普段具体的なコンテンツの話はしていませんが、備忘録として。
いつか懐かしいと思う時が来るかもしれませんので。
ああ、いつも通りヒーラーの話です。
・シヴァリーンがかわいい。
・前半だと、AAに牽制が入るかで近接の力量が分かる。
・開幕の3分シナジーやだましのタイミングでも各DPSの力量が分かる。
・光の暴走のワイプ原因を特定できるかも力量が現れるところ。
・バニシュガでの被弾を直ちにカバーする心構えをすること。
即カバーすれば直後の散会/頭割りも凌げる。与ダメ低下は我慢してくれ。
・万一バニシュガ -> 散会/頭割りの流れで死者が出た場合は、死者のポジションを意識する。
蘇生後の雑魚ph移行直前に"東西どっちだっけ？"とワチャる人が少なからずいるため、
救出で誘導するのが有効な時がある。
・雑魚phはシヴァリーンのかわいさに思いを馳せるフェーズ。
・大体はるうらら氏のおかげで(せいで)"赤ならおっ〇い！！"という隠語の怒号が響き渡る。
・"出、出ー！！時計反時計奴ｗｗｗ"
"デジタルの時計しか持ってないんすか？ｗ"
という定番すぎる流れ。
・ぼよんは痛い。
・視線鏡でスタンした人がいても、峻厳であればサイス後に救出が間に合うのは有名なネタ。
・峻厳冷厳後のアクモーン -> アファーの戻しに"想定通りの"アビ回しをするべきかは
ジョブと状況次第。判断基準は"このPTは竜詩で事故りそうか"という点。
それまでの戦闘の過程で判断する。
・竜詩中の死者は絶対に蘇生しない。
光の津波は人数分しか出ないため、死者がいても問題ないが、
半端に蘇生すると十中八九散会ミスってワイプになるため。
相方ヒラが蘇生したらクソデカため息を吐くしかない。
・竜詩中に死者が出た瞬間にやるべきことは、生存者のデバフスタック数の確認。
中央4人踏みの塔対象者が全員生きていれば、問題なく乗り越えられる。
・一方で中央の塔踏み人数が足りない / そもそも塔踏みをミスる場面はヒラの練度が問われる。
IL500であれば即ワイプはないので、即発性の高いアビヒールや
迅速GCDヒールを回して凌げれるかをまず考える。
足りなさそう or 安定を取りたいならLBを切る。
LB2 or LB3共に使うのであれば塔ミス直後、即座に使うのが最善。
(11/27追記
->身内に、LB3使うと死者がいた場合蘇生入るから光の津波マズくね？って言われました。
実績あったんで書きましたが、確かにその通り…。
私の時は光の津波の発生判定がギリギリ出なかったんですかね。
LB3なら後出しの方が安定するかもです。DPS諸氏には諦めてもらう方向で。
)
猶予は短いので事故ってから考えるのは遅い。事前に予測しておく。
判断ができなければ、塔事故 -> 自分だけ十分に回復 -> 光の津波後にLB3 でもいいが、
死者はバフやらゲージやらがリセットされるのでDPS損失が馬鹿にならない。衰弱はつかないけど。
が、そもそも竜詩で事故るPTは2回目咆哮でも事故る可能性が十分にあるので、
可能な限りLBを切らずに乗り越えて次の咆哮に備えたい。
・直前のモーンアファーの戻しは状況次第と書いたのは上記理由のため。
"事故りそうなPTの竜詩を可能な限りLBを切らずに乗り切りたいため、
アビヒールをマージンとして確保するためにGCDヒールで戻す"というのが意味のある戦略になる。
・相方ヒラが竜詩でLB3を切った場合、北で相方ヒラを救出する。
・2回目咆哮も考えることが多い。咆哮発動直後にやることは、D2D3調整の有無とヘイト順位の確認。
・よくある事故は2つ。タンクが無敵ミスってアクモーンでワイプすることと、
頭処理ミスやら爆風巻き込まれやらで死人が出て最終モーンアファーを乗り切れないこと。
・タンクがミスった瞬間にヘイト2位が誰になるか、ポジションがどこになるかを把握する。
そしてヘイト2位が生存タンクと同じ側にいるのであれば、
救出でもう片側へ誘導する。できないとワイプ確定。
ありがちなのは、STがミスってMTとヘイト2位のD1侍が西で殴っているパターン。
この場合侍を東側に救出すれば、アクモーン -> アファーを7人で凌げる。
アファー後の侍へのAAがクソ痛いので手厚いカバーは必須にはなるが。
これも猶予がないので事故ってから考えるのは遅い。
咆哮直後に調整有無とヘイト順位を確認しろと書いたのは
このタイプの事故に対して、事前にある程度の予測をできるようにするため。
・よくある事故二つ目、最終モーンアファーの人数が少ない場合。6人を想定する。
まず軽減を確認する。軽減がとてつもなく手厚ければ6人でも乗り切れる可能性はあるが、
事故る程度のPTであれば期待はかなり薄い。
次にタンクの挙動を注視する。"8人で戦える"本当に強いMTであれば、
アファー単騎受けで犠牲になってくれるスーパープレイをしてくれるかもしれない。
或いはタンクLBを切ってくれれば6人でも余裕。
それが叶わないのであれば、やるべきことは二歩下がってアファー直後にLB3を合わせる事。
自分抜きの5人受けでタンクが死ぬかは状況次第だが、タンクが死んだらAAがこっちに来るので
可能であればLB撃つ前に予約回復を自分に入れておく。この局面で学者が輝く。
PT次第だが、この段階で4%↓であれば近接LBがなくても十分にクリア可能。
・アクモーン中にMTSTのヘイトが入れ替わって即ワイプすることもある。
ヘイトゲージを見てある程度予測はつくが、カバーまではできない。
VCしてるなら"シャーク！"と伝えればワンチャンなんとかなるかもしれないが、
シャークの一言だけで対応できる力量のプレイヤーはそもそもそんなミスをしない。
…
……
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＜総評＞
・シヴァリーンがかわいい。
