。
それで納得するには、ちょっと難しい。他人に変な期待をしすぎてるのは確かだ。