モリスは思いました。暁月まで終わった今であれば、
もう彼の在り方に違和感がどうだの言われないのではと。
きっとモリスは彼の内側を見せるのが早すぎたんです。彼自身が見せない内側のことが、なぜそんなに気になったのか。
モリスは未だに分かりませんが、昔よりは許されると思いたいです。
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直接的なネタバレはありませんがギンジュ・トゥルフールを通して、
何かがピンと来てしまう場合はあるかもしれません。・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
これはギンジュ・トゥルフールに対して散々あった「RPではない」への答え、
というか「彼にキャラクターとしての理屈がある」という証拠の提示です。
理解される理屈を作っているとは思いませんから、理解できなくても
問題はありません。全くの無軌道ではなかったのだと知ってもらえれば、
こういう形のロールプレイヤーがいるのだと知ってもらえれば満足です。Q.プロの物書きか?
A.目指したことはありますがなれませんでした。
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原寸前提となる大まかな設定はこちら
ハイデリン住民名鑑-Ginj Tulkhuur・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
♪タイトル元ネタ・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
patch3.4(2016年10月頃)から彼の内側、芯が変わったことはありません。芯に合わせた成長と変化はしていると思いますけれどね。
物語って、そういうものだとモリスは思っていたのです。
冒険が進んでいく度に公式から許される部分が増えたのは喜ばしかった。
出てきた情報から「ありえそうなもの」を想像するのは楽しいことです。
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Q.いつもこんなキャラ作りをしているのか?
A.意図的にやっているわけではありません。
しばらく付き合っていると分かってくるようなものです。
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Q.「晶命術」とは?
A.二次創作です。晶はクリスタルのことです。
クリスタルと命の術。一体どんなものでしょうか……、と、
はぐらかす必要もないですね(新生~蒼天時代は公表していたので)
「ヒトをクリスタルとして保存する(不死にする)技術」です。
今完成しているなら悪行を重ねることはしていないでしょうね。・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
Q.patch3.4の時点でこの状態だった?
A.正確にはモードゥナに行った辺りで大枠が決まっていました。
patch3.4の頃に冒険をはじめた=新生編を冒険していたからです。
なので
情報量としては新生編の部分だけで考えたことになります。
細かいところは冒険が進んで明らかになる部分が増えるにつれて、
これなら違和感がないかな?と思うものを足していきました。・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
Q.なぜそんなことが可能だったのか
A.ギンジュは修められるクラスを常に平行した状態で冒険するため、
得られる世界設定の情報量が桁違いだったのです。
その辺のNPCにも話しかけますし、サブクエも全部やりました。
アイテムの説明もリーヴの内容も、必ず目を通しています。・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・
Q.より具体的に最も参考にしたものは?
A.新生内のこととはいえ、ネタバレになりうるので畳みます。
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他にも参考にした設定はあるかもしれませんが、
無意識に取り込んでいるものもあると思うので改めて並べるとなると
思い返しにくいのが正直なところです。申し訳ありません。
(そういえば……と思ったら随時更新しておきます)
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Q.本当にRP用のサブキャラクターじゃないの?
A.散々誤解されていますが、違います。
Ginj Tulkhuurは正真正銘、最も冒険しているメインキャラクターになります。
極以上のコンテンツでない場合、ギミックの予習も行っていません。
/ptime 累積プレイ時間 545日20時間25分実時間だけでは、まだ2年も経っていないんですね。
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Q.なぜ「晶命術」を目指したのか?
A.
語るとつまらないというか、語ってもつまらない理由です。
図の中でなんとなく察せるようにはなっていると思います。
ヒントとしては、「彼は空白の誰かを愛してはいなかった」です。記事を見返していたらポロッと発言している時はあったので
「あるかもしれない未来」についてここに記しておきます。
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関連記事:
《RP補完/中の人》元凶についての所感(6.0ネタバレ)
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2023/01/03 致命的な誤字を修正(守護天節2018× 2016○) 最後の質問の答えを修正
2022/12/09 参考にした公式設定(ゲーム内で確認可能)を記載。
妖異は人間に化けることができる。アウラ族の姿の者もいる。
シーズナル報酬:ヴァンプベスト
・エーテリアル装備の説明(サスタシャ入り口NPC)
元の持ち主が、命を散らせた時に放ったエーテルが宿った装備。
=エーテルは死人の何かを遺すことができると解釈。
・ソウルクリスタル(ジョブクリスタル)の説明
歴代のジョブ関係者の記憶を宿している。
=記憶を結晶化し継承できると解釈。
・ゾディアックウェポンにおける「疑似魂」の説明
近東のサベネア島では「魂」の研究をする錬金術師がいる。
・モンクのジョブクエスト
強い想いを抱いて死ぬと多くのエーテルが放出される。
一度に霧散する量には限界があり、余剰分が結晶化する。
「エーテル」にはエーテル以外の呼び名がつくことがある。
・巴術士の説明
生命の神秘を理論で解き明かす。
=理論さえ分かれば誰でも使える技術と解釈。
・黒魔道士のジョブクエスト
妖異は異世界からエーテルを求めてやってくる。
ヒトはエーテルを抜き取られると外傷なく死亡する。
ヒトは必ずしも死体を遺して死ぬとは限らない。
・錬金術師のクラスクエスト
エーテル万能説
・ミニオン「タイニーボム」の説明
木炭、青鱗水、ファイアクリスタルなどの燃料を喜んで食べる。
=人間の脂(可燃性)を求める姿が襲っているように見えると解釈。
=妖異は犬猫並に本能的で深いことは考えていないと更に解釈。
・エーテルの説明
生けとし生けるものにはエーテルが宿っている。
・物語が進行する度に様子が変わる砂の家待機室
アレンヴァルドは元々野盗をしていた。
犯罪組織アラクラン出身の者も迎え入れている。
「いつか足元をすくわれるぞ……」
今思うと、帝国軍の襲撃を手引した人がいたからこそ、
砂の家の灯は消えてしまったのでしょうか。
※タイタン戦の時点で学者50/他30でした。
※モードゥナに行った時のレベルは正確に覚えていませんが
(サブジョブが全て)40前後だったのではないかと想います。
学者>戦士≒他くらいの状態でレベルを保持していたからです。
ずっとレベリングルーレットをしていました。楽しかったので。