Character

Character

Noah Sein

The Oathkeeper

Ramuh [Meteor]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Before this character can be followed, you must first submit a follower request.
Do you wish to proceed?

  • 1

盟友に伝えた祖母への想い

Public
今回は気持ちの整理も兼ねて、短編にしております。
※リアルで祖母が亡くなり、私がオルシュファンのお墓を訪れたお話です。

【オルシュファン。お婆ちゃんが亡くなったの。】

盟友の墓で、彼女はそう伝えた。

クガネにいた時だった。施設で療養していた祖母が亡くなったと聞き、一足早くドマへ戻ることになった。

…その前に寄ったのが盟友の墓だ。彼には知ってほしかった。わがままかもしれないと分かっていても。

【苦しまずにいられて良かったって。…けどドマの再建を見たかっただろうな。】

祖母は桃の節句に生まれた。祖母や亡き母を知る友人によると畑仕事や帝国の圧政に耐えて生きてきた。

…今頃、どうしているのだろうか。私の名前も祖母が名付けたと聞いた気がする。  


【薄々感じていたけど、やはり身内の死って悲しんだね。】

葬式、告別式、死後の手続きなどやることは多くある。幸い、支援してくれる方がいるため、負担は少なくて済む。

【…不安だよ。】

そう言いながら、己が持つ大剣を凍る大地に刺し、皇都を見渡す。

【でも、生きていくよ。…お婆ちゃんが生まれたこの世界で皆を護っていくよ。】


後記
昨日の夜、エオルゼアにインして真っ先に行きたくなったのが盟友の墓でした。今、幻想している彼女の設定がドマ出身というのもあり、このようになりました。
ちょうど4.2を進めていて、ドマに戻ってきました。
町並みも変わっていて、この先を見たかっただろうなという気持ちを込めました。
施設にいたのが二年前かな。東京五輪を見たかったと聞きました。
人の死なんて、初めてなので心身ともに耐えられるか不安です。

とりあえず、頑張らないとな。
Comments (1)

Haurchefant Greystone

Fenrir [Gaia]

いかなる困難も、決してお前を挫かせることはできまい。
それは今回の旅だけではなく、この先、お前がどこを目指したとしても変わらない。
ひとりで越えられない壁があったとしても、お前が進もうとする限り、必ず誰かが手を差し伸べるだろう。私が今、そうしたいと願っているようにだ。
そしてその困難の先には、必ず新しい景色が待っている。
それを見つけたときにはきっと、大いに、笑ってほしい。
お前の旅路が、最良のものであるよう……
無事を祈っている。
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying