初めての方ははじめまして！
一部の方はちょっとぶり！
« Trusted Friend » のりんごです。
暁月の拡張パッチを迎えてもうすぐ２か月。
漆黒時代の狂ったようなレベリング熱はだいぶ薄らいできてはいたものの、勢いで自作してしまった全19ジョブ分の新式装備に袖を通すという常識的に考えて達成不可能な目標をついでに自作してしまった結果、徐々に頭がレベリングモードになってきている今日この頃。
そういうやむにやまれぬ事情により着手することにしたのは新ジョブ、リーパーのレベリング。新ジョブはレベル70からのスタートなので、これまで放置してたフェイスのレベリングとあわせてやることにしましたが、あいにくレベル上げが必要なフェイス（漆黒）は6人いて、最低でもレベル71→80を2回繰り返す必要があります。
フェイス（漆黒）の構成は、
・T(1) サンクレッド
・H(2) アルフィノ、ウリエンジェ
・D(3) アリゼー、ヤ・シュトラ、リーンの6人なので、自キャラで
TANK と
DPS を出せば、ピッタリ最短の2周で終わることができます。
不肖私、
TANK ロールの50→80のレベル上げのすべてをメインルレでやり遂げたという輝かしい過去を背負っている身の上でして、高レベルIDに
TANK を出すなどという大それたことは考えたこともなかったんですが、効率を追求するためにはやむを得ません。
フェイスだから誰にも迷惑かけずに気軽にやれるし！
ということで、もう１ジョブは暗黒騎士を出すことに決定。それからというもの、
自分史上2回目となる ドォーヌ・メグ
（←ｵｲ）の美麗な景色に見惚れたり、
自分史上2回目となる キタンナ神影洞
（←ｺﾗ）で清々しい森林浴を満喫したり、
自分史上2回目となる グルグ火山
（←ID全然行っとらんやんけ）でフェイスメンバー、とりわけアリゼーさんの躍動感を堪能したりしながら、1日2～3周ペースで漆黒のレベリングIDにフェイスの皆さんと通ってまいりましたが、ついに本日、
[2022/01/22 信頼の絆] ✒
フェイス「アルフィノ」、「アリゼー」、「サンクレッド」、「ウリエンジェ」、「ヤ・シュトラ」、「リーン」のすべてのレベルが80に到達する漆黒フェイスのレベリング完了！
漆黒フェイスは報酬経験値が超緩和されててID1回でレベルが上がるので、合計18周で終わりました。
リーン以外のメンバーはレベルが80になった瞬間、自動的にレベル81になるようなので、これでようやく暁月IDにもフェイスで行けることに。
ついでに、
[2022/01/22 リーパー：レベル80] ✒
リーパーのレベルが80に到達する無事、リーパーのレベル80も達成。
一方の暗黒騎士もレベル86→88まで上がり、ようやく皆さんの前で胸を張って言えるようになりました。
私の暗黒はフェイス産!! ※いや、それはもういいから…引き続き、暁月フェイスのレベリングに取り組んでいきたいと思います。
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（本題）暁月のフェイス育成計画！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣という長い前置きが終わったところで、今日の本題、暁月のフェイス育成計画です。
まずはレベル81→90の必要経験値から。
【参考：暁月フェイスの必要経験値（予想）】次レベルまでのNEXT経験値は、81→82の 6,171,000 の分しか確認できていませんが、これはプレイヤーキャラクターの必要経験値と同じだったので、レベル90まで同じ経験値テーブルだろうという予想のもとに作成しています。
この必要経験値テーブルを前提に、その時に行ける上限レベルのダンジョンに行ったものとして、IDごとの固定報酬経験値を足し算した結果、フェイスを90までカンストさせるためには23回IDに行く必要があることがわかります。
話によれば、漆黒初期も71→80のカンストまで23周必要だったらしいので、概ね妥当な見込みではなかろうかと思います。
しかし、暁月フェイスはここからが漆黒とは違います。
そう、レベル上げが必要なメンバーが7人と、漆黒と比べて1人多いんです。
育成が必要なフェイス（暁月）の構成は、
・T(1) サンクレッド
・H(2) アルフィノ、ウリエンジェ
・D(3) アリゼー、ヤ・シュトラ、エスティニアン
・ALL(1) グ・ラハ・ティア漆黒メンバーからDPSの
リーン が抜けた後に
エスティニアン が入り、さらにオールラウンダーの
グ・ラハ・ティア が加わった7人になります。
これは困りました。
普通に考えると3人ずつ2周育てても1人残ってしまうので、カンストメンバーを2人連れてレベリング3周目に臨まなくてはなりません。
23周×3回=69周 の周回が必要な計算です。メンバーは1人増えただけなのに、手間は漆黒時の1.5倍かかるという、圧倒的な虚無仕様です。
これは、緩和待ちかな………
と一瞬思ったんですが、なんかオールラウンダーの
グ・ラハ・ティア を上手く活用できれば周回数が圧縮できそうな気がしたので、あれこれ考えてみました。
【周回数圧縮のための条件整理】・1回で連れて行けるフェイスは3人（7人のうち）
・ロールは必ずT1H1D2（自キャラ含む）
・行けるIDは一番レベルが低い人のところまで
→83,83,82 の場合、81IDにしか行けない
・経験値が多いのでできれば高レベルIDに行きたい
→できるだけ平均的にレベリングした方がよいそして、これらの条件を満たす平均的なフェイス育成のためのシフトがこちらです。
【参考：ぼくが考えた最強の育成シフト】ワンセット7周する間に、フェイス1人あたり3回ずつIDに出動させる計画です。
フェイスさんが優雅に週休4日の暮らしをしている傍ら、一人だけ月月火水木金金な社畜がいるようにも見受けられますが、それはこの際おいときます。
考え方としては、まずは固定ロール（THD）3人（表の場合、サンクレッド、アルフィノ、アリゼー）と、オールラウンダーのグ・ラハ・ティアを含む残りの4人のグループにわけます。なお、同じロール同士であれば、お好みでメンバーの組み換えが可能です。
最初の固定ロール（THD）3人グループについては何も考えることはありません。フェイスはそのロールでしか参加できないので、自分は残りのロールDPSで23周するだけです。
4人グループの方は、1回につきフェイス1人がお休みになるので、休んだ人のロールを自分かグ・ラハ・ティアで埋めます。そうやって4回1セットを繰り返していくうちに、いつの間にか平均的に育っていく理論です。
なお、自分が出すロールはお好みですが、最低でも4周のうち1回はタンクを出す必要があります（グ・ラハ・ティアが休みの日）
タンク大好きなイケメンのヒカセンならば、4回ともタンクを出してください。
ヒーラー好きの方は残念ですが、4周のうち1回（ウリエンジェが休みの日）しかヒーラーを出すチャンスはありません。
一応、念のため、このシフトを採用した場合、全員カンストまでに何周かかるのかシミュレーションしてみました。
【参考：フェイス育成シミュレーション】確認の結果、４人グループをカンストさせるのに31周と、大幅な周回数の削減に成功した模様です。3人グループの23周と合計して54周、漆黒時（46周）の1.17倍まで圧縮できました。
必要経験値そのものが予想という机上の計算なので、実際にやってみてどうなのかという疑問は残りますが、概ねこんな感じじゃなかろうかと思います。
これから身をもって実践していくつもりではありますので、うまく行けば54日後くらいに実験結果を報告できたらいいなと思います（ｳﾎﾞｧｰ
