「せや、キャンプをしよう」
クッソ適当にそんなことを考えついたTatataさん。
雑にそれっぽい場所はないかと旅に出る。
森の中でキャンプでもしようと、本日は『クォーリーミル』を訪れる。
果たしてそれっぽい場所はあるのだろうか。
あるじゃな〜い。
ワイルドなキャンプスポットが。
雑な男どもの宴である。
これは夜の寒さがツラいだろうが、火も焚いてあるし、まぁよし。
Tatataさんも、近くに自分の拠点を築くとしよう。
まずは薪を確保しよう。
やはり焚き火は基本じゃい。
薪は乾燥したものを選びましょう。
あまり湿ったものは、よく燃えなかったり爆ぜたりします。
買う場合は薪屋さんのものがオススメで、1束300ギル〜500ギル。
着火には『松ぼっくり』がオススメ。
松ぼっくりはマッチ一本で火が付く、自然の優秀な着火剤。
かさが開いているものは乾燥していて、よく燃えます。
…………ジョブチェンジができる人は『ファイア』を唱えるとラクです。
(情緒がない)
自然の中で作る料理は、不自由なのに、どこか格別に美味しい。
肉をワイルドに、塩だけで焼いていただくのがオススメ。
…………お湯を沸かして『カレー麺』だけでも全然美味い。
(ラクです)
「カレー麺〜♪ カレー麺〜♪」 …………美味しそうに食いましょう。
(意識しなくても そうなると思う)
ソロキャン△ も良いですが、
近くに人がいるときはコミュニケーションをとるのも良いでしょう。
自然の中での一期一会は、
あなたに 爽やかな思い出を もたらしてくれるかもしれません。
この後 めちゃくちゃバトルした
……などと供述しており、これに対し被害者のレッドベリー・ラーセナー氏は「突然見知らぬララフェルに日記のネタ作りの為にボコられた事には、いくらこちらが賊の身分とはいえ遺憾の意を表さずにはいられません」と、怒りのコメントをしております。
以上、現場の通りすがりのヒカセンリポーターからでした。