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Yomi Yuzuki

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了)私なりのニーアコラボシナリオの解釈の仕方

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※注意※ 
エピローグ実装前からの考察と仮定、妄想が乱雑に転がっています。
正解を提示するものではありませんので、物語を咀嚼する手助け程度に
考えて、ご自身の解釈に辿り着いて貰えればと思います。



※最新のコメントに「ウィークリーメッセージの読み方」を追加。
 ここに来てグラッグに関して以外はおよそ合点がいった気がします。グラッグはまだ不明。

※追記分のエピローグに関して等は本文下部にあります。
※更なる追記はその更に下、画像の下部にあります。
 

new ニーアシナリオエピローグの見方
※最新コメントでの見方をより簡潔かつわかりやすい形でアプローチした内容の記事です。
 流石にこちらの記事もいっぱいいっぱいになっているので、専用に新たな記事を作成しました。
(作成日から日数は経っています。新たにリンクを用意したもの)



ひとまず、赤色の受注不可クエストマークが無くなった所を見ると、
ウィークリーは今週で一段落という事なのでしょうか。

思ったよりも何も感慨らしい感慨も無かったのはその通りなのですが、
ひとまずうろ覚えながら整理してみようと思います。


アノッグは既に故人となっており、故人となる前はコノッグと二人ぼっちだった。

白い玉がアノッグを生成し、コノッグはそれに反発する事なく共に生活していた。

ひかせんがコノッグアノッグと出会ってクエスト開始。2P登場。

2Pと共に遺跡へ行くと、9Sらと戦闘に。

9Sを撃退するも、その戦闘が原因で2P、機能停止。

機能停止の直前に鍵の存在を告げ、探すように指示。

鍵を見つけ出し、修復。2P再起動。

集落が襲撃に遇い、2Pが裏切り、鍵を手に入れるためにお前たちを利用したと告げる。
→おそらくはその際に現れた白いアンドロイド達、ひいては塔の起動に必要だった?

※白いアンドロイド達は塔のボス部屋に現れる

基地最新部で白い球を発見。

白い球は異世界とのゲートであり、塔や白いアンドロイド達は第一世界を滅ぼすために
存在しているらしい。
→おそらくは単に滅ぼすのではなく、人類あるいは機械生命体の世界としてのっとるため?
→工場か基地で拾った情報から、純粋に破壊衝動が根底にあるらしい事がわかる

回想。アノッグが落石に巻き込まれて探すも、生存が絶望的と思った所で白い球を発見。
白い球からアノッグが現れ、聞いた事のない言語で喋り出す。
第一世界の情報(コノッグの記憶?)をインストールし、アノッグとして活動開始。
白い球にはゲートとしての機能とコピーの機能が存在する事がわかる。

塔の最上階、偽神が現れ異世界の複製(世界の上書き?)を開始。

偽神を倒すも、その侵食を止めるためにはゲートを閉じてしまわなければいけない。
2Bと9Sの力だけでは不足。アノッグが現れ「自分ならゲートの内側から閉じる助けになれる」
と異世界側へ。
→複製体は自己がそうである認識がある事がわかる

コノッグ、ポッドと共に旅に出る。
※ゲート消失時にポッドも消滅する演出があるのにポッドが存在し続けている矛盾有り
 紀行録のイベントから確認可。同行するポッドはゲートの向こう側で得たもの?


→2Bらが「この世界との接続を切らなくてはゲートが閉じない」と発言していたため、
 接続を切る=元の世界へ戻る、という受け取り方が正しいかもしれない。
 だとすれば、元の世界=異世界でポッドと共に旅をしている事に違和感はない。
 第一世界からは消えるが、接続を切る=別の所で存在し続けている、と取れる。
 コノッグのメッセージにも、白い球の向こうからデータを感染させてやって来たとの明記あり。
 つまり、白のアンドロイドの複製体に感染、ハッキングしてこの世界の写し身とした?

