蒼天エリアでの初採集の時に感じた事。
「ラプトル装備では通用しない…!」衝撃的でした。
自分で作ったラプトル装備。全部HQ。
それを以てしても、精霊銀鉱のHQ採集確率は10%無かったと思います。
1~2%だったような…。その時から、ギャザラーのダルメル装備が私にとっての憧れになりました。
ワイバーン装備も目につきましたが、既にレベル55位になっていたので…。早くダルメル装備を自分で作りたい。
しかしながら、その前に立ちはだかる壁。
クラフターのレベル上げ。そのクラフターのレベル上げに必要な物。
蒼天エリアでの
素材収集。なんてこった!!(血涙ラプトル装備に限界を感じた私は、
泣く泣くワイバーン装備をお金で購入。
くやしかった。
それまで装備は
自力で(もしくはクエストの報酬品)を信条にやってきたので、このワイバーン装備購入は本当に悔しかった。
しかし
ワイバーン装備を購入した事で、蒼天エリアでの採集活動は飛躍的に楽になった。
精霊銀砂と霊銀鉱からミスライトナゲットを作りまくり
そこから各種クラフトの主道具を作成し、少しずつクラフトのレベル上げを行った。
日に日にクラフターレベルは上がって行き、ようやくダルメル装備を射程圏内に捉えた。
場所はアヴァラシア雲海。そこにダルメルがいる。
狙いはダルメルの粗皮一択。
ダルメルとこんなにも対峙したのは、FF11のタロンギ大峡谷以来だ。
サルタバルタでクロウラーと戯れていたら、
「タロンギで一緒にレベリングしませんか?」なんてTellが飛んできたりしたものだ。
そんな思い出に浸りながら、ダルメルを倒す。また倒す。
途中、同じダルメルの粗皮目的と思われる方と競合したので、
一旦その場から離れ、アヴァラシア雲海観光に。
美しい景色に癒されながら飛び回る事、数十分。
競合相手が居なくなっていたので、ダルメル狩りを再開。
肉・唾液は落とすものの、粗皮は中々落とさない。意地なのか?w
そんなこんなで集めたダルメルの粗皮30枚ほど。
イシュガルドに戻り、いよいよダルメル装備の作成。
いつものクラフトなのに、今回は緊張した。
ダルメル装備を自分の手で作りたいと思ってから大分時間が経ちました。
その時間分の想いを込めて、ダルメル装備作りました。
念願だったダルメル装備。
実際に見た事なかったので、装備してみたら想像以上にカッコよくてびっくりしました。
あと
やっぱり自分で作った物を装備するのはイイ!進む速度は遅いけど、これが私のギャザクラ。