こんにちはこんばんは！2回目の日記となります。(前回投稿した日記の内容との温度差が凄いですがw)
ロドストでは全て
コロポックル関係の内容の日記だけ書こうと思ってたのですが、せっかく絶コンテンツ(アルテマ・アレキ・バハ)を終わらせたので、色々感想などを語っていきたいと思います！思い出がいっぱいありすぎて書くとキリがないので本当に簡単に…ですが！
〜絶コンテンツに興味を持ったきっかけ〜絶コンテンツ実装当時、自分はこの超高難度コンテンツに“微塵も”興味を持っていませんでした。エオカフェで食べた絶バハの激辛パスタが美味しかったくらいのイメージです。そもそもバハが実装された時は零式すら踏破してなかったと思います。
勝手な先入観で『零式ですらヤバイのに絶とか…。廃人様向けのコンテンツなんだろうな』とか『零式も踏破してない自分には縁のないコンテンツだし興味ないや』と当時は思ってました。そう、当時は。
自分が高難度を触りだしたのはフレさんから身内で軽く遊んでみない？的なノリでお誘いを受けたオメガの零式シグマ編がきっかけでした。始めた当時はあまりにも難しすぎてTLも全く覚えれずギミック処理も理解できずカオスで…。でも本当に楽しくて笑いが絶えない攻略の日々でした。
個人的に印象に残ってたのは、シグマ3層でボス中心の範囲攻撃が来るのにずっと殴ってる自分をフレのヒーラーさんが毎回救出してくれてたことですね！wそのくらいギミックに対応ができなかったレベルでした。
3層までクリアして大満足をした後、4層には目もくれず、確かそのちょっと後にアルファ編が実装されて、折角だしこっちも攻略してみようとのことでのんびりと長期間をかけて攻略を始め、制限解除が来る直前くらいに初めて4層まで踏破して当時すごく感動したのを覚えています。
まだこの頃も絶コンテンツには興味を持っていませんでした。何よりデルタ・シグマをクリアしてないのでそもそも参戦権が無かったのも理由ですが。
そして漆黒に入ってエデン覚醒編を初めて完全野良で1ヶ月くらいで踏破したあと、絶アレキが実装されることが分かりました。
エデンをクリアしたことによって絶アレキの参戦権を得られた=絶というものが手の届く範囲に来てしまった。
これがきっかけで、ここで初めて絶コンテンツに興味を持つようになりました。
流石にいきなり現行のコンテンツのアレキに手を出すのは厳しいだろうと思い、周りでオススメされてた絶アルテマに手を出すことに決めました。そのために制限解除でシグマを回ってクリアフラグを手に入れて参加までの準備を整えました(まさか、そこで初めてご一緒したナイトさんとアレキとバハをやることになったのはホント偶然というか運命というか…w )
〜はじめての固定PT募集〜自分にとってある意味ここが一番の最難関でした。
気持ち的な意味で。そもそも完全固定を組んだことなく、リーダーの経験もノウハウもない…。それに加えて多人数でのVC経験がほぼ無く不安しかありませんでした…。
とりあえず固定に入るにいたっての心構えとか準備とか色々調べて、絶アルテマ固定の募集を眺める日々。色んな募集を見かけるも活動時間が合わないものがほとんどで、活動時間が合ったとしても参加メンバーが全員絶踏破者や、募集条件が絶経験者のみ…とか、気持ちの問題も含めてかなり敷居が高く、入る勇気が出ませんでした。(募集当時はコロナが流行る前で旬を過ぎたコンテンツの募集そのものも今ほど多くなかった印象でした)
でもどうしてもチャレンジしたいという気持ちが勝って、遂に自分から募集をすることに決めました。無いなら作るしかねぇ!!!!!俺がルールだ!!!!!そんな勢いで募集を立てました。参加条件もリアルの生活優先、残業無しを前提に皆に負担のかからないものにし、募集の話を聞いて興味を持ってくれたフレさんたち、そしてロドストで募集を見て来ていただいたお2人。皆のおかげで無事にメンバーが揃ってチャレンジできるようになりました！やっと自分も挑戦できるんだ！とこの時点で本当に嬉しかったです。今だから言えますが、集まった当時のVCでの会話は本当緊張してました…w
以下は各コンテンツをやっていた時の軽い感想を語っていきます。(ギミックそのものに関しては皆が言っているのとほぼ同じ意見なのでほとんど割愛します)
〜初めての絶コンテンツ・アルテマ編〜元にする攻略情報を眺める日々。まず感じたのは数分の間で行われるギミック処理の濃度が凄まじいことでした。ガルーダフェーズの時点で零式より遥かに早いタイミング、ギミック処理の数、正直わりと絶望してましたwこれ…クリアできるの…？
