レヂアチオ・ルント・リッナ!(ものみな鎮まれ!)
部分的ゾンビです。
最近、ちょっとジブリ関係の書籍拾い読みしてたんですけど・・・「Art of LAPUTA」という本に載ってたラピュタの準備稿が面白かった!
準備段階のストーリーな訳ですね。
それでもセリフとト書きできちんとストーリーは進んでいくんですよ。はじめの方はほとんど同じ(ドーラ一家がオートモービルに乗ってないとかはあるけどね)なんですけど、途中から・・・ティディス要塞の攻防あたりから結構違うんですよね。
ムスカに飛行石奪われないから、タイガーモス号でラピュタに向かってそれをゴリアテが追う展開なんですね。で、ラピュタに着いてからも結構違うんですよ。
パズーとシータじゃなくて、パズーと・・・シャルル、ドーラの息子のひげ面の男シャルルがフラップターでラピュタの上部に着くんですね。シータはおばさんたちと一緒につかまるわけです。
パズーとシャルルは城の上部から下部に向かって街を降りていくんですね。途中、居住区だとか白骨の並ぶ病院なんかを通り過ぎたりするんですが・・・この辺のこのコンビの活躍が目に浮かぶ・・・!
要はこれ、コナンとダイス船長みたいなコンピなんだろうと思うんですね。
楽しそうだなー。ラピュタの内部ももっと見たかったし、これ映像化してほしい。だって、ラピュタの文明って想像力掻き立てる割にはあまり具体的なところは出てこなかったもんなー。
それはさておき、インしますか!
注意:ネタバレがあります。大した進捗はないんですが、ネタバレはあります。それを回避するすべもありません。なので、まだ進捗が私ごときにすら追いついていないかたはご注意ください。もしイシュガルドまで進んでいれば問題はないでしょう。
(プレイ日:2021年1月29・30・31日)
■レヴィアたん撃滅対策本部インするといきなりこれですよ!
行動隊長メルウィブ・ブルーフィスウィンを中心に、弓のゾンビ、稲妻のお竜、バリアのヤシュトラ、電凸のミンフィリア、そして任務丸投げのサン・・・サンク・・・なんとか。
いやー、かっこいい。
どんな敵でも倒せそう!
よしっ!レヴィアたんやったろうやないかい!!「・・・ま、とりあえず作戦考えるか・・・リムサに戻るぞ」
歩き去るメルウィブ。
えっ?えっ?・・・ああ、レヴィアたんが出てきて一戦あるのかと思ってたわ。
ミズンマストの提督室に再び集う関係各位。
作戦は以下の通り。
守護竜マン・・・海の蕃神レヴィアたんは海ではめちゃんこつおい!そこでガルーダの暴風域を突破した時に使った汚染クリスタルを満載にした船でこちらから出向き、レヴィアたんの力をそぎつつ戦うと。
汚染クリスタルというのは特定の属性の力を歪めることができる日本語版で言う偏属性クリスタルのことなんですが、実は英語版の方の解説では「人の持つエーテルの力も含めて歪める」というようなことが言われており・・・たくさん曝露されると危険・・・という話も聞こえています。
そんな汚染クリスタルを満載した船(でかい船作る時間内から海賊から徴収した船2隻を繋いで大きな船を作るという)でレヴィアたんの力を抑えつつ戦うというのだが・・・光の戦士の健康被害はでないのだろうか・・・。
しかし、汚染クリスタルか・・・なんか嫌な流れになってきたな・・・。またチンミ集めてこいとか言われるのでは・・・。
「時にゾンビ・・・実はかつてリバイアサンを退治した者たちがいるのだ・・・。そう、カンパニー・オブ・ヒーローズだよ。その中の一員が灰色艦隊風車群の一つで働いているとの情報がある。・・・コンタクトを取ってみてほしいのだが」
・・・あー、そっちで来ましたか・・・。
「もしウソだった場合足を2本ともへし折ることを私が許可しよう」
で、灰色艦隊風車群に来てみると・・・。
「そこでな!リヴァイアビータスが襲い掛かってきたから俺は『こんぺーでーす』って言って・・・」
「あっ、あなた様は!!」・・・という流れで、今更説明するのもなんですが、カンパニー・オブ・ヒーローズの一員と詐称しているルガディンの・・・名前何だっけか?そいつの与太武勇伝でした。しかしリヴァイアビータスってなんだ・・・。
ホント、ここは足の1本でもへし折っておくべきだったな・・・。
・・・というか、ゾンビ氏は本物のカンパニー・オブ・ヒーローズと知り合いなのだが・・・。
ま、でもこうやって無駄足を踏んでいる間に対レヴィアたん決戦艦船が完成・・・挑戦は・・・来週だな。
■りょーさんと秘湯へで、レヴィアたん開放して中途半端な時間があまったところへ丁度りょーさんからTellが来たのでシロガネのりょーさん宅周辺を散歩し・・・秘湯へ。
耐熱装備とかないんで、装備的に落ち着かないんですが・・・いい湯だろうな、ビバノンノ。
2時間!
そういえば、この回で新しいリテイナーのレカさんを雇ったんですが・・・なぜかSSが残っていない。
こんな人です・・・それでは!