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漆黒の豚日記!その43 『ポーキーフィールド!!』
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この話は、まだ僕(写真右)がこの世界に降り立って間もない時。
内容が内容だけに信じてくれない人も居るが、
僕は確かに見た、と思っている。
「そして見たのは僕一人じゃない」僕はいつも一緒に行動するフレンドと一緒にデイリークエストをしようと、とある山中の道を歩いてた。道は山道から森の中へ。昼間でも少し薄暗い感じがした。
フレンドが一緒にいたので、疲れはしていたけど恐怖は無かった。道すがら聞こえる音といえば二人の歩く音と木々のざわめき。
種類は分からないが鳥の鳴き声と、谷を流れる川の音…
だけだと思っていた。
すると何か、「声が聞こえた」気がした。
でも、特に川の音などは人の声に聞こえる場合もある。
最初はそれだと思っていた。けれども、気にすれば気にするほど、何らかの声としか思えなくなってきた。
僕「何か声みたいなものが聞こえませんか?」
フレンド「……」
僕「何だろ、誰か喋ってるんですかね。」
フレンド「だまって、歩こう」
言われるままに、黙々と歩いた。だが、やっぱり声が気になる…どこからしているんだろう?
周囲をキョロキョロしながら歩ていると、
川の向こう岸で「何かが動いている」のが見えた。ここから向こう岸までは結構な距離がある上に、木や草も多い。
森の中は薄暗く、普通ならば何かが居たとしてもハッキリ見える筈は無いんだけど。ところが、その時は「ソイツ等」が何故かハッキリと見えた。
そして、向こうも僕たちに気が付いたようだ。こちらに向かって「ダンス」を何度も繰り返している。
それだけでも十分異様だったが、その奇妙なのはその見た目だった。
どこからどう見ても「豚」なのだ。
僕は、その異様さに気付き、思わず足を止めてしまった。
…と言うより、なんか「飛行ユニット」に乗りこんでないか、あの豚達?すると「白い豚」が他の豚と離陸準備を開始したように見えた。
どうみても、あきらかに戦闘態勢だ。
途端に、恐ろしくなった。
しかし恐がっても始まらない。
後はもう、その場からひたすら走ることだけに集中した。『ブブブブブヒヒヒッ!!』
けたたましい音と共に、「豚が猛スピード」で僕たちを追ってきた!「無我夢中で逃げた。」
…気付けば、僕達は森を抜け、開けた場所に出ていた。
もう、音は聞こえなくなっていた。ふと後ろの空を見上げると、「豚の連隊」は森の方角に飛び去っていった…。一体何だったのだろうか…。その後も、クエスト等で二人でその付近に何度か行ったけれど、
その豚達に会うことは二度となかった。それでも僕は何となく気になり、他の諸先輩方に相談してみた。
すると「民間伝承によるとあの森はブブブの森と呼ばれ、興味本位で肝試しに森へ向かった冒険者が帰ってこない…というケースが過去に何件も発生いていた。お前たちもアブないところだった。」と言うのだ。僕達は気が付かない内に、
「豚達の領域」に踏み込んでしまったのだろう。
…そして、行方不明になった冒険者達はどうなったのだろうか?
考えただけでもゾッとする。
皆さんも、散策やハイキングをする際は人通りの多い、
メジャーな安全コースを取るようにしましょう。
帰れなくなるかもしれませんよ。
画像は全て© 2009-2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.FINAL FANTASY XIV です
ブブブの森のブタさん達がまさか飛行ユニットを…!?
よもや裏切者がいるのでは!?
そして先輩方がとても雄々しくて素敵よぉ!///////
行方不明になった冒険者たちはどうなったのでしょう😭
恐るべしブブブの森、、、、
お散歩する時は人気の多い所 通るようにします(^🐽^)♬︎♡
ジャイアントビーバーみたいw(白い豚さんは、全てJoeさんに見えてしまう・・・)
森で豚に出会ってロボ的な乗り物乗って
『ブブブブブヒヒヒッ!!』って言いながら追いかけてきたら
誰でも怖いと思うのですw
ぬぬぬさん
豚野郎が集うだけあって、
ブブブの森も縄張り争いなどがあり好戦的な豚もいるようです!
でも万が一怖いことがおきたら、このブタ野郎!!と叫ぶと助けがくるかもしれません!
みるきーさん
ご安心ください!
たいていの豚は、人を驚かしたりいたずらをする程度です。
でも中にはイノシシに近い豚もいると思われます!
そして行方不明の冒険者がどうなったか、もうお分かりですね…?
もちろん向こう側に引き込まれます!
なたりーさん
ブブブの森には、飛行機に乗った豚の他にも、
極刑で豚流しになった「ぬめり豚」、乗用車にのった「豚車」、厄運の「豚坊主」なども好戦的な豚としてマークされています!
ふたばさん
万が一、この森におとずれて怖い思いをした場合は
「おい!!ブタ野郎」と森の中で大きな声で名前を呼んでください!
ブブブのブタ野郎が怖い豚から守ってくれるとおもいますよ!
