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20190113_光のオーケストラ 後日談_1

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遅くなりましたが、2019年1月13に開催しました「光のオーケストラ」(以下、ヒカオケ)にご来場いただいまして、誠にありがとうございます。
セカンドヴァイオリン(Vn2nd)のトップと運営を担当していました"はまやん"と申します。
約1800人のお客様が入る新宿文化センター大ホールで、あれだけ多くのイイ!を頂けるなんて滅多にない機会でとても嬉しかったです。(ひょっとして一生に一度かも。。)

演奏会の熱も落ち着いたこのタイミングで、個人的備忘録も兼ねて振り返ってみようと思います。
長くなっていまったので、演奏編と運営編に分けました。
拙い文章ではこざいますが、見ていただける方にも何か伝わると幸いです。

<演奏編>

○本番の演奏について
各楽曲の感想をと思いましたが、正直全ての曲のことは覚えていません。
器楽・合唱から出る旋律やリズムが本番の集中力により超える力を帯びていることや
お客様からの拍手がとても暖かく励みになったこと、
指揮者のおにく先生が段々と熱くなって、汗が放物線を描いていたことが
ぼんやりと記憶に残っているくらいです。
ゲーム音楽を題材とするアマチュアオーケストラの場合、
多くは耳コピ・アレンジができる編曲者様にお願いして譜面に起こしてもらっています。
心血が注がれた各々の曲が凄すぎて「素晴らしい編曲だった」しか言えないのですが、
特に印象に残った3曲ピックアップします。

1.そして世界へ
 1部の1曲目に演奏しました。
 FFのメインテーマもあって、いままで三国のいずれかにいた冒険者が世界を回っていこう!
 という気にさせてくれる、明るい内容の曲でした。

 奏者入場・チューニング・指揮者入場・礼のいつもの儀式。
 客席見渡すと知ってたけどすごい人。
 1列目の真正面のお客様と目が合う距離感。
 この場に立てる幸せを噛みしめつつ、強張っていく体。
 緊張してガチガチになっていました。。

 そのあと、指揮者の軽快なトークと舞台・客席による
 /sh 【初見です!よろしくお願いします!!】
 のシャウト。
 あの場で思いっきり言えたので、体がほぐれていきました。
 よかった。本当によかった。

2.サスタシャに挑むもの
 1部の3曲目に演奏しました。
 この曲を編曲してくれたひろさんはオーケストラ向け編曲ではこれが初めてらしいのですが、
 そう思えないくらいしっかりした譜面でした。
 全体構成などをみると、いかにも筋肉質なひろさんらしい曲になっていました。
 (個人的にはこういうところで編曲者の個性がチラ見すると思うのです。)
 
 この曲はいくつかギミックがあり、最初のシャキーンからのチッチッチッチッという
 光の戦士なら耳タコのフレーズからスタートしていました。
 そのあと待っているのが弦楽器トップ1名ずつによるアンサンブル。
 IDに入るときのワクワク/ドキドキを意識して弾いてみました。あー、緊張した。
 「名誉にかけて」も「ネメシス」も戦闘中に聴くとそうでも無かったのですが、
 曲だけ聴くとたぎる内容でした。フォルテシモ、わかります。
 「勝利のファンファーレ 〜新生〜」はあえて力込めずに演奏しました。
 3ボス終わったら マクロ【/p お疲れ様でした】、でMIP渡してスッと退出するイメージです。

3.最期の咆哮 ニーズヘッグ征竜戦
 2部の8曲目に演奏しました。
 「Dragonsong」のピアノから始まりニーズヘッグとの死闘を描く「邪竜の急襲/最期の咆哮」、
 そしてピアノ&ハープによる儚くも美しい「ただ死者のみが見る」で終わる構成でした。
 特に最後の部分は舞台ではなく客席の一人として聴いていたいなあと思えるくらい、
 素晴らしいものでした。イゼル。。

