ラリホー!ミラプリ解放したデュランダル伯爵にエタバンドレスを着せたら謎の罪悪感を感じ、即ミラプリを変えたEmilyです。アドキラーやカイシルの時は感じなかったのに不思議なものですね。
さて今日は私がエタバンした時の思い出を書いていこうと思います。約1年前の出来事です。
今更日記にしようと思ったきっかけは巷で
噂の闇のツール「ふ~ん。で、エタバンしてるの?」でエタバンしたとき無茶したなぁと懐かしい気持ちになったのと、
フレにエタバンしたけどもう離婚してる事を言った時「あっ(察」みたいな反応をされたのがショックだったからです。自分としてはただのアイテム婚だったので…
前置きが長くなってしまいましたが振り返っていきましょう
1年前といえばパッチ5.2の頃、ちょうど私が現行パッチに追いつけた頃、白魔メインだった頃でもあり神デザなネオイシュ装備が流行っていた頃ですね。そのネオイシュ装備とエタバンヴェールを合わせたミラプリを見て
かわいい!エタバン装備欲しい!と思う様になりました。しかし当時の私は
人との交流に興味が無いフレ0人のソロプレイヤー、頼れるフレは居なかった上に相方はまっったく欲しくありませんでした。(会話下手くそな上に息をするように失言するので人と関わるのが苦手)でもエタバン装備は欲しい…!ではどうするか
PT募集でアイテム婚の相手を募集しましたそうエオルゼアの何処かにいるであろう同じ志を持つ者とエタバンすればいいと気づいたのです。知らない人だったら後腐れなく別れられますし。ただなかなか人が来ません…さてどうするか
リムサでシャウトしましたリムサのエーテライト前で
「シャウト失礼します、誰か私とプラチナプランでアイテム婚してくれませんか?詳しくはPTで」的なことを叫んでました。この頃の私行動力ありすぎですね。
その結果同じ志を持つ
見知らぬレジェンドミコッテさん(♀)と巡り会うことができました。やったー!
その後2人でプラチナプランの腕輪を買いクエストをこなしマケボで売られてた指輪を買い(ありがとうRamuhの指輪職人)式の日程を決め解散しました。ドレスだけ欲しいのならば式挙げなくてもいいのですが、ついでにマウントも欲しいと思ってた私は式を挙げる気満々でした。(募集にもそう書いてた)
余談ですが会場がめちゃくちゃ綺麗で自キャラかわいいSSが捗りました。
そうして迎えた式当日、二人でムービーを見ながら淡々と式が進んでゆきます。
ここでの思い出はは相手のミコッテさんがめちゃくちゃかわいかったこと、ミコッテのクビレが死ぬほど羨ましかったこと、最後のフライングキッスの絵面がシュールで吹き出したことぐらいです。
その後貰ったエタチョコで軽く相乗りし、後日各々で指輪を返納しといてねというやり取りをして解散しました。
ちなみにエタバンしたミコッテさんとはその後1回リムサで遭遇したきり会っていません。というかPTメンバーとフレンド以外のPCネームプレート表示をオフにしてるので、すれ違っても気づかないと思います。あのミコッテさん元気にしてるといいなぁ…
以上私のエタバンの思い出でした!ちなみにこの時手に入れたものの中で一番使ってるのはエタチョコです、
ララフェルが乗っても小さくならないのがいいマウントです。ドレスもしばらく着ていたのですが、
サレタの落ちるところで自キャラのパンツが丸見えになって以来お得意様用の装備になっています。いやまさかあんなパンツおっぴろげになるとは思わなかったんだ…