こんにちは~
下限で闇の世界にいってきました!
●集合の様子
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●本編
VIDEO
下限クリスタルタワーに取り組んでいたこの6週間は、
私のFFXIV史でもひときわ充実していた期間でした。
募集してる期間は、人集めに意識が持っていかれて、
他の遊びに意識が向けられなくなってました。
なので、クリタワに行き始めてからはメインクエストが進んでおらず、
最高Lvも変わっていません。
それでも、とてもいい経験だったと思います。
私の初見のクリタワは、通常ILでした。
知識がないので何度も死にましたし、それなりにピンチも迎えて、楽しくクリアできました。
下限でクリアしていないという心残りはありましたが、
下限のフルアラの主催は無理だなと、悔しさもわかないくらい、諦めていました。
「24人の下限の主催? 一生無理だね」
こんな感じです。
集め方とか考える以前の問題として、とにかく無理だと思ってました。
ですが、
パーティ募集をする
下限パーティを作る
フェローシップを作る
LSを作る
LSメンバーを能動的に集める
など、コミュニティづくりを経験していく過程で、
気持ちの変化が起こっていきました。
特に、下限パーティを作ったり、LSにお誘いしたときなど、
皆さんにお礼を言われるたびに、
少しずつ人集めへの抵抗が減っていったように思います。
不思議なんですが、
お礼を言われ続けると、力が湧いてくるし、やる気がとても増えていきました。
そして、「人も増えたしLSでイベントをしたいね」と、LSメンバーに提案された頃には、
「身内でだったらフルアラの下限に挑戦してもいいかも」と思えており、
その後実際に、LSでフルアラを集めることができました。
この経験が、本当に大きかったです。
その後は、野良募集もしながら、計4回下限クリタワの企画をしました。
今では、野良でも24人が集められると思えています。
ベタな学びですが、一歩ずつできることから進めれば、
不可能と思えることでも達成できるようになると、今回を通じて特に感じました。
フルアラではいつもですが、闇の世界クリア時も、
みなさんには、たくさんのお礼と労いの言葉をかけていただきました。
あの数十秒は、本当に本当に、心が洗われる瞬間です。
それまでは、「無事に終わってくれ。疲れるからもう企画したくない」と、よく思っていますが、
最後のほんの少しの瞬間で、「みんなが喜んでくれるなら、またやろう」と、全部裏返るんです。
少し大げさですが、ご一緒してくれた皆さんには感謝しています。
ありがとうございました!
充実したクリスタルタワー3部作でした。