内容から白い球の向こう側へ行っているらしき文言があり、白い球がまだ存在し続けている事を示唆。

工場で手に入るデータより、機械生命体の行動原理は破壊衝動である事がわかる。
また、残骸のデータより、その破壊衝動はニーアオートマタに登場するある機械生命体の兄弟の
弟の憎悪が関係している可能性が濃密である事が伺える。

当クロニクルに登場するキャラクターは、黒い方がオリジナルで白い方がコピーという共通点がある。
が、それが意味する所は不明。
→ 6番目のコメントに解法あり。最後の閲覧を推奨

グラッグが白い球に影響されていた事から、アノッグと同様の存在である可能性が濃厚。

また、アノッグは以前「二人に優しくなかった世界に復讐してやると言っていた」との事だが、
この言が機械生命体に潜んでいる”弟”の意識が言わせた(コピー体が言った)物なのか、
アノッグ本人が言った物かは判断しづらいところがある。



結局、物語としては塔の侵食を行うゲートを封鎖して世界を守るというのが本筋ではある。
けれど、物語として本当に重要な部分はむしろ村側の方にあると思われる。

仮にグラッグがコピーであったとして、グラッグにはコピーであると判断するのにある程度十分な
布石があった。けれども、その布石が確認できなければ、誰もグラッグがコピーだとは疑わなかった。
であるならば、その集落のドワーフ族がコピーでないと言い切る事も、誰にも出来なくなってしまう。
  
そして、白い球自体はまだ残り続けている・・・・・。

→単純に自責の念から精神状態や言動がおかしくなっているだけの可能性もあり、断定はできない他、
 コピーだからおかしくなったのではなく、自責の念の結果、生まれたコピーと入れ替わってしまい
 コピーの方が村に残った結果、異常な言動が消えたという解釈もできる
 この辺りは”ある程度解釈を終えた後に前提にできる要素”も踏まえて2周目を見る必要がありそう


そしてもう1つ。「神の名を冠する機械に多くの人々の記憶、データが保存されている」
という部分が、私たちのリアルワールドの各サーバーを表しているのではないか?
という考察が話題になったりもしたわけだが、白い球の持つ全能感は同時に、
”白い球=異世界の神の手=FF14開発チームや横尾ら”という見方もできるかもしれない。

また、このように捉えないまでも、白い球がいつ第一世界に出現したかわからない事から、
場合によっては遥かに昔から第一世界に影響(複製という創造)を及ぼしていた可能性も否定できない。

つまり、どこからどこまでが本来の第一世界であり、どこからどこまでが複製されたものなのか。
その判別はもはや誰にもできないと言えるのかもしれない(極論の仮定ではあるけれども)
少なくとも、名称からも察せられるように、複製サレタ工場近辺は間違いなく白い球の影響によって
あのような景観になっていると見て取れるはずで、おそらくは落下して来たかに見える基地も・・・。


※ 一部に補足や追記も入れたが、ここまでがおおよそエピローグ開放前にできた考察。
  しかし、エピローグを見ると、本筋はそれらでは無いように思える



追記:エピローグについてと、総まとめ

エピローグではコノッグを探しだし、連れ戻す事が目的であるようだった。
足取りは掴むことができたものの、結局コノッグの行方は知れぬまま。
コノッグはウィークリーでは旅に出た事になっており、内容から白い球の向こう側で見知った物に
ついて触れている。

”では、何故コノッグはあのような場所におり、唐突に終わりを迎えるのか?”

