漆黒編導入時のタイトル画面で流れる歌は「大日本～大日本～♪」に聞こえてしまうよね！
Twitterでこれを見てからというもの、もう大日本以外に聞こえなくなった呪いをお裾分けｗ
さあ、君も今日から大日本～♪
困ったかね！？ フハハハハ！
うむ、困ればよろしい。
本職は悪いテロリストなのだ、たまにはそれらしいことをしなければなｗ
今日はそんな、言葉の話題だ。
サブの漆黒編クリアを急ぐ今日この頃だが、数か月前に終えたメインクエストを再度たどるのはどうしたって飽きる。
ストーリーが面白いはずの蒼天編ですら、もはや相当にダルい。
貴重な週末に何をやっているのかと、危うく我に返りそうになった。
これは危険な兆候だ。
ゲームをしていて「何してんだ自分」と思ったら、その瞬間に忽然と興味が失せる場合がある。
ネトゲであれば引退案件だ。
プレイ中は決して我に返ってはならん。
そこで少し気分を変えてみることにした。
ムービー中の音声を英語にしてみたのだ。
もちろんヒアリングなどできようはずがないが、単語の1つ2つでも拾えれば面白いのではないかと思ったのである。
いくつか面白い発見があった。
英語音声となると、声…つまり中の人も別人となる。
概ねイメージ通りではあるが、日本語音声と比べてだいぶイメージが変わる登場人物もいた。
その筆頭が、我らが盟友オルシュファンだ。
日本語と比べて声が高いｗ
もっと様々なセリフを聞きたかったが、英語音声を思いついたのが教皇庁突入直前でな…。
それからエステニャン？ 竜騎士だな。
これは日本語より低かった。日本語よりもどことなく血の気の多そうなイメージだったな。
意外だったのは、エキルレで当たる…アドニラスなんとかの冒頭に入る、ビスマルクの声。
妖精語？ なのだから全言語共通音声かと思いきや、違ったのだ。ほとんど変わらないが、一緒ではない。
最初、言語設定を変えたのを忘れていて、一体何が起きたのかと酷く困惑した。
「何だ、今日のビスマルク、今にも溺れそうだが…何分の一かでこんな演出が！？」
…なんて思ってしまったぞ。
それから、エンシェント・テレポで頻出する「地脈」だが、英語では「ライフストリーム」だった。
ザ・魔晄！
エオルゼアの裏側にミッドガルがあっても、私は驚かんよ！
あと2つ3つ驚きがあったような気もするが…全盛期をとうに過ぎた我が頭脳では記憶しておくことができなかったようだ。
ま、覚えていないということは即ち、たいしたことではないという証明とも言える。
うむ。
そういえば別件だが、いいほどイシュガルドを一緒に旅して「相棒」などと呼んでくる竜騎士だが、こちらが槍術士から竜騎士になるクエストで登場した際には、見事に他人のような態度で面白かったｗ
シナリオ、こうなってしまうのは仕方がない。
イシュガルドでは散々マブダチぶっておいて、クルザスでは「お前のことは覚えておこう」みたいなことを言っていた気もするが…さては竜騎士、君の頭脳も朦朧しているな！？
さて、楽しい週末も終わりか。
思ったほどメインが進まなかったな。
ま、5.3までに帳尻を合わせよう。
