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Far Richy

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下限IDのすゝめ(蒼天編)

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下限はILの上にILを造らず、ILの下にILを造らず(??????)

こんにちは、たまにPT募集におかしな募集を出している者です。
去年の7/1に始めた下限IDの旅は蒼天編が終わり、また1つの山を越えることができました。
振り返ってみると新生4人IDから数えて、47ヶ所のIDを順に巡ってきました。
まずは本旅で参加いただいた方に感謝の言葉を。

単純計算で18回×3人で54人もの方と蒼天IDに挑んできましたが、今回蒼天IDの中でも特に難しいと感じたIDをいくつか挙げたいと思います。
※ヒーラー(占星メイン)が独断と偏見でピックアップするものです。


・イシュガルド教皇庁
メインで通る重要なIDですね。
スタートから雑魚の兵士の数が多く、ILシンク状態でもタンクのバフ回し次第では落ちる可能性があります。
1、2ボスの強攻撃は間隔が早く、ランダムターゲットへの強攻撃やギミック被弾のフォローで忙しいです。
3ボスは若葉の頃に「ヒラの卒業試験だから」と言われたことが今でも頭に残っていますが、今でもその通りだなぁと納得の難易度だと頷けますね。
メインで挑むIDでは後にも先にもかなり高めに感じました。


・魔科学研究所
こちらもメインでいよいよ・・・と盛り上がるIDですね。
道中は機械や実験生命体、人造人間と敵のタイプが豊富です。
もちろん道中の数も多く、物量でHPを削ってきますのでタンクさんはここもバフ回しが重要になってくると思います。
ボスのギミックは意味の解らない(仕様的に)ものがあったり、ギミック名がおかしなモノがありますが、疑問を持って挑むと調べていくうちに開発、翻訳の奥深さに唸ってしまいました。
最終ボスの初見殺し感はやってて楽しいです。
その場だけのセリフと思いきや、ストーリー上重要な設定にもなるところがあってちゃんと繋がっているんだなぁと。


・ソールカイ
メインで通るIDです。
フレースヴェルグがヒトに与える最後のチャンスとして用意された、ラタトスクの墓です。
悠久を感じる神秘的な場所になりますが、1ボスは白豚が相手になり善王モグ戦のようなプチ乱戦と化して一番嫌いなタイプです。
2ボスの馬は、ILシンクした今でも秒間DOTが痛すぎる仕様になっていて、縦長の特殊なフィールドは全員の位置取りによって簡単に全滅の可能性を孕んでいます。
局所的な難易度だけなら、蒼天IDボスのなかで1,2を争うほど難しいと思いました。



以上IDの難易度で印象に残った3つを挙げました。
総合的には新生IDよりは難易度は高くなかったと思いましたが、戦闘以外の点で新生より進化していた箇所は随所にありました。
ここからはざっくりと、抽象的なところもありますが蒼天IDと通して感じたことを書いていきたいと思います。

・世界設定の練り具合
これは蒼天から始めたのではなく、蒼天まで積み上げてきたモノがようやくここから活き初めてきたんだなと思います。
日課になってしまうとIDに突入する、「よろしくお願いします」、まっすぐ敵を倒しながら淡々と進む。
もったいないの一言。

目に見えるモノに対して、あまりにも関心が無さ過ぎていると自分自身痛感させられました。
自分は冒険者、中には1000年間ヒトが入っていなかった場所や、ヒト第一号としてに踏み入ることさえあるのに、あまりにも興味が無さすぎる。クラウドかな?

現実に例えるなら歴史ある観光地、重要な場所を行動制限されることなく、自由に探索できるようなものです。
そんな場所に降り立ったのなら「アレなんだ?」「コレなんだ?」と疑問や興味が湧いてくるのはごく当たり前のことだと思います。
自分だったらここの空気、土の感触、五感をフルに使って堪能したいです。
ですが人間慣れというのもは怖いもので、最初のワクワクはどこに行ったのやら・・・
必要最低限の情報しか視界に入れないようにしてしまうんですよねコレが。

私は地方の田舎の人間なので、車社会のため電車に乗ることがありません。スイカも無いです。
なのでトーキョーに遊びに行くと、電車移動の頻度と徒歩移動の距離に毎度驚かされます。
その中で、電車の車窓から流れる景色や、都会のビル群は見ていて飽きません。

毎日電車を使っている人には何も感じないんだろうなぁ、勿体ない。
・・・いやソレが普通なのか、もう見飽きたのか。
だけど下限IDは、毎日の日課・通勤・定食ではなくて、新しい何かを発見したくてスタート地点で振り返ってみたり、立ち止まって横を向いてみたり、カメラアングルを変えて普段見ないとこまでのぞき込んでみたり。

なんでこの場所ってこんな色してるんだろう、このマップ名や敵の技名って字面だけじゃ想像が及ばないな、この場所って過去に何があったんだろう。
それらを調べていく楽しさ、発見した時にまた一つ世界を知ることができた実感が、蒼天IDで強く感じました。


・空の魅力
空の上でもストーリーが繰り広げられるので、当然IDも空の上にあることが多いです。
澄み切った空が広がる中冒険するのも王道で好きですが、空の見せ方にかなりの凝りを感じました。
このご時世、外出自体億劫になってしまう中で蒼天IDの空を見てほしい。
あえてここでは載せません、ぜひ空を堪能していただきたいです。


・・・
さて、いよいよ旅は紅蓮編へ突入です。
雰囲気はガラリと変わって草子の様な世界観のIDが多く期待できますね。
これから出会うまだ見ぬ皆さん、また会うかもしれない皆さん、よろしくお願いします!

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