これは私の推測でしかないが、もしかしたらあの数々のメッセージは、アノッグが送って来た物
ではないだろうか? 実際、アノッグはゲートを閉じるために、異世界へと渡っている。
アノッグはコノッグの思考・記憶を、白い球から出現した際にインストールしているので、
コノッグである事を偽装する事自体は可能であると思う。

しかし、この仮定ではコノッグのメッセージの5や6を見た際に違和感が出来てしまう。
なので、もう少し見方を変えてみる。つまり・・・

「白い球から出現したそれは、コノッグが望むアノッグの存在そのもの。在って欲しい姿」

しかし、その時点でアノッグは既に故人であるため、元となる情報はコノッグの持つ記憶だけ。

つまり、「その存在はコノッグそのものと言っても差し支えがない存在」であるはず。

これを咀嚼するにあたっては、FF7を知る人はそちらを思い返して貰えると理解しやすいかも。
ジ○○○○ピーの能力は「相手に合わせた姿形(存在)となり、成り代わる事」。
白い球から生成された、アノッグの外見をしたそれは、およそ同じ事をしていたと考えてみる。

つまり、コノッグから手に入れたデータから生成されたアノッグ。
つまり、コノッグが演じる(望み、憧れる)アノッグ。
つまり、ゲートを閉じたのもコノッグで、旅をしていたのもコノッグ(複製)で、
そのコノッグ(=アノッグ)を再生しようしていたコノッグ。

結局、最後のシーンで現れたアノッグは何者なのかはわからないままだと思う。
コノッグが失意の先、最期に見た幻なのかもしれないし、もしかしたら彼の願望に白い球が答えた
結果なのかもしれない。答えはどこにもないけれど、仮定は幾つか可能だと思う。

ただ、最期に現れた[E]ndの文字。この[E]が表すものは、私は間違いなく[error]だと思う。
何故なら、グラッグが最後に話した言葉がそれであったから。
そして、それは同時に「あなたは思い違い、読み間違いをしているよ」というメッセージである
ようにも、私には思えた。

そして、私が考えた末に辿り着いたのが、上記のようなもの。というわけだ。

まぁ深読みし過ぎのような気もするが、もし仮に物語がそのような物であったのであれば、
それは十分数奇と言えるし、単純でつまらないとは言いづらい物になるように思う。

コノッグは白い球の事を魔法のランプだと、途方も無い力であるように言っているけれど、
結局はそのように素晴らしい力であっても、既に死んでしまった者を取り戻す事は叶わなかった。
それが出来たように見せかけただけのフェイク。複製サレタ願望そのものだった、と。


そして、最後に。

彼らに優しくできなかったコメラの村人たちは、一様に彼らに対する後悔を抱くことになった。
村人たちが彼らに優しければアノッグは死ななかったかもしれない。
そうなれば無茶をして遺跡を掘り起こすような事もなかったかもしれない。
もしそうだったら、誰も痛い思いも悲しい思いもしなくて済んだかもしれない。

このように辿っていけば、最後に辿り着くのは

”ただ、優しく出来なかったという過ち……”



※ 6番目のコメントに、最も簡単な解法を記載しています ※



人類諸君…。君タchはコノ物語…ノッ本当…姿に辿り着kタ……ウカ。



更なる追記。
個人的に、今回のコノッグ/アノッグのギミックはひぐらしのしおんみおんみたいな要素も
含んでいると睨んでいるのですが、幾つか腑に落ちない点もある感じです。

解釈を変えて上記のように読んでみましたが、改めてメッセージを読むと、どうしても5と6が
しっくり来ない。どう見てもコノッグ本人が書いているように読み取れる。

けれど、もし仮にあちら側に行っているのであれば、あちらにはアノッグがいるわけで、
わざわざアノッグを残してこちら側に戻って来ないだろうし、行けていたならあちら側で
とことんアノッグの行方を探していると思うのですよ。そうでしょう?

