※注意書き※
この日記は日記主の生の感情をダイレクトに記載しています。
不愉快に感じる恐れのある方は、そっとこのページから離れてください。
【序章】
これは一通の通知から始まった全世界にその威光を放つスクエニ教皇庁(広報部)に立ち向かうひよっこヒカセン(つまりピヨピヨ)の壮絶なる冒険の記録である。
この冒険の行方は全世界2000万人のヒカセン達はまだ誰も知らない。。。
【通知】
「フレさんが、〇〇にコメントしました。」
…なんじゃ、そりゃ。
この冒険の始まりはこんなやり取りであったと記憶している。
私はこの時、私に届いた一通の通知に特に興味を示さないまま、その内この通知の事は忘れていたのだが
数日後、また私の元に「フレさんが、〇〇にコメントしました。」との通知。
ああ、ふーん。
…
…おや?
待てよ。
おかしい。
私は嫌な予感がしたのである。
【激情】
実は白状すると、日記主は日記を書き始めてしばらく日数が経過した頃、全く日の光が当たらない自らの日記に苛立ちを隠しきれずに「コメントが少ないんだよ!」と一人自室で頭を掻きむしっていた。
「おかしいだろ!」
「ヒカセンは2000万人もいるんだぞ!」
「そんなにヒカセンが居るのに何故俺の日記はコメント0が続くんだ!」
(ハイデリン「大して面白くないからですよ。」)
日記主の使用しているキャラクターは可愛げなヒュラ子であるが、もはや我を忘れてその設定を放棄している。
「もっとあるだろ!」
「日記おもしろかったです。はあと」とか「続き期待してます。はあと」とか、ちょっと嫌だが「いまいちでした。はあと」とか!
「2000万人も居るのに、何故コメントがない!!!」
と、荒れ狂う日々を送っていたのである
(ハイデリン「いや、だから大した日記ではないからだって)
【疑惑】
何かがおかしい。
少し我に返った日記主はある事に気づく。
「確かにロドストの他の日記を見ても、いまいちコメントが少ない気がする。」
「面白い日記はいっぱいあるのに、、、」
まるで某コ〇ン君のように感ずいた日記主は自問する。
確かにこのフレは大切なフレだし(野良PTで一回一緒に遊んだだけの関係だが)
ララフェルだし(今は)
今度会ったらつんつんしてみたいし
と思っているぐらい大切なフレだし
が、
が、しかし!
残念ながら、このフレがどこの誰の日記にコメントしたよって言う情報なんて
全く興味ないしーーーー!
かと言って、このフレにしても
「日記主さんと全く関係のない他人さんにコメント送ったので確認してくださいねー。」
とか思っちゃうお花畑ちゃんとは思えない。
俺ロドストの設定それほどいじってないし、、、
つまり、、、これは、、、
デフォ?
デフォルト?
仕様?
日記にコメントを送ると、その行為は
フレニツウチサレテイル???
まさ、、、か
俺コメント色々送っちゃってるよーーーーーー
【1000年後の真実】
だって俺コメント貰ったら嬉しいから、多分日記書いてる他の人も一緒だろうと思って、気になった日記にガンガンコメント書いちゃったよー。
俺フレ少ないけど居るのよ。
つまり俺のコメントはフレに駄々洩れだったってこと?
俺の少しナルの入ったコメントが!
先輩ヒカセンはみんな知ってた?
日記のコメントに送信するとフレンド全員に通知が行く事を。
だからロドストの日記のコメント欄はイマイチ活気がないのか!!
ガッテム!!
いや落ちつけ俺。
まさか天下のスクエニ教皇庁(広報部)がそんな事しないよな。
ラインのグループチャットじゃないんだから、まさかないよな。
俺は動悸を抑える事が出来ないまま、ロドストの過去日記やフォーラムを読み漁る。
「日記にコメント送信した際の通知について」と言う内容を。
動揺の為か見つける事が出来ない。
仕方ない。
ほぼ全てのヒカセンがお世話になっているハイデリンの友達、グーグル先生を頼ってみる。
あった。
「貴方のコメントはフレンド全員に通知されます。」(要約)
なんと、、、
これは、、、
グループチャットやーーーん!
2000万人が参加した壮大なグループチャットやーーーーん!!
俺が色んな人にコメント書きまくっていること、フレにしっかりバレてるやーーーーーん!!!
この日俺は死亡した。
【あとがきにかえて】
スクエニ教皇庁(広報部)の名誉の為に申し上げると、この「日記のコメント欄にコメントを送信するとフレンド全員に通知される」仕様は現在も存在するのかどうか正確には確認が取れておりません。
通知されている発想すら無かったところに、いきなりその事実の存在に気付いたので、少々照れて確認しずらくなってしまったのが確認を取っていない最大の理由であります。
今回の日記に記載した2回に渡るフレからの通知は紛れもない事実ではありますが、真実はいかに!と言う事実の追求より、私の動揺ぶりを楽しんでもらえたらこれ幸いです。