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エオルゼア渡航記 R6/8/13

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今日はどうにも頭が重い
ただ生きているだけで降りかかってくるデバフは超える力でどうにかならないものだろうか
いや、どうにかなるのならお洒落なバフ()の数々はおそらくピンバッジになどならなかっただろう

ともかく、鈍重デバフのついた頭でボクは今日も木こりをしていた
木こりというか、樹皮をひたすらに剥いでいた 鹿もびっくりの環境破壊っぷりである
だが致し方ないのだ。ヒカセンだから。

粗皮を鞣すための樹皮は集まって、ついでに伐採名人を達成したよみよみ
肝心の粗皮が全くもって足りないことを除けば順調である

ほくほく顔を頭痛で歪めるというなんとも奇妙な面持ちで帰路につく
行く先はもちろん自宅ではない。ソリューション9だ
SSを壁紙にするくらいには気に入っている街だが、一つだけどうにも慣れないことがある
エーテライト、近づくとめっちゃ落ちそうで怖いのにテレポしてそのままだと届かない

この街の人々は落ちたらどうなるんだろう
案外「落ちないように気を付ける」程度の意識で放置されるものなんだろうか
リアルゼアでも崖っぷちにアパートが建っているのを写真で見たことがあるけれど
ああいうところに住む人々のように、そういうものとして許容するものなんだろうか
とても気になる。

閑話休題
ソリューション9についたボクは、まず真っ先にリテイナーベルへと向かった
ヒカセンの嗜みの一つである

今日もトンカンパキンとクラフターの方々が活動する中、
足の踏み場がない部屋を渡る気持ちでベルに近づく
そして粗皮を受け取り、ついでにフロントラインを消化したところでついに力尽き
布団へと吸い込まれていった。

もし時間があったなら、体力があったなら、などと考える
きっとそれでも、ボクは布団に入っていただろう
今日もエオルゼアは平和だった。明日も変わらない。
だから安心して眠れるのだ


ちなみにフロントラインは負けた おやすみなさい
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