なので、仮にメッセージ通りにあちら側にいけていたなら、第一世界で発狂エンドなんて絶対に
あり得ないんですよ。論理的に考えて。


なので、更に他の説を開拓してみると、次のような説も浮上しました。

1.あのメッセージはコノッグとアノッグの両方から送られて来ている説

あちらの情報が記載してあるものはアノッグ、心情のみの内容のものはコノッグから
という風に解釈するもの。何故コノッグ名義で送ってきているかは、ご都合主義で考えれば
「メッセージがコノッグに伝われば、あちら側の世界に行くと言い出すに決まっているから」
それを防ぐためにコノッグの名前で出した。というもの。

ライター視点で見ればトリックの1つにもなり、一応使われる可能性はあると思います。


2.コノッグが本当に球のあちら側に行っていた説

発狂エンドになっている以上、わざわざ戻ってきて発狂して死ぬなんて事はないはずですが、
本当に行き来が現状でまだできるのなら、コノッグはやはり一度はあちら側に行くであろう
という見方から推測したもの。

希望的観測をするなら、一度あちら側に行っており、見つけられず失意の内に戻ってきて
メッセージの5や6を送信した後に、新たなアノッグのコピーと共に旅に出た…。
そう解釈するのが、ある意味では最もハッピーエンドに近い終わり方になるかもしれません。


3.ゲート封鎖後、コノッグの居なくなった環境でアノッグがコノッグになった説

先に述べた通り、アノッグを構成する情報の元はコノッグである事が濃厚。
アノッグの元はコノッグなので、コノッグが居ない環境下で自己認識が混濁し、
いつしか自分がコノッグであるかのように錯覚してしまった、というもの。

しかし、結局この見方だとメッセージの5と6に違和感が残り、またこれを示唆する
情報がメッセージの見方の1つ以外に何も無い事から、可能性は限りなく低い。



あれこれ考えてみましたが、本筋がコノッグとアノッグにあり、グラッグが付随するような
構成になっている予感はするのですが、与えられた情報に一貫性がなく、導線もほとんど無い
状態にあるため、可能性は導き出せても可能性で止まってしまってゴールが出来ない。
そんな感じであるように思います。

これ、ウィークリーのメッセージがヒントかと思いきや、メッセージのせいで余計に
混乱するんですよね。情報と状況がミスマッチすぎる。
ラストがコノッグが行方不明で、第一世界にいる描写が無いなら
「なるほど。やっぱりコノッグは球の向こう側の世界にいるんだね」って納得できるのに、
メッセージであちらにいると書いておいて、ユールモア前がラストシーンになっている。

このミスマッチが最高に気持ち悪い状況を産み出している。

あれこれ考えて、これ以上は無理と判断して、そうなった理由を洗うと、こうなりました。
役に立たない伏線ばかり張っておいて、回収せずに投げっぱなし。
最終的な印象はこうかもしれませんね。
いっそあのメッセージ群は無い方がかえってスッキリしていたかもしれません。

もしくは、エピローグクリア後にメッセージの5だけが届く形なら、余韻も残って、
疑問も残らず。バッドエンドだったけれども、コノッグはアノッグと一緒にいて幸せだったんだね。
で終わったのに・・・。
※メッセージの6と一時記載しましたが、5の誤りです。

やっぱり、わかりにくいもの、考察が必要なものが高尚という路線は嫌いです。
考察は必要なものではなく、考察もできるもの。考察なしに一応完結して、考察はそれを
より楽しむために出来るオプションパーツ。それが私の理想かもしれません。


一応、結果論で見てしまえば、メッセージの6、アノッグの復讐は確かに成っていて、
それにコノッグをも巻き込んでしまったというバッドエンドという形にはなるので、
面倒を避けるためにも、そういうお話だった事にしておくのが最善かもしれませんね。

そしてそう見れば、やたらアノッグがぐいぐい引っ張っていくスタンスで、進んで
問題事に首を突っ込んで進展させようとしていた事にも納得ができるかもしれません。
もしかしたら、2Pらのような危険を察知しつつも、だからこそあえて掘り起こした。
結果としてそれが世界を壊してくれるなら、アノッグ本人としてはそれが一番楽しかったでしょうから。
Comments (15)

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

なんか5/25?にエピローグが来るらしいですが、それでしっかり伏線回収なり不足パーツを
投下するなりして綺麗に終わらせてくれるのかな?

