この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(゚Д゚;)
登場人物
ぷり :ららっ娘
プリリ:リテイナー
・・・・・・・・
ぷり 「バージョン5.4が12月8日っぽいのん(*'▽')!」
ぷり 「“自由探索”って(*'▽')」
プリリ「クリアしたダンジョンを自由に探索し、撮影などができる機能ですね」
ぷり 「おおー(*'▽')」
プリリ「リミットブレイクも打ち放題」
ぷり 「(*'▽')」
~~ 自由探索ちう ~~
不遇ジョブ「ほんとだ、誰も居ないぞ・・・」
不遇ジョブ「リミットブレイクも使える・・・」
不遇ジョブ「ハァハァ…(*´Д`)」
その後、各レベルのリミットブレイクを打ち、
色んな体位でリミットブレイクを打ち、
心行くまで堪能した“不遇ジョブ”君は・・・
新しいジョブにチェンジしたとさ
~~
ぷり 「不遇ジョブがいなくなっちゃうのん(゚Д゚;)!」
プリリ「ならない、ならない」
プリリ「飛行はできませんが、マウントにも乗れるみたいですね」
ぷり 「(*'▽')」
~~ 自由探索ちう ~~
ヒカセン「まさかオマエとこんな日が来るなんてなw」
チョコボ「くぇー♪(ご主人とダンジョンを探索なんて夢みたい)」
ヒカセン「俺もだw」
ヒカセン「表(フィールド)にはない美しい景色が、まだまだたくさんある」
ヒカセン「俺はいつも思ってた」
ヒカセン「このお気に入りのダンジョンで・・・」
ヒカセン「オマエと二人っきりになって・・・」
チョコボ「くぇー♪(そ、そこまでボクの事を!)」
ヒカセン「オマエ(保存食)を食べてみたいって、なぁ!w」
チョコボ「クェ!?(ええっ!?)」
~~
ぷり 「自由探索殺チョコ事件(゚Д゚;)」
プリリ「ならない、ならない」
プリリ「木人も設置できるようですよ」
ぷり 「(*'▽')」
~~ 自由探索ちう ~~
木人、それは冒険者が技を磨くために設置される殴られ人形。
大変な仕事ではあるが、実戦で彼らが倒れるならば喜んで殴られよう。
殴られて殴られて、そして彼らを守る。
そんな誇り高き存在が木人だったのだが・・・
ヒカセン「ああ、ここだ」
木人 「・・・」
ヒカセンは木人を設置した。
ヒカセン「ここでアイツが無茶したせいで、どれだけ・・・」
ヒカセンは木人を殴りだした。
ヒカセン「どれだけ俺が大変な思いをしたかっ!!」
ヒカセンは木人を激しくたたいた。
ヒカセン「この、くそばかやろうがっー!!」
ヒカセンは木人にリミットブレイクをした。
ヒカセン「ふぅw スッキリw」
木人 「・・・」
ヒカセン「さて、次は50,60、70ルーレットの時のダンジョンに・・・」
木人 「そんな使われ方されたくないっ!」
ヒカセン「喋った!?」
~~
ぷり 「木人がストライキ(゚Д゚;)!」
プリリ「ならない、ならない」