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Mimi Cerise

The Heavens' Legend

Anima [Mana]

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クリアして思う"Legend"の意味について

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はじめに
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初めまして、みみと申します。
この度、無事に絶バハムート/絶アルテマ/絶アレキサンダーを攻略完了する事ができました。
その為、今の思いと共にこの日記を書き綴りたいと思います。
誤字脱字や読みにくい部分があるかもしれませんが、暖かい目で見て頂けると嬉しいです。

Legendの意味
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かつて零式をようやく踏破して満足していた自分は、絶コンテンツ踏破者を憧れの眼差しで眺めていました。
持っていたら目立つ事間違いのないキラキラとしたエフェクトの武器に加えて、クールでかっこいい称号。
どうしても色々なサイトを見ていると、レジェンドのくせに…とかレジェンド様と書かれているのを見かける事が多く、
いい意味でも悪い意味でも目立つ部分があるのかなとも思っていましたが、僕自身はすごくその存在に憧れていました。

僕のメインジョブは学者なのですが、初めて踏破し切った零式はエデン零式:覚醒編でした。
アルファ零式実装二か月後くらいに、FF14を始めたのですが四層の難易度を見て、前半を攻略したところで諦めてしまいました。
なので、覚醒編を踏破したときは本当に嬉しくて、少し泣いてしまったのを覚えています。
(今考えてもあのコンテンツ、当時のヒールめちゃめちゃきつかったなぁ…)

時が過ぎて、共鳴編零式も同じように踏破した頃、何もやることがなくてぼーっとする毎日が続いていました。
そんな日々の中、ふとロドストの日記を眺めていると、絶固定募集の日記がたくさん立っていました。
日記の内容は、自身のジョブに理解がある方だったりとか、折れない心を持っている方だとか…。
今でこそ普通の募集に思えますが、当時の自分にはすごくレベルの高い事に感じていました。

絶…行ってみたいけど、途中で心が折れてしまったらどうしよう…。
固定メンバーもきっとレベル高い人ばかりで、怖い人がたくさんいたらどうしよう…。
でも、きらきら光る武器ミラプリ用に欲しいなぁ…かっこいいなぁ…。

数日、葛藤しながらも日記だけはぼんやりと眺めていました。
時間だけは割と有り余ってる時期だったので、機会があれば…と思っていた部分もあるのかもしれません。

そんな中、大分はっちゃけた日記を見つけました。
他の募集日記はすごくしっかりと書かれているのに、その日記は大雑把に絶アルテマいくよ!といった感じに書かれていました。
僕は、ちょっと緩めなら怒られないかも…!という不純な動機でそこに応募する事にしました。

アルテマ固定に集まったメンバーさんも思いのほか、緩めな人たちでした。
僕はメインが学者だったので、一番怖かったのが白さんが怖い人じゃないかどうかでした…。
その時来てくれた白さんはちょっと抜けたところがあるけど、予習などは真面目に全力で取り組む方でした。
後に、僕は白さんを誘って、唯一一緒に絶三種を攻略する事となります。
(今回の絶バハの時は当時のガンブレさんも呼んで、駆け付けてくれることになりました。すごく嬉しかったです)

アルテマの活動が始まって、一番最初に躓いたのは予習精度でした。
零式の時のように、何となく覚えて行った初回でまず洗礼を受けました。
ガルーダからテンポが速く、次なんだっけとなった瞬間にワイプします。
何となくではダメなんだと思い知った瞬間でした。
また、当時のアルテマ固定のナイトさんは絶アレキ、絶バハも踏破済みで、最後に立ち寄ったアルテマもすぐに終わらせるつもりだったらしいのですが、
どの絶よりも結果的に時間が掛かった絶になってしまったみたいです…。
それでも最後まで僕らを見捨てる事無く、一緒にクリアまでついてきてくれました。

次に、大きな課題となったのは活動時のモチベーションでした。
僕自身はきらきら武器が欲しいと思っていたので、常にやる気に満ち溢れていましたが、
同じフェーズで詰まる事も多く、うちの固定は特にタイタンのジェイルが苦手でした。
中々進捗がなく、ジェイルを超えられても次は爆撃、乱撃で詰まり、進まない日々。
次第にメンバーの一部が固定を抜けて行ってしまいました。

最後に課題となったのがメンバーの入れ替え、コミュニケーションです。
人には得てして性格の個人差があります。
喋るのが好きな人、聞き上手な人、真面目な人、それらが一緒になって行うのが固定であり、
絶固定はその性質上長期に渡って攻略を行うため、一緒にいる期間もより長くなるのです。
(多分、絶アルテマでここまで長く一緒にいたのは珍しいみたい?笑)

どうしてもメンバーチェンジが起こると、今までやっていたやり方に新しい人も慣れてもらったり、
また苦手な部分は皆でフォローできるようにやり方を変えてみたり、新たなコミュニケーションが必要となります。
その部分で亀裂が生じ、初期メンバーが仕事都合や攻略進捗の不安で脱退後、加入してくれた方もまた脱退していく事となりました。
最終的には固定メンバーの知人等が参戦してくれる事となり、大きな迷惑を掛けながら初めての絶を踏破する事ができました。
今思い返しても、僕は絶アルテマの攻略が一番時間が掛かると共に色々な思い出ができました。

その後、アルテマを終えた僕は憧れのきらきらの学者本と共に称号を付けてみました。
絶アルテマのクリア称号は、"the Ultimate Legend"です。
元々はかっこいいと思っていた称号ですが、それ以上に大切な思いが込められたものなんだと知りました。

武器も称号も装備する度に、ゲットした当時の思い出が蘇ります。
何回もワイプを繰り返して、時にはメンバーと衝突しながらもみんなでクリアしたあの瞬間。
すごく嬉しくて、本当に嬉しくて、夢なんじゃないかと思ったあの夜。
初めてもらった絶アルテマのトーテムを握りしめて、ラールガーズリーチでどきどきしながら、
学者の本を交換し、装備した時のあの時の感動。

そこには、沢山の思い出や仲間との絆が込められているように感じました。
元々はミラプリ用に欲しかったはずの武器、かっこいいと思っていた称号。
その全てがあの時仲間と過ごした思い出になっていました。

その後、僕は絶アレキ固定に参加したり、絶バハに挑戦する頃には固定リーダーを務めるようにまでなっていました。
キラキラ武器はミラプリ用に欲しかったので、アルテマもアレキも全部周回してゲットしたり、絶バハも今絶賛周回中です!
確かあと3周でコンプリートかな?

アレキの"the Perfect Legend"も、バハの"the Legend"も、光る武器も全て、一つ一つ、その時の思い出があります。
クリアするのにすごく時間が掛かったし、皆で話し合った時間も、固定終わりに駄弁ってた時間も、全部そこに詰まってるんです。

すごく話が脱線したり、読みにくくなっちゃったかもしれませんが、思っていた事をただ全部書いてみました。
いつかの自分がまたこの日記を読み直して、新鮮な気持ちで思い出を振り返ることができるように。

もちろん、武器も称号も付けていたら目立つものだと思いますし、付けてたらすごい人って思ってもらえるかなって思ったときもありました。
(ちょっとした下心です許してください笑)
人によって、武器や称号を付ける意味もそれぞれあると思います。
ナイトのイキリセットとか個人的にはちょっとかっこいいなって思ったりもします…笑

でも、どうして武器や称号を付けてるの?って聞かれる事があれば、僕は間違いなくこう答えます。

それは、僕にとって大事な思い出だから、と。
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