クエストの1つや2つでは綺麗にまとまらない状況になってるような気もしますが、
ひとまず最後の締め括りを見る前にある程度整理、思いだしは出来たと思うので、
あとはぼちぼちエピローグを待つだけ。

ちゃんとスッキリするような終わり方に着地して貰えるといいんだけど、個人的には
話の面白いつまらない以前に、まともに、頷ける内容として終わってくれるかどうかが
全てみたいな所があります(ぁ

なまじ、最近エヴァの序破Qを今さら見た所で、勿論Qの所で見事においてきぼりを食らいました。
ここまでやったらもうエヴァじゃない。エヴァのような何かだっていう、パラレルって
すっごい便利な言い訳だよねっていう感じが隣で囁いているような気がするこの感じよ。

わかりにくいのが高尚な物なら、私は高尚なんてもの、窓の外にぶん投げますよ。

Shelah Rhyme

Fenrir [Gaia]

ニーアはほんとややこしい。小説にしてほしいくらいです。

Tau Micrya

Ridill [Gaia]

あれ?赤色消えたんでしたっけ。。。(゜゜)
漏れた週は無いと思ったんだけどなぁ、確認しなきゃ。

私の中でのエヴァは、新世紀エヴァンゲリオンでもう終わっています。
ていうか、テレビ版でもう終わっていると言ってもいいです。
あとは表現の違いくらいだと思うので、暇だったら見る、くらいかな。

ニーアコラボの方は、機械のやる事なのでよく分からない、で終わったりして(笑)
まぁ、ニーアの詳細は本家の方にお任せになるんじゃないでしょうか。
FF14では村が平和になって終わり、な気がします。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

>Shelahさん
ややこしいですねw 小説にされても無駄にややこしくされそうで、まるで救いがない(
マルチバッドエンディング方式()とかいう超斬新な方式を打ち出してくる人達のやる事なので、
これから投下されるであろう他の人の考察も判断材料に加えてから、できるだけ楽にヒントと
正解をキャッチしにいきましょう!


>たうさん
マップ見た感じ、見えなかった気はするかな。見落としてなければだけど。

エヴァの最初のテレビ放送版のラストは、本当に理解しづらい内容になっていたし、
当時もかなり物議をかもしたみたいですからねぇ。私もちんぷんかんぷんでした。

個人的に、ナディアは凄く面白くて、島編の内容はともかく、ラストの方もかなり話も
理解しやすい構成だったので、ガイナックス作品ではナディアが好きです。
メインヒロインはあまり好きになれませんけどね・・・w(完全に残念な美人路線
やっぱグランディス一家とガーゴイル様最高ですよ。私もネオアトランティスで働きたいくらい。

あとは本当にエピローグ次第ですねぇ。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

あとは本文の考察とは無関係ですが、トメラの村とコメラの村。
仲の悪い彼らの村の頭文字を並べると、少し面白い図になるように思います。
これが偶然なのか、開発が意図的にそうしたのかはわかりませんけどね。

ト  コ  この2つを横に並べて、完全にくっ付けてみてください。

□の中に斜線を引いて、真っ二つになります。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

寝る直前に重大な導線に気づいてしまったので、ここだけ書いて爆睡します。

本文で「オリジナルは黒、コピーは白」だと書きましたが、ここはおそらく
普通に見てるだけでもそれは断片的にわかる人が結構いると思うんですよ。
ライターはおそらくそれを狙っていて、コノッグは黒で、アノッグは白。

つまり、「それじゃ、アノッグのオリジナルは何?」

と思うと思うはずなんです。
そして、そこで行き着く「アノッグは既に故人」という前提。
であれば、もう残ってるのはコノッグしかいない。
しかも、「黒い方はオリジナル」という最大の前提かつヒントが手持ちにある。
つまり、オリジナルはコノッグ。そのコピーがアノッグ。

「白い球から出現した=白い球が生成した」に惑わされやすいと思うけど、表面上は
そうだけど、本質的には「オリジナルはコノッグ、そのコピーがアノッグ」となるのでは。

で、この前提で最初から読みといていけばって寸法に?

