Character

Character

Flame Puppy

Eat Meet

Mandragora [Meteor]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Before this character can be followed, you must first submit a follower request.
Do you wish to proceed?

  • 0

認知の歪みテスト

Public
何のための日記かって!? ただの興味だよ!
(俺も含めて)ヒトって面白。

―――――

Congnitive Test 認知の歪みテスト
https://congnition.herokuapp.com

※あくまでこのテストは自分自身を苦しめる思考の歪みを判別する手助けとなるものです。
多少の歪みは誰しも持っていますし、強い歪みがあったとしても他人と比較して落ち込んだり、
自己否定する必要はありません。(テストページから引用)



歪みって言い方だと誤解を招くとかで最近は「特性」(考え方の癖)ともいうらしい。
呼び方の問題は個人的にはどうでもいいから置いておくとして、俺の特性について。

■認知の歪み:強(日常生活に支障をきたすかもしれない)
[選択的抽出]

■認知の歪み:中(日常生活にはそこまで大きな影響はない)
[抽象的な質問][誇張と矮小化][外的無力感][自己関連づけ][協調主義]
[過度の一般化][断定的思考]

■認知の歪み:弱(以下の認知の歪みはほとんどありません)
[自己期待][肯定面の否認][全か無か思考][破局視][問題回避]
[依存][恣意的推論][感情的理由付け][倫理的非難][誤ったレッテル]
[内的無力感][否定的予測]

―――――

意外に歪みまみれなンじゃないか、と思っていたがそんなコトはなかった。
[選択的抽出]ってのは、一つの印象だけを取り出してしまうこと。
例えば良いことも悪いことも起こっているのに悪いことばかりを気にして、
良かったことを全部無視してしまうようなことを言う。

良いことがあるの自体は分かってるケド、悪いことを気にするのはそう。
1000人助かっても、1人死んでいたら、すごく衝撃を受ける。
その1人がなぜ助からなかったのか、助けられなかったのか、考えてしまう。
そういう、どうにもならないことを考えるのは[抽象的な質問]になる。

俺が俺なりに考えるトコからすると、全部の原因は[外的無力感]だ。
外――周りに比べると自分は無力だと思う、っていう認知の特性。

俺は周りに比べて無力だ、なぜなら……で[選択的抽出]を行っている。
自分の無力を証明するのに他人――周囲を使うなんてのはやりたくない。
やりたくない、が。実力にふさわしくない自信をもつこともしたくない。

[誇張と矮小化]は過大・過小評価をしたくないという思いから来ていて、
なぜ過大・過小評価をしたくないかは[協調主義]が原因となる。

良くも悪くも突出すれば問題になるからだ。
上手すぎれば「お前みたいにはできない。基準を引き上げるな」となるし
下手すぎれば「お前がいると一緒に行動するときに大変だ」となる。
過度に意識しないようにしているが、意識しだすと大変な部分だ。

―――――

[過度の一般化]は「カンストの先輩」辺りへの印象でよく見られる。
一括に「先輩」といっても冒険を長くしているだけの人、
レベルが高いだけの人、本当に人生の先輩な人といろいろいる。
いろいろいるのは分かっているが「零式好きの先輩」には大体身構える。
他にも身構えやすいモノはあるが意識的に緩めている。

[断定的思考]は「すべき思考」とも言われる、柔軟性のない考え方。
俺で言うと「ヒトには優しくするべき」「他人の感情は大事にすべき」
まあ似たようなモンというかセットで考えてるこの辺だろうな。
他人の感情・事情を大事にするのはいいが自分のコトも大事にしろと、
度々言われる。俺は構わんようなことも構えと言われる。

例えば「俺は大丈夫だからいいよ」を繰り返していると、
相手が段々、「ギンジュには何しても大丈夫」って勘違いを起こすらしい。
俺にだって大丈夫じゃないコトはあるので、内容によっては嫌がるし断る。
だが、「いつも大丈夫なギンジュが断るなんておかしい!」となるそうな。
……サッパリ理解できないが、ヒトの印象ってのは一度固まってしまうと
変えるのが難しいので、線引はもう少しハッキリする必要があるらしい。

―――――

話が若干逸れたが、俺の認知特性は[外的無力感]に起因している。
他の歪みも[外的無力感]に関連する形で発生している。
ものによっては、歪みに歪みをぶつけることで抑制してすらいると思う。

興味深いのは、無力感を覚えているからといって他人に依存したり、
自信を根から失っていたりはしないコトだ。

「自信がないなら他人に依存するはずだし、マイナス思考のハズだ」
といった考え方をしているヒトは多いと思うが、少なくとも俺はそうではない。
俺はあくまで一部分に対しての自信がなく、そして、それだけだ。
「自信がない」というのはそれ単体で存在できるものだ。

――俺にとっては当たり前なンだが、他人にとってはそうでない。

この溝を埋めるのはとっても難しい。

Comments (0)
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying