オトカサRにご来場いただいた皆様
拡散にご協力いただいた皆様
告知をご覧いただいた皆様
刃をむけてくださった皆様(笑)
本当にありがとうございました!!!
しばらく楽器演奏会からは距離を置き
自分のペースでユーザーイベントを
FF14を楽しんできました。
そんな中、盟友であるYuRIaから外部での楽器演奏会から身を引く意向である事を伝えられたのが11月中頃
なんやとぉおぉぉぉぉおおお!?
こりゃ一発イベント打たなきゃ収まらんだろぉ!!
と思い、各方面に調整を重ネテ、
企画として動きはじめたのが11月末。
ん??
もう1ヶ月も無いっすね???
という訳で演奏家はもちろんの事
ポスター作成
ハウジング担当
MC担当
当日会場整理担当
それぞれのパートを急ピッチで声を掛けていきました。
特にポスター担当は声をかけたタイミングでいきなり締め切りが1週間も無いという過去類を見ないほど卑劣なスケジューリングを叩きつけ
難航しました。
が、救世主登場!!
イクシオン鯖やバハ鯖で活動してる、ララちょみんが快諾してくれました!
前回の日記で掲載した通りの完璧なポスターを作ってくれました!
そしてハウジング、これはいつも力を貸してくれるベリアス鯖のぞんねに託しました。
俺の無茶振りにも嫌な顔1つせず持てる力をいつもありったけ貸してくれる彼女にしか、この凶悪スケジューリングを頼めないものだと思ったからです。
そして、MC。
今回のイベントは、ただ楽しい!とか、人を集めたい!とか、目立ちたい!とか、そのような精神性は皆無。
掲げたコンセプトは『ホームパーティー』
ごく限られた身内で和やかな催しをするのが目的でした。
身内…そうだ相方だ!←
という理由は実は1つも無くw
以前に花束さんとの会話の中で『ファミリーだと思ってる』と言ってくれた、これまでもYuRIaさんや花束さんと数々の共作イベントを行なってきたMomoが
図らずも立候補してくれた為、もはや迷う理由など無く即決しました。
そして、演奏家の皆。
イベント趣旨を説明したらリアル都合さえ付けば出演します!と即答を貰えた方ばかり。
残念ながら、そのリアル都合のために出演を見送った演奏家も居ますが
その全てに、ありがとう。
全ての思いが乗った演奏のそのどれもが、筆舌に尽くしがたい素晴らしさを宿していました。
俺のイベントは民主主義で進めていくスタイルが、俺のスタンスです。
俺の『あれをしてくれ、こうしてくれ』と言う指示をこなしていけば形になるようなスタンスでは進めません。
あくまでも皆とアイデアや気持ちのキャッチボールの中でそれぞれのベストパフォーマンスを出すことで
イベント全体のブラッシュアップ、さらに『このメンバーで1つのイベントをする事の意味』を見出せると信じているからです。
あ、ちなみにエラそうに民主主義スタイルとか言ってますが、これはユーザーイベントの中では非常に非効率で
アリンコもビックリするほどの卑劣な悪手である事は間違いないですw
だって言われた事をこなす方が皆が楽に決まってるんだものw
アイデアの投げ合いがしたくて、初手に俺が投げ掛けたとこで『丸投げされた』と誤解を産んでしまった事も少なくはない…はいw
とまあ話が逸れたが!
オトカサRは皆の持てるパフォーマンスを最大限に出してもらい、過去に類を見ないハートフルな一夜になった事は、ご来場いただいた皆様の見てもらった通りです。
今回のオトカサRでは、あくまでも『楽器演奏を手段』として、皆の気持ちを1つにする手段として楽器演奏を用いただけで、『楽器演奏をする事』を目的とはしていませんでした。
ま、こんな事をスタッフには話していませんでしたがw
その結果、あのような感動を産むイベントとなりました。
確かにアウトプットとしては他の演奏会のソレと大差は無かったかもしれません。
しかし、我々オトカサRプロジェクトの中に流れる空気や思い、脈動は確かにこれまでのソレと一線を画したものになったと思いました。
他の演奏会でも同様の思いが込められているのならば、ようやくその演奏会に一歩近づけたのかなと、そういう思いです。
そして、最後ちょっとゴタゴタっとしてしまったけどw
花束さんのエスコートでYuRIaさんと2人、会場を去っていく2人を見送り
ご来場者全員を含めて
もう一緒にホームパーティーをしたファミリー達と一緒に
全員での、打ち上げ!!
これまた、やるかも知れないとだけ言って、実際に打ち上げやるよー!って決めたのがイベント終了30分前くらいっていう悪童の限りを尽くした決行w
翌日が平日という事もあり時間的にタイトな中、出演者もお客様も皆で大団円を迎えられて、良かったです。
あ、あと最後になんとお客様から
『花道をつくりたい!』
とお申し出があったのも嬉しかったです、本当に…
運営であろうとお客様であろうと
関わってくれた全ての人が主役なんです。
それがオトカサなんです。
本当にありがとう。
この夜の出来事が
皆にとってのRemembrance(思い出)になるように…
そしていつの日か
また皆の中のRemembrance(追憶)となるように…。
この企画へ関わってくれた全ての人に
心よりの感謝を。
愛を込めて。
2019.12.23 やまぞー。