こんにちは。ナギ節を満喫しているHosiume Sanです。
早いもので
前回記事 や
前々回記事 から月日が経ち、
FF14を始めてから三年の時が流れたようです。
そろそろやることなくなるかな~どうかな~ と思いながらここまで休みなく来てしまいました。
今回も時系列に沿って振り返ってみたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆2021年6月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●青魔チャレンジ再び ボズヤも一息つき、本格的にナギ節の到来を感じていた頃でした。
6月はフレンドのお手伝いということで青魔チャレンジに再挑戦しておりました。
約一年ほど前に既に攻略していたため比較的スムーズに行きましたが、
特に律動4層では最後の審判を全無視し、
筋肉で突破するという貴重な体験が出来て楽しかったです。
正直出来るのか分からないまま何度か審判無視方式でトライしていましたが、
流石に最後の審判を青魔でやらなくて済むというメリットが大きすぎました。
実質断絶をやらされるようなもの ですしね。
6.0のデノミの影響がどう関わっているか分かりかねますが、
今では(モルボルチャレンジくらいは)比較的ライト~ミドルくらいのコンテンツにはなっていると思うのでナギ節の暇つぶしにオススメです。
Lv80のキャップ開放楽しみですね~
VIDEO
去年も同じ動画を貼ってたような... ●エウレカ~BA攻略 また6月はエウレカにも足繫く通っていました。
結構レベリングがしんどかったですね...。
緩和が入っていたとは聞いていましたが、
ウィークリーミッションやNMをやっても中々レベルが上がらず、
アネモス~パゴスあたりが苦しかった覚えがあります。
フレンドの助力をいただきなんとかEL60にしてからBAの挑戦権を獲得し、
凄くビクビクしながら踏破していきました。
過去コンテンツなのでもう過疎っているかと思っていましたが、
意外と活気づいており、
カジュアルなグンヒルド零式 という印象で非常に楽しめました。
一度死んだのは肝が冷えかけましたが...
また機会があれば行きたいですね。
●ハウジングとの闘い 同時に、確か5~6月頃にFCハウスがミストのLハウスに移住したことを受け、
やりたいな~とずっと考えていたハウジングにも着手しました。
先人たちのハウジング技術に学びながら少しずつ内装を作成していきましたが、
こういったクリエイティブなコンテンツをやることは今までなかったので中々苦労しましたね。
同時にやれることが無限大にあるので非常に楽しくのめり込んでしまいました。
このゲームのエンドコンテンツはハウジング で間違いないですね。
◆2021年7月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●ヌシ釣りチャレンジ 7月の出来事といえばやはり釣りに尽きますね。
その頃TwitterのTLでは漆黒のオオヌシ実装などで非常に賑わっており、
次々とフォロワーがヌシ釣りに励んでいくのを見て自分もやってみようと思い立ちました。
既に200種以上のヌシがいたと思いますが、
プチプチと一つずつ潰していくのはいい暇潰しになりました。
基本的に全エリアの釣り堀を回ることになるので、
こんな景色があったのかと思いもしなかった再発見などがあった思い出があります。
暇を持て余した人はもちろん、レイドに疲れて一休みしたい人や スローライフを楽しみたい人にはお勧めできるコンテンツ だな~と思いました。
より深く突っ込んだ感想は
こちら で触れています。
◆2021年8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 引き続き釣りのため右に左に帆走していました。
この頃にはヌシ釣りも折り返しの段階に入っており、紅龍や漆黒のオオヌシたちと
日々バトルを繰り広げていた記憶があります。
結局イラスカが釣れなくてしばらく持ち越すことになるわけですが...
●絶アレキ再び この頃絶アレキのトーテム欲しいな~という自分の呟きをきっかけに
フレンドのフレンド繋がりで周回PTに参加しました。
やっぱり絶アレキは何回やってもいいものですね。
その節は皆さんお世話になりました。
●イベント等 紅蓮祭は今年もアスレが実装されず残念な思いをしましたが、
ユーザー主催のお祭りイベントでは非常に活気づいており大変な衝撃を受けました。
ナギ節だから尚のこと賑わっていたというのも関係するんでしょうか?
