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Rain Aster

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ヒーラーは難しい

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こんにちは

エオルゼアに来て今日でちょうど2年が経ちました。
まだまだやることが尽きませんが、6.0までの時間を使っていろいろのんびりやっていきたいと思います。





さて本題です。

2年間ヒーラーをやってきて、やっぱりヒーラーって難しいなぁと思ったので考えたことをつらつらと書き述べたいと思います。



まずヒーラーはその特徴の一つに自身の行動が自分と敵に起因しにくいことが挙げられます。
更に高難易度では一つのミスがパーティ崩壊に繋がることも多いため、様々な状況に対して迅速かつ的確な状況判断を求められます。


これはヒーラーに限ったことではないと思いますが、上達するにつれて思考リソースを割く部分が変化していきます。
ヒーラーの場合は状況判断のためにフィールド全体の状況や仲間の挙動の把握により多くの思考リソースを割くようになります。
しかしいくら状況や挙動を把握してもそれだけでは最適な判断はできません。

その例として今回私が難しいと感じた相方ヒーラーの挙動予測についての話をします。

相方とのヒール被りを避けるためには相方の挙動に合わせたヒールを行う必要があります。
しかし相方の挙動をどれほど注意深く注視しても、それを見てからだと意思決定のタイミングを遅らせる必要があるため、緊急時などにはヒールが間に合わない場合もあります。
そこで相方の挙動を予測するという発想になるのですが、それには相方のヒールワークを知る必要があります。
つまり、相方のジョブについて理解しどのように動くのかを熟知していなければなりません。
その上で挙動を把握することで初めて予測が可能になると思われます。

正直に申し上げますと私には現状これ程のことはとても出来ておりません。
それは白や占星にそれほど精通していないことや相方のヒールを戦闘中に把握しきれていないことなどが原因です。

より上を目指すためにはこのようにパーティメンバー、特に相方の動きをしっかり理解した上で状況を把握し即座に判断しないといけないため、ヒーラーは難しいと感じました。





他にも難しいと感じた要因はあるのですが、今回はこれだけにしておきます。



まだまだ学者としての技術も未熟で非力を痛感することも屡々あります。
2年の月日を経て尚、自分が今立っているのはまだ浅瀬だと自覚した今日この頃でございました。












おまけ

天の声
「タイムラインをしっかり組んでそれ通りに動けるようになろう」
「テンパるとすぐリソースばら撒くのもどうにかしなよ」
「weave余ってるからって脳死でエナドレ撃つな」
「軽減バリアが間に合ってないんですが」
「妖精の置き場所を考えなさい」
「虚無ルインラを無くそうね」
「もう一匹食べれるドン」
「dot切れてて草」
「滑り撃ち」
 ………
 …
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