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Qlainne Oswell

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バハムート侵攻編3層【2戦目:PT募集旅情】

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FF14は「time to win」を排除したゲームだと言われています。
これは現代社会やスクエニの会社事情を考慮して選ばれたゲームシステムですね。

※「time to win」…プレイ時間が強さに繋がる。(ここで言う「強さ」とはプレイヤースキルではなくて、純粋なステータスの事だと思っています。)

そして徹底して無駄を排除して行っているFF14の世界において、何故私は無駄の極致と言われかねない「過疎コンテンツと化したバハの未予習のPT募集」で遊んでいるのでしょうか。

私は本来のMMOとは「生活感」を楽しむものだと思っています。(超個人的見解です)
この日記を書くにあたって、ネットの記事を色々読んでいく中でまとめサイトに共感が持てる一文がありました。

「街角で一日中鍛治やって修理持ち込み奴から土産話を聞いて暮らしたい」

様々なプレイヤーのいる世界の中で、レイドに挑戦する者、鍛冶屋を営む者、雑談に勤しむ者。
様々な人間模様が織り成す世界に住み着いてみたい。
私にはそういう希望(夢かな?)がある訳ですが、現在の社会情勢やゲーム業界の状況から考えて、かつてのUOの現代版を展開することは少々厳しいのかもしれません。

そんな社会情勢の中で、吉田氏や開発チームが先駆者の姿を参考に作り上げた新生の世界に私自身は不満を抱いてはいないのですが、しかしながらどこか忙しない。
「もう少しゆっくりしてみたいな。」
と何時しか思うようになり「未予習のPT募集」を選んでいる面もあると思います。

現在私は、毎回1時間以上PT募集で人を待てる私のリアル環境も幸いして、有意義なPT募集生活を送っています。
欲を言えば、PT戦を終えた後に、今日の戦果を語れる街角の鍛冶屋が何処かに居るのならばなお良しなのですが、そこは私の交友関係の少なさが原因なだけかもしれません。

可処分時間が少ない時代(なのかな?)において敢て悠然とPT募集をしていると、本来ならすれ違っているだけで終わっていたであろう方々とPTを通して知り合いになれた事は何よりでした。

今日出会えた人。
今日は出会えなかった人。
久しぶりに会えた人。
毎回顔を出してくれる人。

様々な人が入れ代わり立ち代わりで訪れるPT募集。
その募集には様々な人が様々な思いを抱いて訪れる事が出来る場所。
そんなPT募集は古き良きMMOの最後の砦になりつつあるのかもしれません。








...ん?

侵攻編の話がない?




ええ...

難し過ぎますよ。あそこは(-_-)


そりゃ、現実に引き戻されて予習しますよ。

あれはね(´・ω・`)




※古き良きMMO参考文献→「UO ロビン 四コマ」で検索
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