こういったイベントにも今後は顔を出していきたいですね。
◆2021年9月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 暁月に備えるぞということでPCを新調しました。
今まで限界PCを使っていたためずっと標準品質でしたが、
最高品質にしてみた時そのグラフィックの差に結構驚きました。
やはり
PCはキチンと投資しておくべき ですね。
あとは配信できる環境が出来たのも大きいです。
レイド中ワイプ原因の特定が目に見えて早くなりました。
この頃は
流石にナギ節極まりすぎ て何をしていたかあんまり覚えていないです。
オオヌシでイラスカただ一匹がひたすら釣れずに足繁く姿見の湖に通っていた記憶だけあります。
早朝や深夜に出現した際もトライしていたため結構体力的にしんどかったですね。
レイドレースの次に体力的にキツイコンテンツかもしれない。
◆2021年10月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●黒魔シート作成 10月中頃、暁月のメディアツアー情報が解禁され、
暁月における黒魔の新仕様も少しずつ明らかになっていきました。
ここで新情報を踏まえて黒魔の考察記事を書こうと思い立ちましたが、
そこで一点問題にぶち当たります。
それが
計算の煩雑さ という点です。
回しの優劣を比較するには、数字に基づいた正確な情報を根拠として提示する必要があります。
そのための計算を記事毎に一々行うのはあまりにも煩雑だ ということで、
黒魔シート第一稿となるpps計算シートの作成に取り掛かりました。
巷には既に黒魔のTL構築シートが公開されていましたので、情報を取り入れつつ
暁月向けにブラッシュアップを重ねていきました。
可能な限り実際の詠唱時間や威力値の再現を試みましたが非常に難航しました。
以後このシートは辺獄編などの経験も踏まえて機能の追加を行い、
こちらの記事 のように公開に至りました。
◆2021年11月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●DDソロチャレンジ(死者の宮殿) 暁月実装がいよいよ差し迫り周りがソワソワした空気になりつつあった頃、
自分は
死者の宮殿ソロ踏破チャレンジ に勤しんでいました。
Big Fishを取得しヌシ釣りを制覇した時自分の漆黒はここで終わりかとも思いましたが、
暁月の延期などでまだわずかに残された時間があったため、今までの経験の総決算として
死者ソロ挑戦を決めたと思います。
死者にした理由は
黒魔でthe Necromancerという称号をつけることが昔から憧れだったから です。
1トライで10時間近くが取られる上に深い知識と動じぬ胆力が要求される地獄のようなコンテンツだったため、
まず何よりも予習に全力をかけることを意識していました。
決まったギミックに対し理詰めで立ち回りを固めていく零式や絶と異なり、
毎回異なるフロア構造やフロアデバフ、POPするモブに応じて臨機応変な立ち回りが求められるのがDDの特徴です。
あらゆるパターンを想定し、自分の中で明確な立ち回りの方針を立ち上げることで
比較的スムーズに攻略できたのではないかなと思います。
漆黒から冒険が始まり、零式や絶など様々な困難を乗り越えてきた最後の壁が、 一周回ってただのモブの集合体だった、というのはアツい展開でした ね。
踏破の瞬間は思わず感極まってしまいました。
立ち回りや予習など
こちらの記事 でより深く掘り下げてみました。
5.5は本当に長いナギ節でしたが、意外と長く楽しめたな~と感じました。
漆黒が終わってしまう前に、割とあらゆるコンテンツを楽しめたのではないかなと思います。
暁月では一体ナギ節とどう向き合っていけばいいのでしょうか...
