皆さん、こんにちは!
12/8に楽器演奏会 音ガ重ナル日-another- 無事に大成功のうちに幕を閉じました。
今回の舞台はイシュガルドという事で、サブキャラの皆には中々来づらい環境でのイベントで前例も少なく様々な不安と葛藤の中でのイベント開催でした。
が、そんなものを一蹴して余りあるほどの大観衆、大声援、そして皆から伝わる 楽しかった! という空気。
正確な人数は数えられていませんが、200人を超えていたようです。
ただただ感謝するばかり。
さて、ここで少しイベントを振り返ってみましょうかね。
まずトップバッターは我らがろしぇむんこと、『月下の月雫』Rosyetto Moon。
前回より演奏そのものがグレードアップされてたのは皆さんも感じれたかと思います。
ガンエン廟の曲『地風水』も雪の舞うイシュガルドで綺麗に鳴り響いて皆の心に残ったのでは?
2番手、リムサの番人のような存在で演奏会デビュー組『潮騒の演奏家』Totori Tori。
いつもリムサの街で演奏してるのですが、真逆の気候(?)のイシュガルドでどうなるかな〜と思ってましたが…
…イイ!
荘厳なイシュガルドの街に爽やかな潮風が吹いたね!
3番手、こちらも演奏会デビュー組『五線譜の曼珠沙華』Cervelly Breath。
いきなりチュウニーな世界にねじ込む変身っぷり。
なんでやねん!とツッコミを入れたくなるけど…ん?
会場の後ろにはイシュガルド教皇庁…ID…変身…
まんざら的外れでもない…むしろソレを彷彿とさせる演出にニヤリとした人も少なくないのでは!?
アレキサンダーのレイド曲中心に聴かせてくれました!
4番手、ヲンパパ〜の声援が舞った『パッド演奏の鬼』Black Wombat。
をんさんは今回、創作の童話(?)を弾き語りとして披露してくれて、反響も一番大きかったんでなかろうか!
選曲、ストーリー、そして夜が明けて晴れ渡るイシュガルドの街並みが重なって、皆引き込まれてましたね。
バヌバヌ族のテーマ曲『大らかな家』が高らかにイシュガルドの街に響いていた。
5番手、活動の場をイクシオン鯖に移したみらんぐこと『麗しき演奏家』Milan Tilmitt(Milang Celesta)。
様々な演奏会に出演を続ける中、今回もがっつり新曲を用意しての登場!
グブラ図書館(HARD)のBGM『ビブリオフォビア』に圧倒された人も多いのでは!?
6番手、大トリを務めてくれたのは…もう蒼天のイシュガルドの曲を演奏させたら右に出る者がいないこの人『蒼天のミンストレル』Yukine Chris。
デュランダル鯖に拠点を置く彼女、この企画を立ち上げた時はイシュガルドなんて程遠く、、というかベリアスでメインクエ進めてなかったんじゃないかな?w
でも是非!という事でなんとその日から毎晩少しずつメインクエを進めて見事にイシュガルド到着!
雪の降る中、徐々に夜の帳も落ち、響く『雲霧街の夜霧』は雪音さんの代表曲と言っても過言ではないはず!
そしてそのままアンコール!
俺が一肌脱ごうと思ったけど顰蹙を買いそうなので、雪音さんにバトンタッチ!
圧巻…。
もうその言葉がしっくりくる締めくくりとして、始まりの曲『HEAVENSWARD』。
こうして演奏会は幕を閉じました。
そしてこの演奏会を開催するにあたって、パンデモニウム鯖のMomo FragranceとChris Baldurの2人にポスター作成を依頼し、快く引き受けてくれました。
そして出来上がったポスターの格好良さたるや!
さらに、当日は会場で完璧なナビゲートをしてくれた4名の会場スタッフ。Albert Wk、Asumin Tiina、Jua Sonne、Vily Capitolinaの4名は、本当に臨機応変な対応を見せてくれて、常に円滑にイベントが進むよう心がけてくれました。
楽器演奏会ではあるけれど、演奏家だけでは決してこの成功は無かった、あり得なかったんです。
が、こんなにも沢山の方々の気持ちに刺さったイベントになったのは、演奏家やスタッフ皆の気持ちが重なって、
そして何より足を運んでくれた皆の『楽しみたい!』という気持ちが重なって、
1つのイベントとして、あの夜が完成しました。
文末にはなりますが、皆さま、ご来場まことにありがとうございました!
では、またどこかのイベントでお会いいたしましょう!
サラヴァぢゃ!!