こんにちは。
「
光のぴぃさん」は全部で
17話。
「
人は『夢』をみる。
希望・・・ 憧れ・・・
こうなれたらいいな・・・・ こうだったら幸せなのにと・・・・ 人は様々な『夢』えお思い描く。
そして その『夢』が『目標』に変わったとき・・・
新しい冒険が始まるのかもしれない・・・。
この物語は・・・・
『ゲームブレイブログのTVドラマ化』
という、前人未踏の夢に【挑戦】する・・・
ひとりのゲームブロガーと、ひとりのプロデューサーの物語である。」
(マイディーさんのブログ「光のぴぃさん」より)・第6話「
それは最初にして最大最強の壁だった。」:SQEXからドラマ化の承認を得る。それがこの計画の最初にして最大のミッションだった。
・第7話「
それは途方も無い戦いの幕開けでしかなかった。」:SQEXからドラマ化の承認は得られた! 「脚本開発」「製作委員会結成」に向け動き出す!
・第8話「
それは今までに無い まったく新しい形になった。」:物語の舞台となる壮大な「エオルゼア」。それをどう映像化するのか・・・辿り着くまったく新しい形。
・第9話「
それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」:エオルゼアパートの理解を深める為に動き出すFC:じょび。そこに新たな訪問者がやってくる・・・。
・第10話「
それはちょっと無理かも・・・と思ったけどやるしかなかった。」:突如じょびハウスにやってきたエレゼン。彼はぴぃさんの紹介でやってきたと言うが・・・。
(・第○話「タイトル」:マイディーさんのブログの「一気読み」(の概要)より) 感想は、
ネタバレがあるので隠しておきます。
Click to showClick to hide
(続く)
→ぴぃさんの説明がまたわかりやすかった。ブログでは原作権が弱いという。その理由の一つに修正ができることで、これっていうものは、書籍化が必要だったそう。
→内容にFF14が使われるため、スクエニに許可を求めに行くまでのやり取りが楽しめつつ、ちょっとした業界のことが説明されていました。
→マイディーさんたちがいろいろ話し合った結果、スクエニに正面から行くことになるという急展開で、それがまた引き込まれました。
・第7話「それは途方も無い戦いの幕開けでしかなかった。」
→なんと、スクエニの承認は即決で決まったことにビックリ!?
→ドラマ化の流れが説明されるが、難題なのはわかるが、わかりやすかった!
・第8話「それは今までに無い まったく新しい形になった。」
→ドラマ化への企画書づくりについての内容。回想パート、リアルパート、エオルゼアパートの3つのうち、「エオルゼアパートをどうするか?」で悩むマイディーさんたち。そうして、「FF14のエオルゼアで撮ればいいのでは」っとなり、しかも、キャラクターも本人たちがって盛り上がっていった。
→興味深かったのは、ドラマ構成の要素の説明で、回想パート、リアルパート、エオルゼアパートの3つのパートに分けての説明は読んでて考えさせられた。ドラマ化をするために、こうやってキーポイントをきちんと整理して理解していくことは意外と難しかったりしますが、すごく重要なことですね。
・第9話「それはこの世界の可能性を広げる為の戦いだった。」
→FF14でのエモートなどは、FF14ならではのコミュニケーション手段・表現の一つですが、リアル世界では「何それ?」ってなりますね。それを伝えるために、パイロットムービーを作成することになって、そこで、エモートやしたい表現をエモートなどを使ってする説明がわかりやすかった&すごい!
→パイロットムービー作成のための絵コンテも素晴らしいとしかいえない(笑)。
→物語の最後に、ぴぃさんの紹介でやってきたというエレゼンが、あの「講談社」!? もうビックリ!? な展開です(笑)。
・第10話「それはちょっと無理かも・・・と思ったけどやるしかなかった。」
→講談社の人との話が展開されてまして、ブログとの競合など厳しい現実がある中で、その講談社の人は熱く「やってみたい&挑戦してみたい」と。その熱い挑戦を受けたマイディーさん自身も、書籍用に書き下ろしをして、書籍化での一番ベストなものをつくることになった展開は熱かった!!
→その時のマイディーさんの熱い言葉「誰だって楽な方が良い。難しいことは考えたくないし、逃げたくなる。でも、本当に楽しく笑う為には踏ん張って頑張らなきゃならない時だってある。」にはジ~ンときました。