気がつけば、ほとんどのジョブがレベル80になっていたーー
FF14歴は、もうすぐ2年目に突入、どうもTatataさんです。
ふと「いろんなジョブをやってきたんだなぁ……」とか思ったので、
いままで使ってきたジョブを、使い心地とともにテキトーに振りかえってみようという次第。
気が向いたら掘り下げることにして、ざっくりで振り返る予定。
Tatata評価ポイント付き。
戦士 Tatata評価 ☆☆
独特の雰囲気と操作性は割と好き。ただ、あまりにも癖がありすぎてなんとも。
『シュトルムブレハ』を入れないとバフを掛けれないのがスゲー嫌だ。
IDでいつも困ってた。
『オーバーパワー』を打つのが爽快で、タンクの範囲攻撃の中では一番好き。
『ウォークライ』とか『原初の魂』の使い方を、いまだにちゃんとわかっていない。
すげーテキトーに済ませてレベル80に到達。
Tatataさんは、割とそういう仕上がりで終わることが多い。
ナイト Tatata評価 ☆☆☆
柔らかい印象しかない。『シェルトロン』をちゃんと使えば硬いのだが、
Tatataさんは、ちゃんと使えないので豆腐タンク。
『シールドバッシュ』を使うとめっちゃ安全に低レベルIDを攻略できる。
……ヒーラーに怒られそうだけど、Tatataさんは頻繁に使う。
『パッセージ・オブ・アームズ』とかいう最強にかっこいい技を、
レベル70討滅戦の見せ場で初披露できる。
暗黒騎士 Tatata評価 Tatata評価 ☆☆☆☆
めっちゃくっちゃ初心者向けタンク。最初にやるなら絶対これが良いと思う。
ただし、レベル70になって最強技の『ブラックナイト』を覚えるまで、割と豆腐タンク。
低レベルでは『暗黒の波動』とか『暗黒の剣』をひたすら打つだけなので簡単。
『アビサルドレイン』や『カーヴ・アンド・スピット』もひたすら打つだけでOK。
難しいこと何も考えなくて良い。
ダークな質感と、簡単な操作性ーー
タンクの普及に大いに貢献してくれるに違いないジョブ。
(個人の感想です)
ガンブレイカー Tatata評価 ☆☆☆☆☆
なんやかんや一番使いやすいタンクになった。
低レベルから『カモフラージュ』『オーロラ』などのバフが使えるのが便利すぎる。
他のタンクと比べると、めっちゃ雑にIDでバフを使える。
ソイルのシステム周りは、理解するのが面倒だったり手元が忙しかったりする。
……たぶん、DPS出身なら違和感なく理解できる。
(なのでメインジョブがDPSの人にオススメできるタンクかもしれない)
モンク Tatata評価 ☆☆☆
方向指定でつまずく人多数。
このシステムがある限り、使用率が高くなることはないと思われるジョブ。
じつは『双竜脚』から始まるバフコンボ、『連撃』から始まるダメージコンボ、
この2つをひたすら行ったり来たりするだけのジョブである。
ダメージをちゃんと出そうとすると難しい。
『紅蓮の極意』とか『踏鳴』をフルに合わせようとするとシビア。
竜騎士Tatata評価 ☆☆
最初から最後まで、どうにも使いにくかった印象。
『ディセムボウル』の更新バフ付与、『ランスチャージ』のスキルバフ付与、
『桜華狂咲』のDOT維持、『蒼の竜血』のゲージ維持、『竜牙竜爪』の方向指定。
メレーの面倒臭いことを全部やらされる感覚である。
実は『スターダイバー』を1回も打ったことがない。
いま思い出した。
忍者 Tatata評価
☆1億ポイント 序盤・中盤・終盤、隙がなく使いやすいうえに全部楽しい。
ぶっちゃけ低レベルでは忍術がチートレベルで強いと思う。気のせいかも知れんが。
「印が覚えられなくて諦める」という人が多そう。
失敗すると、完全にダメージゼロになるというのがあまりにも痛い。
印は組み合わせで覚えるのではなく「最後に何の印をやると何が出るか?」で覚えるとラク。
『隠れる』を使うと忍術リキャストがリセットされるとか、
特定の忍術を使うと『縮地』のリキャストがリセットされるとかを知らない人がすげー多い。
侍 Tatata評価 ☆☆
あまり好きになれなかった。
どのコンボがどのバフや効果になるのか全然覚えられない。
『月光』や『花車』をふつうに打っていたのだが、
途中から「方向指定を成功させんとゲージ貯まらんよ」となって白目になった記憶がある。
