それはつい4時間程前のことです。
その頃、地下義賊ニンジャアイドルを目指して色々奮闘していたワタシはFCハウスの前で皆とおしゃべりと洒落こんでいました。
「どこか行かない?」
「墓地に肝試しにいこ~!」
「ソレ、イーね!」
と私達一行はグリダニア黒衣森にヒッソリと佇むタムタラの墓所(ハード)に肝試しに来たのでした。
冷やし中華同好会のエース「閃光のセンパイ」が夜ということもあり不在だった為私達一行はオバケから逃げ切れるか不安を抱えながら静かに墓地へ足を踏み入れるのでした。
それがまさかあんなに恐ろしい体験をすることになろうとは、この時の私達の誰1人想像していなかったのです。
今日のメンバーは↓
・できるできないの問題じゃない。やるしかなければやるだけだ。
エオルゼアの大地が生んだお叱りのツンデレ知天使「オリチャン」
・この世にやってやれない事など無いのだよ。しかと見届けなさい。
ボケもツッコミもこなします 我等が原初の猛り「おねぇさん」
・私には大切な仲間がいる。だから強くなれる。行こう!この世の果てまで。
みんなの心のHQ柔軟剤 心優しきミコッテ「メテオちゃん」
・まだ見ぬその先を、その先にある向こう側を見せてあげるわ。行こう!トイレの果てまで!
トイレのHQ芳香剤 トイレの向こう側を覗きし者「地下ニンジャアイドルアオイ」
さてはて墓地について最初に思った事は
「オバケだらけじゃねぇですか」
みんな口にこそ出さないがそう思ったであろうことは想像に固くない。
どこから手をつけて良いやら、こんなにオバケだらけじゃ肝試しっていうかもうスクランブル交差点じゃないデスカ!
と、思っていたらオリチャンが怒涛のスピードでオバケの間を縫って走りはじめたではありませんか!
釣る釣る!これでもかというほどオバケ達を釣る!おねぇさんの回復も焼け石に水なくらいのオバケの押収。
そして伝説へ…
ゼンメツしました。
しかし、我々は見たのです。その全滅の先にある光を、そう
全滅の向こう側を覗いたのでした。
「オバケも全滅も、怖くない!」
その後も2ボスで幾度も全滅を繰り返し、メテオちゃんが「まだ2ボスだったの!?」
というほど我々は全滅を繰り返したのでした。
全滅を恐れなければ何も怖くない、オバケなんてナイさオバケなんてウソさ🎵
の精神ココに極まる✨
その後なんとか墓地を抜け出し
まだ戦い足りなかったのか家に帰ってからオリチャンとおねぇさんは木人君をメチャクチャにしていました
それをメテオちゃんとワタシは
いつまでも、いつまでも、初夏の風に吹かれながら
ながめていたのでありました。
という事で今日のMVPは「オリチャン」‼️✨
またいきましょ~(*゚▽゚)ノ‼️✨