ガレマール帝国第IV軍団についてノア・ヴァン・ガブラスを軍団長とする精鋭の軍団ですね。
ボズヤを落としたのは前軍団長にして父である、
バッシュ・ヴァン・ガブラスでした。
30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、
病に倒れた父バッシュの名代として指揮を執り、彼の地を制圧。
バッシュ亡き後、若干二十歳で軍団長に就任したという男です。
そもそも第IV軍団は帝国の中でも異色の軍団……。
ガブラス親子もそうですが、
兵士の大半が非ガレアン族で構成されているのが特徴です。
ガブラス親子は帝国にいち早く忠誠を誓い、
版図に組み込まれたランディス共和国出身です。
彼らは初代ソル帝に仕え、帝国軍の一翼を担いました。
皆が皆、帝国に忠誠を誓うわけではありません。
我々のように帝国に組み込まれたことを厭う者が大半です。
ですが、第IV軍団の結束はかなり強い……。
第IV軍団の兵士たちは帝国に忠誠を誓うというよりも、
ガブラス親子に忠義を尽くすといった方が正しいかもしれません。
親子への忠誠心は並大抵のものではありませんでしたから……。
さらに第IV軍団が特殊なのは、
魔導兵器がその編成の中心ではないという点です。
つまり、第IV軍団は魔導兵器に頼らない戦いをします……。
我々、東方諸国やエオルゼアの民と同じように、
兵士の中には魔法を使う者もいれば、精霊を召喚する者もいます。
それどころか魔獣すら使役する部隊もいるのです。
我々が掴んだ情報によると、移動中の歩兵大隊を率いるのは、
老練な戦略家であり、単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる、
獣王ライアン・サス・ヘルソスです……。
魔獣使いとしてその名を知られる獣王ライアンは、
かつて百人長としてボズヤ侵攻に参加したこともあり、
我らにとって宿敵といったところでしょうか……。ふむふむ、なるほどね。
獣王ライアンってのが、第IV軍団にいるのね。
しかもライアンは・・・
・老練な戦略家
・単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる
・魔獣使いとしてその名を知られる
なるほどね。
なんかすごそうね。
獣王ライアン・サス・ヘルソス、多分この先のパッチで戦うことになるんだろうなぁ。
・・・
獣王ライアン・・・だとっ!?
あれ、なんか聞いたことあるぞっ!
いや、ライアンって・・・あれだよね、あれ。
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Google先生 → 獣王ライアンとは?スラム・ゼノビア?www
そうだよ、これ・・・オウガのライアンじゃん!
まじかー、松野先生、ライアン出してくるのか!!
そうか、そうか。
これはね、震えるね!
いやー、懐かしいね。
Q.獣王ライアンとは?
A.伝説のオウガバトルに登場するビーストテイマーである。
タクティクスはね、結構やってる人いると思うのですよ。
でも、前作の伝説のオウガバトルはね、プレイ人口少なそうよねぇ。
しかも、ライアンでしょ。
いやー、レアですよ。
これは、懐かしいですよ。
あいつ、どんな顔してたっけなぁ。
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Google先生 → 獣王ライアン → 画像検索そうだ、そうだ。
オールバックでムチ持ってて。
ギルバルドの2Pカラー。
そう、ギルバルドはね、ゼノビア組だからね、優遇されてるのよね。
ワールドエンドにも登場するし、タクティクスではギルバルドエンディングもあるし。
64ではディスティンの勇者様御一行に加わってるし。
でもね、ライアンはね・・・エンディングにも出てきてないね・・・たしか。
たしか、ゼノビアを攻める時に金払って仲間に加えるのよね。
傭兵だよね。
でも、ビーストテイマーなんで、弱いのよね。
ジェネラルや三騎士が加わったあたりから、完全に2軍落ちしたのよね。
せめて、上位クラスのビーストマスターが、3回攻撃できればねぇ・・・
まだ救われたのよねぇ・・・
うーん、懐かしいなぁ、ライアン。
そうか、ライアンお前、エオルゼアに来るのか。
20年ぶりか?
いや、もっとか?
ライアンと再開するの、楽しみだなぁ、おい。