まずはタイムラインの把握、各ロールの立ち位置、処理方法など調べてスプレッドシートにうちの固定のやり方として記入しつつ全て頭に叩き込みました。それぞれのギミックの仕組み自体を理解するまでが本当に時間がかかりました。
零式より戦闘時間も長くギミックの総数も凄まじく、最初は本当に覚えきれるのか…と不安しかなかったのですが、絶はどんなに先に進んでも途中でワイプしたら最初からやり直し…このシステムもあってとにかくリトライ数が凄かったので自然とTLとギミックを覚えることができました。(ガルーダに毎回罵倒されるのも飽きry)
ただ、中盤以降のギミックの練習をしたくても、ワイプするたびに最初から…。後半に行くにつれてどうしても練習回数が減ってしまうので、ここで本当の意味で絶コンテンツの洗礼を受けます。なので後半練習になればなるほど事前にギミック処理の方法や軽減の数、立ち位置の再確認など細かい打ち合わせ、そして『折れない心』が必要でした。
自分は瞬時に判断して動く系のギミックが相当苦手なのでジェイル置きは最後まで苦労しましたね…。絶アルテマは近接ポジションのギミック処理の仕事がほぼ無く、大事な仕事といえばジェイル置きくらいだったのですが、そのジェイル置きでよく失敗してしまい、あの時はメンバーに本当に申し訳なく思ってました…。正直胃が痛かった…！
ですが、メンバー皆が本当に優しくてしっかり考えてくれる方々だったので本当に助けられたと思います。
終盤に入ると更に緊張感が増し、とにかく粘らない、ミスをしないというのを前提に慎重に動いていました。最初時間切れを見た時確か1%残しで悔しい思いをしましたが、次の日は確実に仕留める勢いで挑み、最後のたこ焼きフェーズでは皆の叫びとともにアルテマを撃破しました。
倒した瞬間あまりの達成感に手が震えてましたねw遂にやりきったんだ！と。本当に嬉しかったです！
関係ないですがたこ焼きフェーズって響き可愛いですよね。頑張ってアルテマくんがせっせとヒカセンを具にしてたこ焼きを焼いてるイメージをしていましたw
〜２つ目の絶コンテンツ・アレキ編〜アルテマが終わって少ししたあと、アルテマのメンバーの暗黒さんからアレキをやるかもとお話がちらっと出ていて、速攻で参加することを決めました。ここでリーダーを暗黒さんにバトンタッチ！実は『自分がリーダーをする』ならこの時点ではまだアレキは挑戦しないと決めていたのですが、折角のチャンス…乗らない手は無かったです。
リーダーさんが作ってくれたギミック確認用のホワイトボードの出来が本当に凄く丁寧で細かく、いつも助けられていました。アルテマの時にこのホワイトボードの存在を知りたかったぜ…。
特に2体フェーズのナイサイ受け渡しの交通整備図は本当に素晴らしかったです。まずはセパレ式を基準に固定用に作ってくれた図の散会で動き、やっていくうちに良い方向への動き方があれば随時更新…という形で最終的に動きを安定させていきました。特に3回目のナイサイ受け渡しの位置関係が難しく、よく接触事故を起こしていました。相手の動きの癖を知るのも事故を少なくする近道でしたね。
次に躓いたのは断絶後の頭割り。そう、断絶中ではなく断絶『後』の頭割りでした。
断絶はこの時リリティア式を使用していたので判断材料が半分になり、実質零式レベルのギミック処理まで難易度を落としたような感覚になったので越えること自体はわりと早かったです(これから絶アレキを挑む方は断絶はリリティア式、超絶オススメしておきます！)
…が、断絶後の頭割りはサイコロの7・8番が間に合わなくて頭割りから漏れるなどが多く、8番担当がダッシュする位置やタイミングの確認など研究が必要でした。また奇数番号担当のミスも多く、攻撃を受けた後の逃げ道と逃げるタイミングも録画した動画や参考動画を見て何度もしっかり予習復習しました。
最終フェーズは未来観測αがとにかく苦手で、自分の分身を見失わないようにするのが精一杯でした。なのでミラプリを派手にしてたのですが、一度だけ見失ったのであまり意味がないことが判明してしまったという…。
これが当時のミラプリですw(通称ゲルバナ)
アレキをやっててアルテマの時になかったことは、当然のことですが多少緩和が来たとはいえ漆黒のコンテンツ。DPSチェックが厳しかったことですね。アルテマ以上にバーストタイミングの打ち合わせはかなりしっかり行いました。
