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クソ雑魚ライト勢が急に零式に挑むことになった話 _1

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初めて日記というものを書いてみます。
なんでかというと、アルカディア零式を開放した時に、一緒に戦うFCの友人から、「セナさんの物語が始まったな」と言われたからです。
なので、僕の物語として、一連を日記として綴っていこうと思います。

本当に超ライト勢で、結構なクソ雑魚なので、Lv100とかいって初歩的なことを知らなかったりして、中堅ベテラン勢にとってはイラつかせることもあるかもしれないですが、本当に赤裸々に自身が素直に感じたことなどをぐちゃぐちゃ喋っていくので、もし興味を持って読んでくださる方は、そのところご承知おきいただければと思います。

◾️自分のスペックについて

先にも述べたように、クソ雑魚ライト勢です。
基本的にメインを走るのを中心に、サブクエも、風脈を解放させるためのものだけだったり、割と必要最低限のものだったりするので、装備とかも最強のものとかは特に気にしていなかったです。
(最近では、ダンジョンもNPCと行けるので、基本ギミックさえピクミン方式でなんとかやれたらどうにかなると軽く考えていたのです)
アライアンスレイドは結構楽しんでやっていました。
大人数でわちゃわちゃやるのが楽しくて、しかも詩学とかのトークンも集まるので、「なんかFF14で遊びたいなあ」と思った時に、コンテンツ申請していました。
ただ、レイドコンテンツはFCの人とかに誘われない限りはやっていませんでした。
大迷宮バハムートの攻略した時から感じていたのですが、メイン進行上の討滅戦だったりよりも少し難易度が高く、野良で行くには敷居が高いと遠ざけてしまっていたのです。
今のアルカディアをやるまでは、「エデン」「パンデモニウム」以外は参加してたけど、これらはやっていません。
極コンテンツに関しては、「極ゴルベーザ」をクソ強FCの人に助けられながらクリアしたくらいです。
なんで「極ゴルベーザ」をやることになったのかはよく覚えていません。頭数合わせで参加したんだったかな。
ジョブに関しては、「ちょっと触ってみようかな」で解放だけしたけど、大体触っていなくて、DPS中心でやっています。
一番真面目に伸ばしてるのは、ヴァイパーと赤魔導士と侍くらいで、7.0までは赤をメインで出してて、7.0からヴァイパーを触り始めて今に至っています。
ナイトも本当に一時期気まぐれに触っていたくらいで、今はほとんど触ってないです。
ギャザクラも、気まぐれに少しレベルを上げているくらいでした。
そんな感じで、全てが中途半端で、こんな生半可なやつが、今回零式に挑もうとしているわけです。
(自分で改めて書いてみると「ナメてんのか」って殴られてもおかしくないなコレ。。)


◾️零式に挑む経緯について

さて、そんな僕が何で今回零式に挑もうと思ったのかなんですが。
本来零式なんて、別次元の話程度に、いろんな人が苦労してるのを聞いて「なんか大変そうだなあ」とくらいにしか感じていませんでした。
なので、今回もNレイド自体は少し興味あったけど、零式については管轄外としか思っていなかったのですが、いつも一緒に遊んでいたFCの人たちが、パッチ6.5あたりからFF14にほとんど来なくなったことで、少し僕の心が動いたのです。
当時ナギ期間ということもあり、他のゲームで遊ぶ機会の方が増えたこともあるんですが、零式をはじめとしたレイドについては、固定メンバーで行きたいという方針があったらしいのですが、8人固定で集まることがほぼ不可能になったのが主な要因だと思います。

高難易度コンテンツは、周囲や自身がマジで「やれる」人だったら、ある程度攻略法が出回っている時期であれば野良であってもクリアはできるんだと思いますが、認識合わせだったりのコミュニケーションをとりながらやるという前提であれば、固定の方がやりやすいに決まっている、というのは、僕にもわかります。
自分がFCに入ったばかりの頃は、歴が長い人が10人くらいいたかと思うので、人数的な面で不自由することはなかったのですが、プライベートや仕事やら様々な理由で何人か引退してしまったのです。
サクッと始めて数をこなしたいから募集かけて待つより固定メンバーで行けた方が断然いいだろうというのはまあ納得できる理由でした。
ただ、僕はこうも感じていました。

FF14が嫌いになったとかではないのであれば、それが原因で14を引退してしまうので少し勿体無いのではないかと。

僕がFF14を始めたきっかけは、現FCの友人たちが14を通してとても楽しげに会話していて、めちゃめちゃ面白いゲームなんだろうなと思ったという点でした。
あと、今は引退しちゃったけど、別の友人もプレイしていて、その友人からもめちゃめちゃオススメされたことが最終的に後押しになったことです。
結果的にすごくハマりました。
単純にご都合主義的なサクセスストーリーではなく、失敗しつつ障害が度々はだかりながらものし上がっていくといったシビアな展開もありつつも、周囲の信頼を得ていろんな人に支えられながら強敵に挑んでいく展開にとても興奮させられたし、「この先を見てみたい」といった感情を進めば進むほどに強まっていったのです。
そういうこともあり、FCの人が離れるにつれて、「きっかけを与えてくれた人々が不在で、自分だけがハマっているのは寂しいな」と思いはじめていました。
話も合わなくなっちゃうしね。

14はもうやらないだろうな、という話を聞いた時、ニュアンスとして、「固定で参加できるメンバーがいないから」と言った感じだったので、その時、僕がこんな感じなことを言いました。

「頭数だけ欲しいのであれば、自分でよければ、参加しましょうか?」

その時、引退しかかっていたメンバーの人の目の色が変わるのを、感じました。
正直極コンテンツも経験が薄いし、何しろ零式なんて参加したことは全くないです。
お前なんかがやれんのかよ、と言った雰囲気を感じるのは覚悟の上でしたが、その思いに反して、
「セナさんがやるんだったら、いっちょやったろうか・・・!!」
と、謎の盛り上がりが生まれてしまったのです。
この時、僕は若干後悔していたのですが、みんなでまた遊べるならまあいいやと言った感じで正直嬉しい思いではありました。

ただ、正直、極コンテンツに疎い自分が果たしてギスギスをもたらすことなくやれるのか、という不安はついて回っていて、メインクリアから、Nレイドをやったりする中でお腹が痛くなることもありました。


つづく
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