つまり、白と黒は重要な要素は要素でも、話のからくりを解くための鍵だったわけだ。
ぁー、意味わかった。スッキリした!

Tau Micrya

Ridill [Gaia]

エピローグまで進んでも何も貰えませんでしたねぇ(゜゜)

ストーリー的には如何でしたでしょうか。
黒や白だったり、卵だったりまぁ色々あるんですけど、それも製作者の演出上のお遊びであって、元は電気羊だったり、SAOにもあったりするわけで、生への問いかけくらいのもんなんじゃないかなぁ、なんて思ったりもします(笑)。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

オーケストリオン自体は悪くないものだったけれど、不完全燃焼感は否めない。
そんな感じですね。着地点が、元の期待値に比べて低いせいで、しかもそれを
ウィークリーで煽りに煽った後でこれだから、尚更低くなってしまった悪手になっている感が。

グラッグ周りの描写がふわふわしすぎていて、おかしくなったのと白い球に触れていたらしい
事以外に何もわからないから、考察のしようがないというのも。うーん。

Tau Micrya

Ridill [Gaia]

まー、やりきった感は欲しかったですねー。

今、オートマタやってますけど、そっちも結局、思想と表現があるだけで、物語と捉えちゃいけないかなぁ、なんて思ったり。

これでコラボの販促に繋がるのかなぁ、なんて思ったりもしたけど、、、



いやしっかり釣られましたやん(笑)

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

ひとまず、個人的にはある程度結論めいたものは出し絞れたので、この辺りが
落とし所という感じはします。メッセージとエピローグは、本当にどちらか1つだけ
であれば、今よりはまとまりが良くなりそうなんだけどね。

今はサブが6.0にむけてFF4をぼちぼち進めてたりしますが、それも落ち着いたら
いい加減ニーア本編でも赤い少女に逢いに行きたいものです。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

ひとまずこれ以上は、という所まで来たので総集編をコメントに残して一旦終わりますね。

コノッグ:アノッグと一緒に居る事が目的。アノッグが故人である理解はあった。
アノッグ:世界=村に復讐する事が目的。
2P   :異世界よりの刺客。世界を滅ぼす事が目的。
2B&9S:異世界よりの守護者。世界を滅ぼさんとする2Pらを妨害しに来た。
グラッグ:村長。後半、かなり物語にでしゃばった描写があるが、無視を推奨。

基本的な流れは2Pがひかせんやコノアノを利用して偽神を召喚し、世界を滅ぼそうとするもの。
表向きはそう。しかし実際には、アノッグが2Pらを利用して村に復讐を果たす形になっている。
基本的には何もかもが表面だけが見えるように描かれており、土台を理解しなければ
本来の姿が見えないような表現法が取られている。

とはいえ、細部を見ると粗があまりに多く、綺麗に合致しない要素が多々見られる。
そのため、細部に囚われずに大筋を追う視点で見る方が見やすいと思う。
結末もあまりふわっとしているので、最終的にはプレイヤーが各自に想像すべし。

もし強くニューで2周目を見たらまた追記するかも。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

最初に、このいちコメントの考察の内容は他者の物である事を明確にしておきますが、
ニーアコラボの考察記事をネットで見ていた所、「[E]ndはEエンドで、既にA-Dエンドが
終わった後※の状態での一周では?」という内容が目にとまりました。

私はニーアオートマタもAエンドしかプレイしていないので、ちょっとEエンドって何?
状態なんですが、書いてあるのを読むと、A-Dエンドまでを見るとセーブデータを削除
されて(演出?)Eルートに入れる、みたいな流れのようです。

