7月4日(月)
6.18に向けたDC増設のための24時間メンテ。
19時からだったのでINできなかったのでプレイ日記ではない。
今回我らがYojimbo鯖は故郷Gaiaを離れ、新たなmeteorへ移動することになった。
過去に何度も書いてはいるがGaiaでの思い出(多くはtiamatでの思い出)を
少し書いていこう。
FF14を始めたのはリニューアル後の最初からでスタートはtiamat鯖だった。
当時のオンゲー仲間とFCを組みそこに所属したのが冒険の始まり。
その後いくつかのFCを渡り歩き最後にたどり着いたのは10~15人前後のFCだった。
最初こそ楽しく平和に過ごしていたがいつの間にかに分裂していたようだ。
当時のサブマス?だったとは思うがメンバーを囲い込み独立宣言をしFCを抜けて行った。
加入して間もない私は何も意見することなく成り行きを見守っていたら
独立後にサブから良く引き抜き説得をされていた。
正直どうでも良いと考えていたし入りたてで誰が仲良いとかもなかった。
FC名も気に入っていたし自分が選んだFCだったのでそのままFCに残ることにした。
残ったのは私を含めて4名のみ。
マスターからは好きにしていいよと言われたがなぜか再起を図ろうと考えた。
マスター以外の3名はサブマスの権限を与えられそれぞれ仲よく遊んでいた。
今思えばなかなかいいバランスが取れていた4人だと思う。
そして再起のために必要不可欠なもの。
仲間だ。
今こそ迷惑がられるかもしれないがエリアでシャウトしtellでナンパし、
クルザスで凍えているララを拾ってきたりと様々な行動をして
1~2か月で元の人数まで戻した。
そして引退。
なぜ引退したのかは覚えていない。
おそらくなんか仕事が忙しかったんだと思う。
数年後、FCメンバーから復帰者呼びかけキャンペーンでメールが届いた。
いつもなら仕事以外のメールは軽く読んで消してしまうところだが
珍しく一通り読んだ。
そして呼びかけしてくれた仲間の名前などが書いてあり再び課金した。
運営の思惑通りの展開である。
復帰後は楽しかった。
当時のメンバーは脱退していたり休止していたり様々ではあったが
復帰日にはFCの枠を超えてみんな集まって祝ってくれた。
リリィさんに言われた『相変わらず自由だなぁ』という言葉は今も覚えている。
その数か月後にはYojimbo鯖で新しいFCを立ち上げているわけだが。
GaiaDCのtiamat鯖には楽しい思い出しかない。
同じDCだったので自由に行き来していたしCWLSで普通に会話もできていて
そんなに距離感も変わっていないように思えていた。
それが今回のDC増設でYojimbo鯖の移動がPLLで告げられた時はショックだった。
もう今夜からはCWLSは使えない。
挨拶しても言葉は帰ってこない。
非常に寂しい。
疑問
DCテレポってどんなに渋滞していてもキャンセルきかないって本当ですか?
それこそ次元の狭間に囚われた状態になりませんか?