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Kuramo Y'etukuramo

Aegis (Elemental)

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「エオルゼア冒険旅行記」 二人の目的 前編

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 ☆この話はクラモとゼッカが暁の血盟に
  入って所属するまでの出来事である。

 

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 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 


 ☆その日、クラモとゼッカはエオルゼアの
  3ヵ国での依頼調査をひと通り終えて、
  ウルダハのギルドで一休みしていた…。

 「…はー、今回もなんとかいったね~。
  あっちこっち行ってもう疲れちゃうよ。」

 「ああ。でも依頼を受けたおかげで各国の
  現状について大体知る事が出来たしな。」

 少々お疲れ気味のクラモに対し、ゼッカは
 今までにない世界観を見れてどこか表情が
 うれしそうだった。

 「…ゼッカ~アンタなんだかんだで、この
  仕事楽しんでない?」

 「え、…あ、そう見えた?」

 「だってさっきからカオがニヤついてたよ。」

 そう言ってクラモは相棒の頬をつついて
 本来の目的について話を移した。

 「ねえ、私達の目的って二つの帝国について
  真相を探り出す事…覚えてる?」

 「…覚えてるよ。クラモはアラグ帝国、
  オレはガレマール帝国、この二つの事だ。」

 「うん、そう。…そういえばゼッカが言った
  ガレマール帝国って、私達のいる国含めて
  3ヵ国と対立している敵国でもある…のに
  何でゼッカはガレマール帝国について
  知りたいんだっけ?」

 クラモが聞くと、少し難しいカオを浮かべ
 ながらもゼッカは答えた。

 「…前にも言っただろうけど、オレには
  "記憶"がないんだ。産まれてから今に
  至るまでの記憶が…。あ、でも氏族の
  "イ族"に拾われた事だけは覚えている
  けどな!
  彼らに発見された時、オレは帝国のある
  方角からやってきてたらしくて、その時
  うずくまるように倒れていたって。」

 
 -イ族に拾われ、ミコッテとしての生活を
 学んだ事。エオルゼアについて勉強した事。
 冒険者となるまであらゆる事を教えられた
 事を思い出しながら話をして、クラモは
 その話に関心しながら口を開いた。

 「-…なるほど。つまりは何故ゼッカは
  帝国のある方角からきていたのか…、
  何故記憶がないのか。その答えを探す
  為にガレマール帝国について知りたい、
  …という事だね?」

 話を推理しながら彼の目的について改めて
 言うと、ゼッカはコクコクとうなずいた。

 「分かりやすく言えばそうなる。次は
  クラモ、お前の目的について話を聞かせて
  くれ。」
 
 -思いがけない不意打ちに驚いたクラモで
 あったが、一呼吸ついてから話を始めた。

 「…私がアラグ帝国について知りたいと
  思ったきっかけがね、おじいちゃんの
  一言からだったの。その一言ってのがね
  "我々ミコッテ族は、アラグなる地から
  やって来た"-そう言っていたんだよ。
  …その時私はまだ小さい子供で、伝説や
  お話が大好きでよく読み聞かせとか、
  してもらってて。そのなかでも一番
  興味をもったのが今の目的でもある、
  アラグ帝国のお話だったんだ。

  アラグ帝国は今から大昔にあったっていう
  国で、今の技術よりもはるかにすごい
  ものがたくさんつくられていたとか!」

 少々話が脱線しつつも目的についてクラモは
 ちゃんと話してみせた。

 「-とにかく、私はアラグ帝国とミコッテ族
  の繋がりを知りたくて冒険者になって…、
  それとね、もう一つ確かめていきたい事が
  あって…。」
 
 「…?もう一つ?」
 
 「…うん。実は私のこの瞳についてでね、
  私のこの瞳、赤いでしょ?ミコッテでは
  めったに見ない瞳の色なんだって。でも
  アラグ帝国にいたというお姫様が、
  私と同じ赤い瞳をもっていたってお話を
  おじいちゃんが話しててさ…。」

 「-ふむ。…ふと思ったけど、クラモの
  おじいさんは何でそんな事を言って
  いたんだ…?」

 「…え?」
 
 「大昔にそのアラグ帝国はあった。そこは
  まあ分かるにしてもだ、クラモのその
  瞳の色…。赤い瞳はミコッテではあまり
  見ない色、つまりそういったミコッテ族
  は普通いない、という事になるが…。
  もし…、もしもだったら……。」
 
 「…もしもだったら…?」

 ーーーーーーーーー
 
 
 「「 キャアアアアーーーッ!!!」」
 



 突然ギルドの外から女性の悲鳴が聞こえた。



                -つづく-
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