最初は各フェーズのDPSチェックが足りずワイプを繰り返していましたが、しっかりとバフ合わせをして何度もやっていくうちに皆のスキル回しが安定し自然と余裕が出てくるようになり、しまいには2体フェーズでは火力調整で各自攻撃の手を止める、3体フェーズのラストでは各自ほどよく殴りながらヒラさんたちがのんびり座って過ごしてる…なんて状態までに落ち着きましたw
流石にパレキフェーズは最後まで余裕はありませんでしたが、ヒラさんとタンクさんが途中1人づつ床ペロしてもクリアできるという状態まで持っていくことができたので、本当に皆の努力の結果だと思っています。
だが開幕バースト中の静止スタート、貴様は許さん。〜3つ目の絶コンテンツ・バハ編〜こんなコンテンツ二度とやらねぇ!!!!めちゃくちゃ難しかったです事前に評判を聞いてた通り最高難易度と言われているのに頷ける難易度でした。緩和が来てこれなのに当時はこれに加えてDPSチェックまであったことを考えると本当に恐ろしいと思いました…。
アルテマ・アレキと決定的に違うと感じた部分は『全てがランダム』だということですね。トレースだけどトレースがしにくい。
ロールごとにつくマーカーの対処などはすぐに対応できるのですが、ロール関係なしに完全ランダムな動きを要求されるものが多く、瞬時に判断することが苦手な自分にはかなり辛いコンテンツになりました。
常にネールを探せ！ゲームですし、連撃はマーカーがついた4人の位置関係を瞬時に判断して散会場所へ動かないといけなかったり本当に空気の読み合いが難しかったです。
リーダーさんが自分が瞬時に判断するギミックが苦手なのを分かってくれていたので天地は前の方の簡単なポジションに配置してくれたりとそういう心遣いにも感謝でした。その分ミスをすると胃が痛かったですが(白目)
2体フェーズもかなり苦労しましたね…。散会時ツイスターを捨てるのを忘れていたり、人のツイスターを踏んで巻き込んだり…。
(画面がギラギラして見にくいんじゃ)魔力錬成が変なタイミングで爆発したりするのを防止するために逃げる動き方を固定化させたりと全体的にかなり細かな動作を求められた気がします。
あとは皆口を揃えて言っている最終フェーズのエクサフレア。真の敵はバハムートではなくエクサフレアでしたね。一度だけバハムートの羽が邪魔で見失って踏んでしまったのですが、ここはカメラの角度を下げて見やすくした上で逃げることに専念することと、避け方のイメトレをしっかりして挑みました。今では
エクサマスターです。
(一度踏んだ事実は消えない)最初から最後まで気が抜けない本当に苦しいコンテンツでした…！
変な格好でクリアしてるものばっかだな!!!!!!!〜絶コンテンツ3つを終えて共通して言えること〜うちの固定は週5日ほど、夜の10時〜12時までというきっちりと決まった時間の中でやっていたので、生活をする上でも負担がかからない優しい活動時間設定のホワイト企業(違)でしたが、クリアまでには膨大な時間がかかりました。
絶コンテンツはこの長期攻略期間に耐えることができるモチベーションの維持や忍耐力が求められ参加者全員が『絶対にクリアする』という強い意志を持っていないとクリアできないコンテンツだということは身を以て感じました。
失敗したらなぜ失敗したかの研究、そして仲間が失敗しても寛容になれる心。皆が仲間を支えれる環境であることが大切だと思います。
自分のミスが続いて胃が痛かった時期もありましたが、皆が優しくて本当に救われましたし、最後まで頑張ろうと思えました。
そんなこんなで4月からずっとやっていた絶コンテンツ、失敗ばかりで苦しい時があったとしても毎日が楽しくて笑いの絶えない本当に最高の日々でした。
各コンテンツを攻略し始めたらトラブルが起きることなくクリアまでメンバーの欠けが1人もいなかったこと、各コンテンツをクリアしている人が1人もいなかった状態での全員初クリア、本当に誇らしく思います。初クリアするたびに出てくる8人分のクリアアチーブは毎度圧巻でしたw(毎回スクショを撮り忘れましたが…)
一緒に走ってきてくれたメンバー10人
こももさん、ころさん、ありあさん、よっかさん、しおんさん、
わにさん、さくらさん、るどさん、らんとさん、しろさん
そして薬やご飯を作ってくれたり、攻略法をアドバイスしてくれたり、色々応援してくださったフレさんたち
皆に最大の感謝を。本当にありがとうございました!!!!関係ないですがコロポックルレジェンドって称号が欲しいです。レジェンドオブコロポックルでもいいです。吉Pなんとかなりませんか？( ･θ･)＜なりません
