最近、光の戦士との取引が盛んである。
なにやら『Aモブハンツアー』で、だいぶ懐が潤っているようだ。
「『ヘリングマリネ』の取り扱いを始めたらしいね? 私も欲しいから50個ちょうだい」
なんとヘリングマリネのお得意様2人目である。
マジかよ激アツじゃん。
「ま゛っ」
しかし、在庫を切らしていたので、急遽その場で作ることにした。
tatataさん作成の美味しいご飯を、ジュージューその場で、直接お届け。
輝く「製作者:Kanagutu Tatata」の文字。それは高クオリティの証ーー
(実はこういうアイテムって 一番下に製作者の名前が刻まれるゾ)
裏取引を済ませたあとはダラダラ会話。
2人して『スマホ』をダラダラ構って現代の若者ごっこ。
このスマホを構うエモートは、『ファイナルファンタジーXIV コンパニオン』という、
アプリをダウンロードすると獲得することができる。
基本的に無料だし、利用するだけで「エーテライトのお気に入り登録」が1個増える。
いますぐ公式サイトにアクセスだ!
(参照:
https://jp.finalfantasyxiv.com/companion/ ダラダラしてたらshoutで「Aモブハンツアーやりまーす!」という知らせが。
せっかくなので2人で行ってみることにする。
tatataさんはIL 445 HP12万タンクで出撃。
一方、光の戦士はIL 500 HP16万タンク。
(すごい差だ)
「tatataさん……新式ですらない……」
「遠くから『アンメンド』投げつけてるだけだからヘーキヘーキ」
tatataさんのこういう図太いところすごい(自分で言う)
……大丈夫、IDじゃないから。当たらなければ、どうということはないから。
…………なお、死んだ模様。
…………光の戦士が。
「HP16万でも 死ぬときは死ぬんですね(煽り)」
「はっず!w」
なにやらバフを炊き忘れたらしい。
零式族の貴重な死亡シーン。
そして解散。
充実した取引だったな。