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◆2021年12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●暁月のフィナーレ実装 ついに待ち望んだ
初めての現行拡張アップデート でした。
アプデ二週間前くらいからずっとソワソワしていたのを覚えています。
実装されてからはひたすらメインクエを進めてました。
ストーリーはこれまでの本編の集大成と銘打っていただけのことはあり、
本当に素晴らしい出来だったと思います。
これまでの全ての出会いに懐かしさも覚えつつ、全てを背負って最後の闘いに挑むクライマックスは 万感の思いで進めざるを得ない でしょう。
最後の戦闘とか激アツでしたね。
(あんまり触れたらどこかから怒られそうだからここまでで...) メインクエが終わって呆然としていた時、漆黒のメインクエが追い付いて
これからどうすればいいのか...と呆然としていた頃を思い出し懐かしい気持ちになりました。
探せばいくらでもやれることがあるというのはやはりMMOの良いところと言えるでしょうね。
極をクリアしてからはひたすらモブハン、採集、金策の日々でした。
長いナギ節を経た後に呑まれるやることの洪水はたまりませんでしたね。充実してました。 金策について考えるのはやはり結構楽しいなあと感じました。
◆2022年1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●万魔伝パンデモニウム:辺獄編零式実装 年明けから間もなく一年ぶりとなる待望の零式が実装されました。
メンバーは三絶をクリアしてきて既に知己の仲のフレンドで、
当初二週間程度での攻略予定でしたが、金土あたりで4層も行けそうだということで気合を入れ、
初週の日曜日にクリアしました。
暁月で黒魔の取り回しが非常に改善されたこともあり、
立ち回りで漆黒よりも悩むことが格段に減りました。 三層もなかなか高い壁でしたが、乗り越えられないというほどではなく、
流石拡張最初の零式は程よい難易度 でした。
土日でペースを上げてしまったものの、非常に平穏に攻略できたなと感じています。
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◆2022年2月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●黒魔シートアップデート 辺獄編もある程度落ち着いてきた頃、
自分がこれから先スキル回しをよりアップデートしていくに当たり必要なことを考えていた頃、
やはりTL構築用のシートは必要不可欠だ と結論に至りました。
そのため、このあたりから黒魔シートにTL構築シートを追加すべく日夜編集に励んでいました。
TL構築シートの実装はpps計算シートよりも数倍複雑で大変でした。
何せ魔紋や薬、各種バフのリキャ管理など
あらゆる実戦における黒魔の管理項目をシミュレートし管理しなければならなかったためです。
その結果MPtickの管理も含めある程度再現性のとれるシートを作成することができました。
ただし、あくまである程度でありまだ改良が必要な点等は多く、
これからまたさらにアップデートを重ねていく必要があるなあと気を引き締め直しました。
◆2022年3月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●万魔伝パンデモニウム:辺獄編火力詰めPT始動 知り合いから声をかけていただいた縁もあり、
2月末~3月頃から辺獄編の火力詰めPTを結成し活動 していました。
時間も少ない中1~4層まで通す予定も立てていたため、
結構ストイックな活動になったと思います。
この際、自身が直前に作っていたTL構築シートが大いに役に立ちました。
もっと早く作っておけばより多くのTLを組めたのにな~という後悔はありましたが、
TLをコンテンツ通して組み、実践するというプロセスを体験出来たのは間違いなく大きな糧となりました。
今までで初めて詰めという言葉の意味を理解することになる期間になった と思います。
◆2022年4月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●DC再編に伴うサーバー移転 MeteorDC実装に伴うDC再編の施策で、
自身が住むBelias鯖がMeteorへ移住することが決まりました。
