どうもこんばんは。
だいたいいつもヒーラーコピー、ブルーくもりぞらです。
ポンポンケアルの音がかわいい今回の話題は【
エーテルコピー】。
他のプレイヤーからタンク、DPS、ヒーラーいずれかのロールの特徴をコピーし、
青魔道士の性能を強化する魔法です。
これにより青魔道士の戦力が劇的に上がるため、必須魔法になりました。
レベル60になったらさっさとソロで取りに行きましょう。まさか、青魔道士の新たな必須魔法が他人依存の魔法だとは思いもしませんでした。
どうしてこうなった。エーテルコピーのアイデアは面白いけど、ロール強化なら自己完結できる変身とかのほうがよかったと思いました。
変身講師のハルマキスさん(魔科学研究所)
エーテルコピーにより、タンク、DPS、ヒーラーそれぞれで役割が明確に持てるようになった青魔道士。
私もわくわくしながら、日々青魔道士パーティを駆け巡っていました。
そしてある日、ふと思ったのです。
青魔道士ログ
タンクコピーいらなくない???ヒーラーコピーでマイティガードを使った自己回復型青魔道士タンク
すればいいじゃん!以下に根拠を記します
①
タンクコピーは効果が微妙タンクコピーの効果は、特定の青魔法(現状一種類のみ)の強化と、被ダメージ軽減。
HP強化はありません。
(なぜ無い)この被ダメージ軽減がだいたい20%くらいで、確かに効果は高い。
高いのですが、実感しにくい。
多少減っても、青魔道士の回復力ですぐ全回復するからです。もちろん一撃必殺の破壊力が蔓延る高難易度や蛮神に挑むときには必須ですが、
一般IDに潜る際にはそんなに高い防御力を求められることはまずありません。
②
ヒーラーコピーが強いヒーラーコピーでは、MP200で
回復力500のポンポンケアルが使えます。
低燃費でケアルラをずっと連打できるようなもので、この回復をもってして自分を回復することで、
他人の手を煩わせない自己完結型タンクができあがります。
③
タンクはマイティガードで攻撃力が下がる青魔道士のタンクは、マイティガードを使っている限り、火力がバカみたいに下がります。
火力が出せないタンクが自分で自分の回復を担当すれば、
そのぶん他の三人が火力を出すことに集中できてしまうわけです。
総括すると、
タンクが自分で回復すれば攻撃力の低さも気にならないし他の人が攻撃に集中できてパーフェクトな戦いができるということです。
実際に私は自分がヒーラータンクとして多くのダンジョンに突入し、
問題なくクリアできていたと感じています。
・・・・・・
青魔道士ログを見てみれば、タンク1、DPS2、ヒーラー1という、
普通のパーティと変わらない、とってもつまらない募集が多くみられます。
リミテッドジョブにロールの概念を与えたら、役割に縛られてしまった。
これでは実装が成功だったのかわかりません。
しかし。
今はこうでも、研究が進めばアッと驚くような組み合わせや構成が見つかると信じています。
工夫を凝らし既存の概念を破壊できる青魔道士が4人集まれば、
「パーティとはこういうものだ」のイメージを破壊できるに違いありません。
凝り固まったやり方ではつかみ取れない何かを、私は求めていきたいのでした。
ただし、『
バエサルの長城』と『
ソール・アム』にはタンクコピーで行ったほうがいい。あいつはヤバイ。
タンクコピーでこれ。ヒーラーロールでは即死級のダメージを受ける
(どうにか生きたけれど)
それではごきげんよう。
くもりぞらでした。