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Justin Messerschmitt

The Perfect Legend

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槍を置いた暗黒の話。

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退院手続き中、クソ暇だったので書く。

数カ月前…と思ったら、日付が昨年6月だった。
半年以上前の、非公開にしたままだった日記に対し、自分自身へのレスポンスと言う形でこの日記をしたためようと思う。


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以下は下書き部。(記入時期が再生編クリア後8週消化もとうに終わった後だったので、記入時期は前後してしまう旨を理解されたし)


僕は、竜騎士が大好きだ。
竜騎士と言うジョブ自体もだが、ジョブクエストからジョブの時代背景まで、全てが好きだ。
どこが、とは具体的には言えないが、元々空が好きでぼうっと眺めていたり、飛行機を見にインスタント
カメラを持って学校近くの空港に一日中入り浸ったり、グラウンドから飛行機を眺めたり。
機内放送のアラームでどの型の体か判別出来る様になるまで、ビデオを巻き戻しては擦り切れるまで見たり。
そう言う経緯で、空が関係するジョブが好きなのかもしれない。


なので、零式を始めた頃からひたすら竜騎士を好んで使っていた。
別のゲームではタンクかエンチャンターを使う事が多かったので、エンチャンターの無いFF14では
タンクも時折使ってはいたが、やはり竜騎士ばかり使っていた。

しかし病気で耳も目もうまく機能しなくなり、この再生編で槍を置いた。


DPSなのに、シグマ編からアルファ編に切り替わった際、DPSがガタ落ちして「もう自分は竜騎士を
うまく使えないのかもしれない」と思い、槍を置く決意をしたのだが。
漆黒に入って、零式に行こうとした時にタンクの入れるPTが全く無く、しかたなしに槍を持っていて。
その経緯で共鳴の際の固定では、身内から竜騎士でと言われて槍を持ちはしたが
共鳴4層攻略中に眼をやられて、もういい加減自分には竜騎士は無理だと思い、槍を置いたのだ。

竜騎士と言うジョブがFF14で一番好きだから、正直竜騎士は続けていきたかった。
しかし、今回の零式で暗黒を出して気付いた。
いくら好きでも、いくら練習しても、いくら考えて詰めても、暗黒程うまくは使えなかったのだ。
DPSの差に愕然としたのもあるし、自分自身の動きを動画で見返して、あまりの差に絶望したのだ。
どうして殆ど何も考えずに攻撃している暗黒と、暇さえあれば攻略動画を見て動きを思案している
竜騎士とで、こんなにも差があるのか?と。


そう言う経緯で、僕は大好きな竜騎士をやめたのだ。




なので、他人に対してのDisではなく、あくまでも自分自身への皮肉として、「暗黒は出荷枠」と
ぼやいていたし、自分自身に対してのみそう思っていたのだが。


最近、そうフレンドに呟くと、「こういうタンクが居てさー」と話を度々聞く。


曰く、「共鳴1層でSTしか出来ない暗黒に当たり、任せてみたら鳥処理がまったく出来ずに攻略が
進まなかった」。
曰く、「変な所でバフを炊くから、本当に欲しい攻撃でバフがなくて落としてしまうし、いくら
言っても怒るばかりで改善してくれない暗黒だった」。
曰く、「ボスの方向を固定させない上に、とんでもない方向に走り出すから範囲攻撃があらぬ方向に
広がって大変だった」。


正直、にわかには信じ難かった。
自分にとって暗黒とは、逃亡先である。目も耳も人より不自由な自分でも、人に見せられる程度の
火力が出せるジョブである。
いくら自分にハンデがあろうと、それなりに近接が不自由しない様に自分なりに試行錯誤して、調整
し続けていたジョブでもあるが、紅蓮までは暗黒と言うジョブはとても苦手だったのだ。
現に5.0時点の漆黒のメインクエストもナイトで進めていたし、ナイトをメインジョブにしようと
思っていた位だ。
結局は、クエスト見たさにレベルを上げていた暗黒がメインになってしまったが。
5.3の終わりでも、ろくすっぽ暗黒のスキル回しすら考えていなかったのに、だ。



当然、これは自分自身の問題であって、他人に対して物を言う権利は無いし、そう言う内容でも
ないと思う。
でも、僕は少し悔しく思うのだ。


どうして、消去法で選ばざるを得なかったジョブで、自分より条件のいいであろう人が、自分より
酷い行動をするのか。
自分が出来るのに、どうして他人が出来ないのか。


傲慢な考えである事は重々承知している。
しかし、その人は恐らく、何の憂慮もなくやりたいジョブをやっていると思うのだ。
自分がやりたいジョブを身体的理由で出来ないと言うのに、その人はきっとやりたくてやっているのだ。
単なるやっかみだが、僕はすごく悔しく思う。



極や零式、絶に行くくらいそのジョブが好きなのであれば、もっとジョブを大事にして欲しい。
間違えるのはいいし、冗談めかして「ごめんw」と何度言ってもいい、しかし出来るだけ、その
ジョブを大事にして欲しい。
火力を詰めるのもその一部だが、そのジョブでどう動くべきか?どうギミックを処理するのがいいのか?
を、少しでもいいから考えて、大事にして欲しい。


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以下は、自分自身に対するレスポンスである。

半年以上ぶりに見直して、真っ先に出た答えが「いや傲慢過ぎるわ」だった。
当時も自覚していたんだろうが、何を感情的になっているんだ、と言う思いが来た訳だ。


今まで散々書いてきた通り、僕は先天的な物もあって病気がちである。
片目がほぼ見えない、そもそも顔の左半分の機能が鈍い、色の識別も難しい場合がある、えとせとら。
と言うハンデなんて、僕にとっては「くそくらえ」なのである。

先月までの「やばい時期」で、いつ死んでも驚きはしないよね…と言う時期に肚を括った事もあるのかもしれないが。
以上のしがらみがあっても、結局僕はリアルでも人よりは割とうまくやっている方だし、ゲームでも絶アレキを踏破出来た位、ハンデを蹴っ飛ばせたと思う。


故に、半年以上経った今、「槍を置いた暗黒騎士の話」として改変するのであれば。




「結局、ゲームに何を求めているか?と言う部分で温度差があると、お互い幸せにはならないから、気が合う人と付き合うのが一番だよね」



と言う話であると思う。

自分にとって零式は、「自分自身に対して、ハンデを蹴っ飛ばせたと一定の証明を得られる物」(≒アチーブメントみたいな物)である。
初週でどこまで行けたか?と言う部分以外あまりこだわりが無いのも確かだが…

とは言っても。
あくまでも、「自分自身の自信に繋げる為の手段」としてしか扱っていないのだが、実際に嫉妬されるしやっかんで嫌がらせをされる事も多々ある。

本来の自分自身の気持ちである、「自己肯定感に繋げたい」と言う意図をすり替えてしまう程「めんどくせーな鬱陶しいわ」と思ってしまう事もあるが。
大元の意味、気持ちは忘れてはならないなぁ、自戒しよう。と思ったってお話でした。




追記。

初週で3層までクリアしました。
腱鞘炎になってしまったので、4層は見学程度に留めてゆっくりやるかぁ、と思って入った最初から練習PTで、なんとなく玉取り~3回目劇場創造まで見れてしまった。
劇場創造、うっかり間間のギミックが頭からすっぽ抜けてしまうので、あと5回位は最初から練習PTで手と頭を慣らしていかないとな、と思いました。


3層…消化したくないな…本当に暗黒騎士のスキル回しが忙しくなり過ぎて、親指と腕の筋が非常に痛いw

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