こっ怖い・・・((゚□゚;))
今度から森にはいれないよ~❗( ノД`)…
飛行マウントで空で通ってもやばそうだね(´□`; 三 ;´□`)
最初豚がクソデカイ屁をこきながら追いかけてきてると思ってあまりの恐怖に失禁しそうになりました
すきあさん
その発想は、あるあ、、ないよ!
ブブブの森ってネーミングもお見せできない事態に!
※ちなみに凄いスピードと言っても、自転車くらいの速さかと思われます!簡単に逃げれますね!
さつきさん
多分逃げるから豚も興味本位で追ってきたんだと思います。むしろこちらから向かっていれば、
案外 豚とヒトの歴史的邂逅を果たせたかもしれません!
そうならない豚が悪意のある場合は、木の枝とか石を投げて威嚇すれば多分逃げていったとおもいます。
リアルでも普通に怖いシチュエーションだけど、帰ってこない人もいるとか…
ブブブの森恐るべし( ノД`)
凄いです!
私なら気が付いた段階で動けなくなるかスローが入ってしまいます。
ぞくぞくしていい話ですね!!!大変リスキーな豚たちの領域に行きたいです(`・ω・´)
でも豚が猛スピードはビビりますw
ちっこいぶたが踊っていたら近寄りたくなってしまいます!そして、そのままあちら側へ…
るびーさん
この森には、以前からある噂がありました。
それは
「3匹の豚が出る」
と言って、意味は立て続けに3匹の豚が出てくることが多くあるらしいのです。
古くからその森を知る方は、1匹現れるとおそらく2匹目に続くだろう…と、つい思ってしまうそうです。
そしてなんとか逃げ延びた人には共通して、枕元に豚影のようなものが5体集まって森に連れていくという夢をみるそうです。
その後、行方不明になっている人もいるとか。
コスチュームと背中の剣でもうニーアにしか見えない罠
ブブブの森の豚が可愛すぎる......
それにしても凄いのに乗ってるのでかなり高度な文明がアルハズ
こたつさん
そして、そのままこちら側の世界へ、、
案外楽しいかもしれませんよ、、
豚には、学校も試験も何にもない!
ブッブッブブブブー!
ちょこびさん
あの飛行機実は、ペダル式です。
ですので猛スピードでも時速10から20キロ!
くらいかと思われます!
途中で疲れるので、更にペースダウンですね。
でいどらさん
ちっこい豚は、いわゆるおとりです。
可愛さで見る人を引き込んで、こちらに連れ去る
チョウチンアンコウのチョウチンみたいな感じです!
豚出没注意の看板が必要な時代が………!!
帰れなくなるって………何があったのでしょう:(;゙゚'ω゚'):
きよさん
実はこの森の近郊で、20年ほど前に奇妙なものが見つかったそうです。
当時恐竜の化石を探していた調査団が、山腹の洞窟や森の周辺で多数の鉄パイプのようなものを見つけたそうです。太さ数センチの細いものもあるが、たいていは直径50センチほどの太い鉄パイプで、人工物なのか自然にできたものなのかその時は判別ができなかったそうです。
それから何年もの間、世間からこの奇妙な発見を気に留められなかったのですが、
数年前から、その起源についてもしかして豚が発祥ではないかというとんでもないこと言う学者が現れた為、
関心が次第に高まってきました。
その後地質研究所が本格的に分析したところ、
およそ15万年前のものとみられるそうです。
エオルゼアに人が定住したのは約3万年前で、人類が鉄の精錬を覚えたのはほんの数千年前のことですからその前から何者かがこの森に住んでいたのは間違いなさそうです。
それが、豚かどうかは未だ意見がわかれるところです。
やまたいさん
結局、その人達の行方は今でもわかっていません。
残された家族のことを考えると、その人達には生きていて欲しい、とは思いますが、あの時のことを思い出すと、正直なところ、もうあの森には行きたくありません。
ただ、何となく嫌な予感がするそうで、この日記のメインとなっている私のフレンドは先週髪を切って坊主にしました。
フォローありがとうございます恐縮ですお邪魔します!!!
前半、ひっ…豚…こええ…豚ってこええ…
後半、飛行豚www追ってくる豚こええwwwwww
私もむやみに森に立ち入らないよう気をつけようと思います…。
Tabiさん
ようこそ、豚の世界へ!
世の中には科学では解明出来ないような不思議な体験談が山のように存在します。
豚の話もきっと現実にあるのでしょう。
その暗闇にひそむ豚達を覗き込んだとき、あなたはきっと豚の国に・・・。
あいかわらず読ませる文章書くよね!w
内容はともかく引き込まれました(褒め言葉
みれいさん
その後わたしは日記の主人公の少年を悩ます謎の怪奇現象に迫りました。
全ての部屋にカメラを設置、リアルタイム音源探査システムも設置。
深夜1時すぎ、カメラが不可解な音や白い豚を捉えました。午前2時すぎ、リアルタイム音源探査システムが誰もいない神棚から「ブヒッ!」という音も感知。
翌朝、少年は「豚を感じた」と語りました。