FF14を始めてから今に至るまでずっと世話になってきた鯖で
FCも自身がハウジングしたLハウスを所持していたため、
他鯖へ移転することはかなり悩みましたね。
しかし、FF14はMMOであり、人との繋がりが非常に重要な要素であることは認識していました。
絶・零式や様々なコンテンツで時間をかけて得た人との繋がりを切ることは 今後の生活に大きな影響が避けられない ことを考え、
ついにHades鯖への移住を決断します。 もちろんMeteorDCに移住した場合でもManaDCの人々と遊ぶことはできますが、
CWLSも利用できず、遊びに行くには一度ログアウトが必要になるなど
大きな隔たりが生じ、そこからフレンドと疎遠になることを恐れていました。
一年目、メインクエをクリアするまでほとんど人と交流せず 黙々と進めていた頃からの自身の考えの変化に 自分が一番驚きました。 この決断が正しかったかは知り得ませんが、
過ぎたことを考えすぎても仕方ありません。
DC再編は今後のFF14の発展には不可欠であると認識はしているので、
これからはHadesでのんびり楽しんでいきたいと思います。
でもBeliasにも定期的に遊びに行きたいですね。
●火力詰めPT大詰め編 6.1実装が差し迫り活動日数も限界が近づいていたため、
かなり気合を入れて活動していました。
火力詰めを意識した上での1~3層周回はやはり難航を極めました。
さらに4層では前後半通しクリアを目指しており、
加えて少しでも火力をひねり出すために緻密な計画とギミック処理を立てて進めていたため、
4層通しで初めて8人全員生きてクリアできたのが6.0最終日(活動最終日)となりました。
この瞬間は今でも忘れられないです。心からの安堵で
固定リーダーと自分だけ号泣 してました。
周りのみんなはハァ?となっていたことだと思います。
限界まで頭を捻って取り組むというのはやはりやりがいがあるなと実感 していました。
◆2022年5月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●絶竜詩戦争 5月は何と言ってもこれに尽きます。
まさに激動の5月だったと言える でしょう。
長く待ち望んだ、まさしくカンスト後待望の初の現行絶でした。
正確には4/26実装となった絶竜詩戦争ですが、
STの不在や各人のGWの予定、夜勤、繫忙期など諸々重なり、
まともに活動を開始したのは5/11頃となりました。
実装初期はもちろん詳細な解説などというものは存在するわけではなく、
有志に公開していただいている簡易解説やあらゆる固定の配信の情報などを収集し、 自身の固定活動用のギミック処理に落とし込むというプロセスが必要不可欠 となりました。
細かい立ち位置やカメラの向き、コールの取捨選択が重要となることは
過去絶の経験から理解していましたが、
そもそものギミックの処理に関して全員に伝わるよう
図解して説明するという経験を自分はまだ行ったことがありませんでした。
1.収集
2.整理
3.共有
4.イメトレ の四つのサイクルをフェーズ毎に回すという経験は、
再生や辺獄にも通じるものはあるといえばありますが、
絶はその比ではありませんでした。
次回はもっとアウトプットといった面を意識 していきたいです。
真面目な振り返りは
こちらの記事 で行いました。
流石に言いたいことが多すぎますしね...
(
死刻解説記事 も併せてよろしくお願いします!)
VIDEO
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なんだかんだでしっかり色んなコンテンツを楽しめたと思います。
逆に暁月実装以降は本当に休みなく様々なことに挑戦していたため、
流石に結構疲れましたw
今後は6.2零式、6.3絶、6.35DD、6.2難易度可変ダンジョンなど
多くのコンテンツが実装予定のようですね。
少なくとも漆黒よりは暇を持て余すことがなさそうで安心している反面、 この流れについていけるかやや不安な面もあります。 直近の7~8月は何をしていくかここ最近考えているところですが、
絶竜詩で一つの節目を迎えたことですし黒魔特化からキャス特化に進化するべきかな~など考え
色々模索しているところです。
でも正直向こう一年も余裕で黒杖を握っている未来が見えます。
まだまだ考察し足りないことあると思いますしね。
あとはサブキャラ育成やミハシラソロなどもそろそろ向かい合っていきたいなと考えています。
果たして一年後の自分はどこに向かっているか、楽しみにして過ごすこととします。