P3M鑑賞会もいよいよラスト。
テスカさんがでっかくなっちゃった!
ミコッテの頭くらいなら粉砕できそ・・・
新年ってことでパリンらしいですw
では見ていきましょう
P3M 第4章 Winter of Rebirth.最後のボスは“死”そのもの。
避けられない終わりを目の前にして普通でいられる人なんていない。
抗いようのない現実に戸惑う仲間たち。
残された選択肢は
無駄だとしても戦いを挑んで死ぬか、全てを忘れて幸せの日常の中で気づかずに死を迎えるか。
死をしっかり見つめることで今までのなんでもないような日々が幸せで輝いていたことに気づく。
最初は「どうでもいい」が口癖だった主人公が
一年間を通して「仲間と過ごして、そうして初めて、おれは生きることをはじめられたんだと思う」と笑う。
だから、生きるんだ、と。
終わらせない為に。仲間と共に最後の戦いへ臨む。
そしてたどり着いた、命の答えに。
なにものにも代え難いもの。自分の全てを投げ打ってでも守りたいものを見つけた。
自身のすべてを賭して。
奇跡は果たされた
儚くたゆたう世界を君の手で守ったから
今はただ翼をたたんでゆっくり眠りなさい
最後の「キミの記憶」を聴くためにこの映画はあったと言っても過言でないくらい。
映像もすごく綺麗で演出も最高。よく4部作にまとめたな~と思いますw
今見たかった、見るべきだって思って。
2020年の振り返りでも書きましたが、死を見つめる機会が多かったこと。
自分の憧れの英雄はきっと最後まで戦い続けました。だから今はゆっくりやすらぎの中に眠っていることを願いながら偲ぶ。
「キミの記憶」はそういう曲で。
彼もペルソナ3好きだったらしいですからね!
想わずにはいられませんでした。
P3Mが製作されたことでそのアンサーソングである「僕の証」が作られたことも非常によかったことですね。
これも多くの人に聞いて欲しい。
そして天田くんっていうcv緒方恵美さんの小学生のキャラがいるんですけど
緒方さんがその天田くん視点で主人公を想う「惑星照」っていう曲を作っていて
あなたのような背中になれるように。近づけるように。
あなたのくれた全てを抱きしめて歩いていくと誓う。
いなくなった世界でも自分たちはちゃんと生きていかなくちゃいけない。
だから遠くから見ていてください、頑張って生きていきますからって
大切な決意を思い出せる曲です。
ついつい真面目というかガチトーンな日記になってしまうんですがw
今年の目標はマイディーさんのように“楽しく生きる”ですから
もっとポップでウィットに富んだ日記を書けるように頑張っていきたいと思います!
決して忘れないように心の奥に潜めながらねっ
てかベルベットルーム作ってたんだからハウスじゃなくてここで見れば良かったよね?
見終わってから思い出しました・・・。
次にみる作品がタノシミデス。
それではまた~