このシーン本当に好きです。仮面割れないかなーといつも思ってます。「久々に名前を聞いた今こそ描くしかない」、とハイデリンも言っていたので描きました。本当は一個前のセリフから描こうとも考えたのですがそれだと作業量的に死んでしまうのでやめました。あと日記見返したら画面が非常にうるさかったので加工控えます。
こんにちは、「ソーム・アル」からイディルシャディアまで3日で無理やり辿りついた者です。もちろんお話も楽しみました。笑いあり涙ありって感じです。イイストーリーでした。
今回はタイトルにある通り初めてヴァルケアルをIDで使いました。今まで「ヴァルケアル...普通のIDで使う機会なんてこないだろう」と考えていたんですがガッツリ使いました。人のHPバーをあんなにもまじまじ見たのは初めてです。
舞台は「イシュガルド教皇庁」。上記の道のりにおいて2日目の出来事だったと思います。
今回のパーティはまさかの若葉4人、初見は私含め2人です。いままで若葉の取れた経験者の方々が先導してくれるのが当たり前になっていた私は一瞬不安を覚えたのですが、だからこそ、と今まで以上に奮起します。道中はせいぜい皆で迷ったくらいでミスなく1ボスへ(そういえばこのダンジョン、曲がり角の向こうに敵がいるパターン多くないですか?)
美剣のアデルフェルです。ストーリーでの十二騎士はほとんど半グレみたいな人しか出てこなかったので、正統派騎士って感じで記憶に残りました。攻撃方法は魔導ガンシップの上位互換みたいでしたね。
続いて2ボス。
事故は起きました。 戦狂のグリノー。そんな2つ名が付いちゃう人が騎士になれるのがイシュガルド。強ければ滅茶苦茶でも言いがかりでも裁判に勝てるアウトローだけが這い上がる国です。およそ法なんてものが機能しているとは思えません。それはそれとして、このグリノー。中々厄介な攻撃の持ち主です。
・前方直線型範囲攻撃。撃ったあと黒いもやもやが残る。近づくと被ダメ上昇デバフ。スタックする。
・吹き飛ばし。どこにいても吹き飛ばされるんだっけ?
このコンボです。吹き飛ばされる方向に注意する、というのラーヴァナでもやったので楽勝ですし、被ダメ上昇なんて大したものでもあるまい、と思っていたのです。
「実際攻撃頻度はそうでもない!このままなら押し切れる!なんだ不安がる必要なかったなー!」
...戦闘中ってこんな静かだったっけ?
気付けばタンクさんもヒーラーさんも溶けていました。 あとちょっとじゃんよ!!!ここでヴァルケアルに手を伸ばせたのは以前るっちさんから「赤魔はサブの回復役としても活躍できる」というお話を聞いていたからでしょう。でなければ火力信仰の私は焦って連続魔をつけ忘れてヴァルサンダーを詠唱している間に塵にでもなっていました。(たまにあるので気を付けたい)
ヘイトは相方の近接DPSさんに向いています。ただの脳筋だった佞はここで死んだのです。今こそ新生!
ヴァルケアル!ヴァルケアル!ジョルト!ヴァルサンダー!ヴァルケアル!ヴァルケアル! ギリギリでしたがなんとか勝てました。それでこのあとはミスなく教皇庁を突破できました!赤魔としても一歩成長出来たんじゃないでしょうか。他の方のHPはこれからも意識して戦いたいですね。次は全員生きて帰ることを目標に頑張ります。