私はM4A1を片手に荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
偶然の出会いとはある物だ。
最近、私はフロントラインに行くことが多い。この日はアス○ルティアでも一緒に
冒険する友人と一緒に行く予定だったのだが、私がこの世界に来るのが
遅かった為、
知り合いは先に行ってしまった…。
仕方が無いので、私は一人でフロントラインに行くことにした。と云っても
普段は、一人で行くことが多いのでいつも通りと言えばいつも通りである。
但し、この日だけはいつもと違った。待機場所でボーッとしていると目の
前に全身
緑色の紳士がいた。しかも格好いい乗り物に乗っている。
私は、全身
緑色の人物に心当たりがあり、ロドストで交流がある内○さん!?
と思った。
このエオルゼアには数多の光の戦士達がいる。その中で、PTでも組んで無い限り
知っている人物に会うことは無いだろうと思い、私はチョコボの臭いを嗅いで、
落ち着くことにした。
何?チョコボは
臭い?ちょっと
ベントブランチ牧場まで顔を出して
貰おうか。
それはともかくとして、私は気を落ち着けて、もう一度前方を注意深く見た。
やはり全身
緑色の紳士がおり、どう見ても内○さんだった。
私は個人的に全身
緑色の紳士に「内○さん!?」と叫びたかったが、戦闘前
であり、且つ大声を出して敵に見つかるわけにもいかなかったので、お辞儀を
してみた。なお、
緑色の紳士からも反応があり、私は
緑色の紳士が内○さんだと
確信した。その後は戦闘が始まった為、会話をすることも無く内○さんと
共闘することになった。まさに偶然の出会いだった。
なお、共闘結果は軍師が見事な指揮をしてくれたが、残念ながら2位で終った。
戦闘終了後は、内○さんが声をかけてくれ、無事フレさんになることが出来た。
また、何処かで共闘しましょう。
フロントラインに行った後は○ストルティアでも一緒に冒険している知り合いと
合流し、ヒドゥンゴージに行ってきた。こちらはモグコレとか云う物の対象に
なっている為、私は最近頻繁に行っている。何故頻繁に通っているかというと
どうも、鳥さんのマウントが貰えるという情報を取得したためだ。
そして、ついて私は鳥さんのマウントをゲットした。見て欲しいこの隼を。
実に凜々しいじゃないか。そして、私の乗せたまま大空を飛びそうじゃないか。
実に素晴らしい。
ついでに賢そうなワンコもいたので引き取った。
さて、次は何を引き取ろうか…。
私はM4A1を片手に荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
日記はここで終っているようだ…。