原作の性格を考えると確かに凄く信憑性はあって、そうかも!とは思うのですが・・・。

その考察、可能性は否定しませんが、とはいってもうちらFF14でA-Dルートやってない
んだからいきなりEルートとか言われても自覚も感動もないし、むしろおいてけぼり
くらうだけでいいとこなくない?w と真面目に思ってみたり・・・。

コラボじゃけんそういうギミックもありですが、もし仮にそうだとすると、
いちFF14ユーザー視点としては「いや、普通にまともな読み物用意して?(キレ気味」
という感想になりそうです・・・w

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

解釈補助、別視点での整理。メッセージのやり取りから。

ウィークリーのメッセージですが、メッセージの内容に気を取られて、肝心の
メッセージの受け渡しについて見落としていたので、今回はそちらをフォローします。

まず、メッセージの送信者がコノッグであるかアノッグだったのかを問わず、
「それが可能である事=往来が可能である事」、こちらは大前提。

そして、ウィークリーで届くメッセージ群ですが、仮にメッセージの記録媒体を
アノッグが用意していたとするならば、親方はアノッグと会っていた事になるはず。
しかし、そういった情報が無く、親方も冷静であった事から、やはり送信者はコノッグ
であると見るべきでしょう。

次に期間ですが、ウィークリーは私たちにはたった一週間ですが、エオルゼアタイムだと
私たちの1日はおよそET20日分だったかな? がば計算ですが、それが一週間なので、
1つのメッセージは140日間隔で届く計算。つまり、5ヶ月弱。
合計6メッセージあるので、30ヶ月無いくらい。つまり約2年に渡る捜索と往来。

確かに、これで見つからなければ発狂するのもわかる気がします。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

つまり、自然に解釈するのであれば、コノッグは実際に往来しており、
ポッドは異世界側に常におり、あちらで行動を共にしている…と見るのが無難。

場合によっては、2Bらの協力も得られている可能性もある。
でなければ、クロノクロス真エンドのエンドロールに映る”彼女”の様な旅人と化している
と見てとってもいいかもしれない。

これを2年強。場合によってはコノッグ独り(とポッド)で。異世界をさまよって。

また、メッセージは、最初は事の次第の説明から始まり、次に具体的な内容の報告と来ています。
つまり、この時まではまだ正常な精神状態を保てていた。
けれどメッセージの5辺りに来ると、徐々に諦めの気持ちが生まれてきてしまい、内容が回想へと
移っていってしまう。

そして最後に届いたのは「アノッグはそういえばこんな事を言っていたな」という内容。
もはや見聞きした物の報告を諦め、進展を考えられず、もう二度と会えない確信があればこそ、
アノッグの内容になった=思い詰めだしている。と取る事もおよそ自然にできるはず。

そして、そのさらに140日後、発狂エンド。
こう見ると、違和感は殆ど無いかと思います。

Yomi Yuzuki

Ridill [Gaia]

この度の考察の最後に、その考察の裏付けというか、補足。

”第一世界での時間の進行速度は、原初世界のそれとは違う”

メインクエストでしっかりと発言されているこれ。
具体的にどの程度の差があるかはちょっと記憶に残っていませんが、2倍(半分)みたいな
生易しい違いではなかった気がします。

なので、原初世界では表現不能な時間ギミックは、第一世界であれば使用する事が可能。

世界設定的にも違和感がなく、むしろ利用していると見るのが正当であろうとすら思えます。

いや、こんなの察しろと言われてもすぐには気づきませんよ、普通w
ちゃんとFF14世界の”仕様”が頭に残っていて、メッセージの意図にも気づく※の前提とか、
※正解かは判断できませんが、便宜状この様な表現で失礼します
意地が悪いというか練りすぎというか。

いちクロニクルにそこまで真面目に取り組む私みたいな奴(=それに付き合う奴)の数なんて
そう多くないだろうし、明らかに力加減がおかしい・・・w
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