 譜面が出来上がって最初の合奏練習で聴いたとき、入りの数小節で感極まってしまいました。
 「まだ邪竜をたおしていない!これは本番で泣かないように意識をしっかり保とう!」
 と決意して本番に臨みました。
 おかげで(?)最初の段階で泣くことは無かったのですが、
 段々と終わりになるにつれて別のことを思うようになりました。

 約半年間の楽しかった皆との練習。本番もここ一番の演奏ができている。
 お客様からの拍手もこんなにいただいている。
 それがもうすぐ終わってしまう。何ともったいないんだろうか。
 それでも、終わらせないといけない。ヒカオケの竜詩戦争には決着をつけねばならない。

 私が弾く部分のところを終えて、最後のメロディーを聴いていると
 これで終わりかと思い泣きそうな表情になっていました。
 今振り返っても、本当に素敵だった。

○セカンドヴァイオリンとルイゾワスマイル合唱団
Vn2ndの皆様も会うのが初めての方がほとんどでしたが、皆々うまくて練習参加も多い。
後ろ振り返ると「今日もたくさん参加してるなぁ」と嬉しく思っていました。
熱意も高く、いつ後ろからキックアウトが飛んでくるかとヒヤヒヤしていました。
あれこれ指示できなくていいトップではなかったのですが、
約半年間ついてきてくれてありがとうございました。

ヒカオケではこれまで参加したオーケストラとは大きく異なることがありました。合唱との関わり方です。
何回か合唱付きのオーケストラで乗ったことがありますが、直前の2,3回に器楽・合唱の合同練習ではじめて挨拶してそのまま本番、というのがほとんどでした。
お互い知らない人が殆どで本番まで1ヶ月切るか切らないかの時期なので、無難にこなすと言う事が多い気がします。

ヒカオケでは合唱付きの曲を多く取り上げることもあり、最初の練習でルイゾワスマイル合唱団と合同合奏を行いました。その後暫くは器楽・合唱分けて練習となったのですが、最初に顔を合わせていた分、誰が歌っているのか、どんなキャラかというのが分かって距離感が近くなった気がします。
合唱練習にも見学したこともあり、合唱メンバーの生態を知れた事はその後の合同合奏という異文化コミュニケーションで役に立ちました。

音取りの準備運動を
にーくーがー たーべーたーいー♪
で取ったりする集団です。
色々な意味でヤバい合唱団でした。(褒めてます)

和気あいあいとしながらも、練習でも本番でも音をキメてきており、迫力も凄い。
指示されたこともすぐ修正する対応力もある。
本当にイイ!合唱団でした。

○全体振り返って
私がFF14を始めたきっかけは公式の交響組曲エオルゼアでもなく、TVドラマの光のお父さんでもなく、友人に勧められたからというわけでもありません。
育児の合間にできるゲームシステムだと風の噂で聞いたからでした。
1つ1つのクエストのキリが5分程度で終わるものがほとんどで、ID(ダンジョン)に行っても順調にいけば20分しなくてクリアできるらしいので、息抜きに丁度いいかなぁと思い始めてみました。
あまり深入りするとネトゲの住人になってしまう恐れがあることは、昔にハマったラグナロクオンラインで十分なまでに体験済です。
ですので、止めても何も影響ないように最初は友人にも伝えずに
一人でエオルゼアの大地に立ちました。

今ではFCにも所属して、最新パッチに追いついて少し難しいものにも挑むようになりましたが、
他の人と攻略するのが怖くてサスタシャの前で数日立ち往生していたこと、
一時期メインクエストそっちのけで何故か制限解放した極タイタンにソロで挑んでいたことは
とても思い出深いものになってます。
そんな私がヒカオケに参加することになり、運営もVn2ndのトップをやることになったのは不思議な縁です。

演奏会も終わって早2週間ほどになりました。
ドマ式麻雀がちらついてくるのですが、頃合い見て交響組曲エオルゼアなどFF14関連のいろいろなものをみていこうかと思います。
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