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Kuramo Y'etukuramo

Aegis (Elemental)

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「エオルゼア冒険旅行記」第4話「黒竜と2人と 光る木の正体」前編

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 ☆   「「ファイア!!!」」
 
 突然、誰かの声の詠唱魔法と共にシュド-ンと
 何かぶつかる爆発音が、クラモとゼッカの耳に
 届いた。

 何事かと思いつぶったまぶたをひらくと、
 目の前に黒いローブ姿の人が2人を守るように
 背丈ほどの大きさの呪具を構え、立っていた。

     「グワアアアアッ!!」
   「「  ブリザド!!   」」
 
 
 
 ヤツは黒いローブ姿の人に標的を変えて、
 襲いかかろうとしたと同時に、ローブ姿の
 人はまた詠唱魔法を言い放って、勢いよく
 氷のようなもので攻撃をした。それから
 両方の攻防戦となり、どちらも一歩とて
 引かなかった。
 
 「「ファイアッ!…ブリザド!」」

 シュドーンッ!! パキパキ…パリーンッ!!
 
 黒いローブ姿の人は、交互に炎と氷の魔法を
 唱えては次々と攻撃をしかけ、だんだんに
 ヤツの体力を削っていった。
 
 「グワアアウ…ッ!」

 そして先ほどの勢いは確実に弱くなって
 おり、その両方の戦いをあっけにとられて
 見ていたクラモとゼッカはハッと我にかえり
 立ち上がろうとした時…。

 「…うわっ!?」 「うおおっ…!?」

 突然、2人の体が浮いたかと思えばなんと
 さっきの黒いローブ姿の人にかかえられて
 いた。

 「…この場所は危険だ。安全な所に行くぞ。」
 
 ローブ姿の人はそう言って、クラモとゼッカ
 をかかえながら一気に別の所へと走って
 いった。

 


 ーーーーーー
 ーーーーーー
 


そうして、クラモとゼッカとローブ姿の人は
 とりあえず近場のキャンプ-ドライボーンへと
 着き2人は、間一髪の所を助けてくれた
 黒いローブ姿の人に礼をいった。だがしかし、
 その人は低い声であきれたように一言。

 

 「…全く、危ない所には行くなと前に何度か
  言ったろうに…もう忘れてしまったのか?」


 2人はその言葉と声を聞いた瞬間、思わず
 驚いて「え?!」と答えてしまった。
 すると黒いローブ姿の人は被っていた頭の
 フードを取り、クラモとゼッカに自らの
 顔を見せた。
 それと同時に2人の表情はさらに驚いていた。


 「あっ?!」 「"レーン-マー"さん?!」


 ーーーーーー
 ーーーーーー


 
 突如としてクラモとゼッカの前に現れ、
 間一髪の所を助けた黒いローブ姿の人。
 だがその正体は2人の知り合いであった。

 「…いいか?お前達、お前達がずっとあの
  場所にいたらどうなっていたか分かるか?」

 -2人の前で腕を組みながら話をする男性。
 彼の名前は"レーン-マー"(通称 レーン)だ。
 種族は、ザナラーンではあまり見かけない
 アウラ-ゼラ族である。
 色白の肌に黒い鱗と角を持ち、闇を思わせる
 ような紫色の髪。それと他の種族とは違う
 変わった目、瞳はまるで黄金のような金色。

 そんな彼は、クラモとゼッカの知り合いで
 あると同時に2人の恩人でもあるのだ。

 (一度この3人の出会いについて話したい所
      だが、それはまたの機会にしよう。)
 
  
 「…はあ、全く。あの地はな、お前達が今回
  おびき寄せてきた、あのやっかいな動物、
  "アスクビーク"という非常に危険な
  奴が生息しているエリアだ。
  そんなのが居るとも知らずに……!!」

 再会と同時にレーンのお説教が始まり、
 クラモとゼッカの2人は少々バツが悪そうに
 していた。
 
 「…それはそうと、ゼッカ。今回の件、
  あの地にはあまり行った事がなかった
                らしいな…?」

 質問を振られ、ゼッカは小さくうなずいた。

 「-では、今回のようにあまり知らない地、
     場所で心がける事は…? クラモ。」
 
 今度はクラモに質問が来た。それにクラモは、
 おそるおそる答えた。

 「…。あー…、えーっと、とりあえず…、
            …た、探索?とか。」

 それを聞いたレーンはため息まじりに呆れた。

 「はー…、そうきたか…。…だが、違うな。
  もしも知らない地、場所などへ着いた場合、
  心がけるのは "危険" だ。」

     「へ?」 「はい?」

 質問の答えに、2人はきょとんとしていた。

 「いいか?2人とも、冒険者というのは
    常に危険と隣り合わせの職業なのだ。」
 
 レーンがそう話しはじめると、またか…という
 カオをし始めたクラモ。
 
 -このアウラ、レーンは見かけは怖いものの、
 実は心配性で、ついつい冒険者であるがゆえの
 危なさについて長々と語り始めるのだ。

 クラモは、まだレベルが10にも満たなかった
 頃、よくヘビトカゲ…ペイストや巨大アリに
 何度か襲われそうになった事があり、その際
 その時もレーンの話をよく聞かされていた。

 -ちなみにゼッカは、クラモと相棒になって
 から、まだレーンの話の長さには知らずに
 聞いていた。
 
 ーしかし、話が始まってから5分、10分…、
 30分と経っても彼の話は終わらずしまいには 
 一時間ほどもたっていた。
 先ほどまで興味をもって聞いていたゼッカも
 さすがに少々疲れの色がカオに出てきており
 一方のクラモはといえば、完全に聞き飽きて
 自前の猫耳をぺったんことふさいでいた。


 ーーーーーー
 ーーーーーー

 「…ーーであるからしてだ、冒険者として
      今後もやっていくのであれば…。」

 レーンは変わらず話を続けており、もういい
 だろうとシビレを切らしたクラモが手をあげ
 一言言った。

 「……あ~の~…もうじゅーぶん分かったんで
            もういいでーす…。」
 
 だがレーンは話し足らないのか反論してきた。

 「…何だ?まだこれからが、冒険者としての
  本当の危険性について話そうとしている
                 のだぞ?」
 
 まだ続くの~…?!と、クラモとゼッカは
 うなだれた。
 

 そして再び話にもどろうとしたレーンで
 あったが突然、耳元のリンクシェルの音が
 リンリンと鳴った。          
 
  
 


  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


             
               後編につづく。
 
 


 ☆レーン-マーのキャラクター像☆

  ロドストキャラ検索で、
 
 「Reen maa」★サーバー★(Kujata)

  と入れれば出てくるはずです。
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