雑に打って火力を出している気にはなれるのだけれど、
「これ本当にうまくいってんのか?」と自信を持てなかったジョブ。
機工士 Tatata評価 ☆☆☆
簡単に強い。
というか、めちゃくちゃわかりやすい。
納得して使えるという部分が大事だと思う。
『整備』+『ドリル』とかいうロマンしかない必殺技があまりにも素敵。
『オートタレット・ルーク』は、出したら放っておくだけで攻撃してくれる。
いろいろな管理がすげーラクなジョブである。
踊り子 Tatata評価 ☆☆
まだ触りしか使っていない。
綺麗ではあるんだが、これは面白いと思えるのか、まだわからん。
『Proc』で戦うジョブのようなので、反射神経や運との勝負になりそう。
クロスホットバーと睨めっこする時間が増えそうである。
クロスホットバーの設定次第で、すごく難易度が変わりそうに見えるジョブ。
吟遊詩人 Tatata評価 ☆☆
まだレベル1。学者 Tatata評価 ☆☆☆
低レベル帯では、妖精さんが勝手に回復してくれるのがすげー強い。
ヒーラー本人は何もしなくてもよいレベルで仕事してくれる。
序盤はHPを一気に戻す手段が『生命活性法』しかないので、
Tatataさんみたいにエーテルフローを無駄遣いしてる人は、すぐに使えなくなってアワアワ。
『破陣法』がめちゃくちゃ強いうえにかっこいい。
個人的にすげー好きなのだけれど、上手く使えなくて悔しく思っているジョブ。
占星術士 Tatata評価 ☆☆
カード配りがあまりにも難しすぎるジョブ。
マクロなどを駆使しないとパッド勢には、やっていられない。
カードの効果を暗記せにゃ、ちゃんと配れないというハードルの高さがある。
枠とかを、近距離は全部赤・遠距離は全部青、とかわかりやすく分けて欲しかった。
さらに『マイナーアルカナ』なんて登場しやがったので、
「覚えられるかぁ!」とレベル50くらいで放置しているジョブ。
白魔道士 Tatata評価 ☆☆☆
ザ、ふつうの回復ジョブ。
あまりにもふつうで安心するレベル。
他の2つのジョブがあまりにも癖が強いので、相対的にふつうさが際立つ。
こんなに回復スキルモリモリにもらってええんかい、というくらいスキルがもらえる。
あまりにももらえすぎて、使い切れないくらい。
後半は『ハート・オブ・ミゼリ』とか覚え出して、
急にゴリラめいた攻撃性を見せつけてくるジョブ。
召喚士 Tatata評価 ☆☆☆☆☆
低レベル帯では地味の極みで、主武装は『ミアズマ』『バイオ』のDOT。
初心者はDOTが強いことを理解しづらいので、なかなか爽快感には繋がらないと思う。
理解すると『ベイン』でDOT拡散とか最高に爽快なんだが。
『サモン・バハムート』を覚えたあたりからは派手の極み。
ド派手な召喚獣を従えて、ド派手な『アク・モーン』や『リヴァレーション』を放つ。
クロスホットバーの設定があまりにも独特で、始めのうちは訳わからん。
「え、何が何に置き換わるって……?」ジョブガイドだけ見て理解できる人いないと思う。
赤魔道士 Tatata評価 ☆☆☆
低レベル帯から強いキャスター。
短いリキャストのアビリティが豊富で、サクサク雑に打っていける。
ゲージを溜めてからの必殺3連コンボがカッコいい。
Zの文字が光り輝くのが良いよネ。
キャスターの中では一番使いやすい印象。『連続魔』のおかげで移動もラクラク。
ただし、『マナフィケーション』のあたりがごちゃごちゃしてよくわからん。
(一度理解したらラクだろうけど、いまだによくわかっていない)
黒魔道士 Tatata評価 ☆☆
選ばれし者のみが使いこなせるジョブ。
レベル帯が変わるごとに、ジョブの基本的な使い方が根本から変わっていく。
とりあえず『ファイジャ』が使えるようになってからが、1回目の本番。
何も考えずにファイジャ打ってるだけでも、とりあえずは楽しい。
「意地でもレベル80では快適なジョブにしてやろ!」という意気込みでもあるのか、
レベル70から急速に快適になるスキルや特性が追加されていく。
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以上、テキトー評価付きのジョブ全ガイドでした。
☆4以上のジョブは、もうちょっと調べてスキルとかの理解を深めていきたいナ。